事務所のPowerBook G3の液晶部分が壊れて、その後、HDの調子も悪い。仕事にも支障が出てきた。なによりも、おそ~い。で、めでたく発注となった(壊したわけじゃないよ。勝手に壊れたんだよ)。
でも、これは私が使うんじゃなくて、うちのスタッフが使用する予定なんだよなぁ~。
事務所のPowerBook G3の液晶部分が壊れて、その後、HDの調子も悪い。仕事にも支障が出てきた。なによりも、おそ~い。で、めでたく発注となった(壊したわけじゃないよ。勝手に壊れたんだよ)。
でも、これは私が使うんじゃなくて、うちのスタッフが使用する予定なんだよなぁ~。
ありたさんによるATOKとEG Bridgeの違い(どちらもfor MacOS X)を見せてもらう。それぞれに個性があっておもしろい。絶対にどちらがいいというのではなく、最終的には自分の好みというところか。
EG Bridgeでおもしろいのは、ちょっとした和英辞典機能がついていることと、ヒラギノフォントなどでのみ利用できる文字をEG Wordと組み合わせることで利用できる点。ATOKでは、AI機能を使った変換がよく出来ている。
個人的には、OS XでATOKを利用しているが、落ちやすいのが不満である。特にIE との相性が悪く、ブラウザ上でアンケートなどに答えていると、突然、日本語入力が出来なくなるケースが多い。
ありたさんは、どちらも入れて、切替ながら使っているようだ。
バカムービー研究会の長野谷さんが参加され、新作を披露してもらう。Expoバージョンらしいから、東京ビックサイトを楽しみにしたい。
西新宿は光ファイバーがいち早く敷設されている地帯なんだよね。ある会社の営業の方が「光ファイバーにしませんか?」と来た。
「でも~、この建物はダメじゃないすか?」と聞くと、
「最近は、ケーブルの線が細くなったことと、電線を使うなどして、これまで無理だと思っていた建物でも、だいぶ可能になってきている」と言うので、
「とりあえず、NTTに調査を」とトントンと話が決まる。
「私が対応した件では、未対応のところはなかった」と言うので、かなり期待した。
今利用しているSDSLよりも月々の料金が数千円だけ安くなるのも魅力。もちろん速さも魅力。
で、本日、来てもらったわけだが・・・。
電話線が通ってる穴は狭くて使えない事が判明。あとは、外壁に工事をして取り付ける以外に手はないらしい。
外壁に手を加えるとなると、管理組合での合意が必要。無理だね。
ダメもとで、管理人さんとともに管理組合・理事長さんに状況説明に行く。
「俺はぁ、そういうのはさっぱりわかんね~からよ」と江戸っ子弁でカラカラっと話をしておしまい。
あとは自社ビルかぁ?(ねごと)。
■ エルゴソフト
MacOS Xに対応したEG WORD、EG Brigdeの新機能を見せてもらった。さすがMacの老舗! 某Wordと比べると、Macらしさが随所に見られる。例えば…
■ Expo説明会
ユーザーグループは、Expoでブースを持つ。その説明会あり。不肖の私は、ブース担当でコマ割りを担当。で、うまく決まってめでたい。あとは当日にうまくいきますように。
昨日はMacOS Xの嫌な面ばかりを書いてしまったが、いい面もある。例えば…
1.システムがフリーズしない
使い初めてから、一度もフリーズしていない。個々のアプリケーションを「強制終了」したことは何度もあるが、フリーズはない。これは、すごいことだ。快適だよ。
2.カラム表示はよい
あんなに大好きだったアイコン表示をやめ、「カラム表示」に統一した。これがいいんだよね。あとは「ラベル」(ファイルやフォルダに色を付ける機能)を復活して欲しいんだけどなぁ。
3.ネットワーク
サーバ接続や、別のネットワークへの切り替えが非常に簡単だ。私はノート型パソコンを利用しているので、会社と自宅でネットワークを切り替える必要がある。あらかじめ「会社用」と「自宅用」を設定をしておき、「アップル」メニューの「場所」から選ぶだけ。処理も速い。
4.きまったものはきまった場所に
MacPower誌の中でバスケ氏が「MacOS Xはきちんとさんだ」と書いていて、うまい言い方をするなぁと感心している。「きちんとさん」ではないMacユーザが、MacOS Xに移行する時に最初に感じる違和感がこれ。「もう、散らかしてはいけないのか?」と叫びたくなる。
しかし、決まりに従って、あるべき場所に置くことを心がけてみると、整頓されたウィンドウが気持ちよい。カラム表示を標準としたので、整然としていくんだよね。まぁ、まだ1ヶ月程度でなんとも言えないが、整理されたデスクトップは、新しい部屋を借りて引っ越したばかりの、「これからは部屋をきれいに使おう」と思う、あの感じが、少しの間、継続しているようにも思える。
ま、それ(部屋をきれいに使おうという意識)は、たいがいは1~2ヶ月の間に、もろくもくずれさり、あっという間にグチャグチャになるので、これはもう少し様子を見るとしよう。
やっとMacOS Xに慣れてきた。使い始めて、2/5頃からメインにしたから、まだ1ヶ月は経っていないが、だんだん、しっくりと馴染んできた。けど、まだ快適とはいいにくい。例えば…
1.処理を待つことが多い
なにかの拍子に処理中の丸アイコンがグルグルとまわっている。幸い、別のソフトを起動出来るから、別の処理をして待つことは可能ではあるが、そこで思考回路が止まるのは嫌で、そのまま画面をにらみつけてしまう。Cocoaアプリケーションになったら、これは回避されるのだろうか?
2.誤ってDock上でクリックしてしまう
(Dockを右側に表示している) ウィンドウをリサイズしようとして、誤ってDockのボタンをクリックすることが多い。すると、何かのソフトが起動する間、待つことになる。
3.マウスの動きがしっくりこない
Macと言えばマウス操作(だと思っている)。一つボタンが大好きで使っているのだが、その動きが、ほんのわずかに遅い。「遅い」という程遅いわけではないが、OS9のようには、しっくり来てない。よって、マウスを持つ手に力が入り、疲労感がすごい。(開発者は、あまりマウスを使っていないのだろうか?)
4.文字はやっぱり読みにくい
最初に一番違和感を感じたアンチエイリアスがかかった文字だが、意外にもこれには慣れた。いいとは思えないが慣れた。不思議~。
2月のTMUG例会で会長のトネさんが紹介してくれたソフト。OS XのFinderで「使いにくいなぁ」と思っていたあらゆる部分を解決してくれて嬉しい。特に[新規フォルダ]を作成する時に、「コマンド+Nキー」が使える。(OS Xは、これをコマンド+shift+Nキーにしちゃったんだよね)
逆に標準Finderにはあるのに、SNAXにない機能は「アイコン表示」。これを犠牲にしたくない方にはお奨めできず(内蔵HDなどもアイコン表示されない)。
で、感想は、今日いちにち使っただけで止められなくなった。う~ん・買っちまいそうだな。
MeetingMakerはスケジュールソフト。実にシンプルで、かつネットワークで共有でき、クロスプラットフォームという優れたソフト。日本語版がないので、なじみのない方も多いかと思うが、良いソフトである。最近はグループウェアソフトに押され気味の感があるが、SF MacExpoでも元気に出展していた。今年の後半にはMeetingMaker7.1を予定しているようだ。
MacWIREによると「AppleがMac OS Xを配布したおかげで,Berkeley Standard Distribution (BSD) UNIXはデスクトップオペレーティングシステムとしてLinuxの3倍の人気があるというのだ。」そうだ。ホントかいな?
アップル社の原田社長が結婚するらしい。あ~、驚いた。何がって、「原田社長って奥さんいなかったの?」ってことよね。おめだくて結構でござんす。New iMacも大ヒットするといいなぁ。