OS X 10.1.4

次の2つをソフトウェアアップデートで、アップデートした。

● OS X 10.1.4

主な内容は次の2つ。
1.ネットワーク・セキュリティ機能の向上
2.ディスク記憶装置への対応が追加

さらに詳しくは…

■ディスク記憶装置:
 Fast 10 SCSI 装置への対応がアップデートされたり、新規に追加
 Pioneer 201 ドライブを含む
 SmartDisk、EZQuest、および LaCie 製のディスク記憶装置への対応が拡張

■ネットワーク機能の向上:
  PPP 経由のダイアルアップ接続の信頼性が向上
 システムの応答性が向上しています。
 ローカルおよびリモートのボリューム上でのファイル検索機能が著しく向上
 3Com 製ルータを設置したネットワーク上で、 AFP(Apple Filing Protocol)サービスが使用できる

■セキュリティ機能の向上:
 BSD べースの TCP/IP 接続で、ブロードキャストまたはマルチキャストの宛先 IP アドレスのチェックおよびブロックを行う

● IE5.1.4

「IE5の以前のバージョンで生じるおそれのあったセキュリティ脆弱性の問題がすべて解決されている。IEの応答が止まる原因、またはメモリに問題を生じてコンピュータのセキュリティを低下させる原因となっていた脆弱性の問題が解決されている」とのこと。

GoLive6.0

Adobe GoLive6.0になって、これでOS Xで使えるゾと(あとはPhotoshopだな)。
と思ったら、困った点が・・・ある。
すると、Adobeテクニカルソリューションデータベースに解決策が出てるよ~ん。

■ 困った事1:起動がおそ~い。

 解決:「環境設定」の「モジュール」でチェックをすべてはずして、アプリを再起動。
    再起動後に再び、チェック。

■困った事2:文字がでかい。

 解決:「環境設定」の「フォント」で日本語フォントサイズを12→小さく変える。

■良い点もたくさんアル・アル!

デスクトップの横にウィンドウがひっつく機能、すご~くいいッス!

もうすぐWWDC2002…

早期登録割引の期限が19日まで延長されたようだ。そうは言ってもWWDCは高いのだ。行けません。もっと知識を付けていつか行けるようになりたいなぁ。Developer登録している人には、ADC TVが用意されているみたい。

Mac OS X の次のメジャーリリース(コードネーム = “Jaguar” )が発表になるようだ。

Macで音楽クラブ・例会

例会最高参加者18名が集まり活気がある。1999年に会計担当の柄さんと2人で始めた頃を思うと感無量(嬉し泣き)。相変わらず、DTM初心者から抜けきれない私としては、会員にいろいろな相談をしてるわけ。

DTMって一言で言っても、いろいろな作業があって、ソフトやハードが使えて、曲が作れて、ミックスダウンをするわけよ。果てしない道のりなんだね。

いろいろな部分が不明なんだけど、特にミックスダウンは不明点多し。
そこで、ごくごく初心者質問をぶつけてみた。

■ PANをどういう設定にするといいの?

私は何かしら「標準的な設定(きまり)があるのかな?」と思っているが、どうやら、自分の耳を信じて、自分なりの設定をすればいいようである(自分の耳ってのが不確かなわけで悩んじゃうんだけどね)。

  → 基本は、「重ならないようにずらす」ことのようだ。

たとえば、低音を中央に置き、ボーカルも中央に置く。ボーカルの域とバスドラなどの低音は重ならないから、この2つを中央に置く。キーボードとギターは左右に振る。なぜならば、その2つは重なっちゃうから。

ドラムのそれぞれの音(HH、SD、BD、Tomなど)は、音源の方で振り分けてあるので、そのまま利用する。といった辺りをヒントにいただいた。よ~し、次はそれを守ってやってみるか。

MicrosoftOfficeでATOK利用(for MacOS X10.1.3)

お仕事上、よく使うソフトは、MicrosoftOfficeだったりする。Word、Excelは必須。そう言えば、OS9(Office2001)では、ATOKの便利な「推測変換」機能(以前入力した文字を、短い読みで自動的に変換する機能)が使えずにいたが、Office v.Xでは使えている。文書入力が楽だよ~ん。(他のソフトでは、OS9でも対応出来てるんだけどね(^^;)

例:「まっくでおんがくくらぶ」と入力し、「Macで音楽クラブ」で確定する。次に「まっくで」まで入力すると、候補がバルーンで表示されるので、「shit + retyrn」キーで確定する。