レストランエトワアル@気仙沼

気仙沼市田中前の「レストランエトワアル」で母とディナーです。

気仙沼に帰った直後は母が住むみなし仮設に身を寄せておりましたが、どうにもこうにも狭いうえに、お互いの生活時間帯が異なることによる弊害が出てしまいました。

例えば、母は朝4時には目がさめます。
夕飯は6時前には済ませて、9時前には横になりたいといった具合ですが、私は9時、10時まで仕事をしているという有様で、それでも、ちゃんとした家があったならば、お互いに干渉せずに生活出来たでしょうけれど、狭い「みなし仮設」ではそうもいきません。

そんな折り、たまたま市役所派遣職員のための「復興応援住宅」が完成したので、そちらに引っ越しました。

本町橋と古町の駅裏ですから近いんですけど、そんなこんなの時間のズレがありまして、母と一緒にご飯を食べる機会は激減。

ということで、今日は外で食べましょうか。
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魚料理とお肉料理を一つずつ。
こちらはお魚料理。
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お肉料理。
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エヘヘヘ、デザートは追加注文。
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美味しうございました。

ジョギング@気仙沼市羽田

気仙沼市は、羽田(はだ)地区にジョギング。
気仙沼は漁港のイメージが強いですが、実はこのような田園風景もまた良いのです。
天気は晴れ。気持ちよい。
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しかし、、、足に来ました。
ちょっと給水のつもりが、ガッツリと休憩になってしまった。
こちらはアンカーコーヒーさん。ドーナツも美味しい!
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経営未来塾の卒塾式

私達の大事な仕事の一つ、気仙沼で開催した「経営未来塾」は半年の期間を終え、本日、卒塾式を迎えます。

東京から、講師に招いたのはすごい方々。
トーマツさん、マッキンゼーさん、博報堂さん、日本政策投資銀行さん、そして、これらのプロジェクトを企画し運営しているISLさん。

これは支援の一つとして行われたものです。
遠いところ、はるばる気仙沼までお越し頂きまして、本当にありがとうございました。
私は運営スタッフの一人として、後ろで聴講させて頂きましたが、出来ることなら塾生として参加したかった。

16名の塾生を4グループに分けて、それぞれにスタッフが付きました。
私も私のチームのサポートをさせて頂きました。
皆さんが、徐々に徐々に、ビジネスプランをブラッシュアップさせていく様を見ているのは嬉しいものであり、と同時に、私自身もこうしてはおられぬという気持ちが芽生えます。

とにもかくにも、皆様、お疲れさまでした。
最後のスピーチは皆様、感動的で、あの大震災から、やっとの思いで再建された生き様というのでしょうか、すごいものがあります。
そして、いざ、これからという時に経営ということを今一度、学ばれたことには大きな意義があったのではないでしょうか。

まだまだ、本当に大変な状況ですが、お身体を大切にして、そうして一歩ずつ進んで参りましょう。

そして、塾生を伴走してくださった講師の皆様、半年間、ありがとうございました。

五穀豊穣@気仙沼市羽田神社

ジョギングで、気仙沼市羽田地区に行きますと、このように大漁旗を飾ってます。
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「今日はお祭りですか?」とたずねると、
「羽田神社の五穀豊穣の祭りだよ」とな。

「新米が食べられるから、来てけらいね」

わぁーーー、参加した〜〜〜い。
でも、今日はこれから仕事でござる。泣く泣く、帰るの巻。

GANBAARE@気仙沼

気仙沼に「GANBAARE」という会社があります。
帆布を利用して、様々な商品を作っています。

私の仲間に今月から一人、新たに加わった方が、福島県は浪江町のご出身です。
ご家族は郡山市に避難しているそうな。

それを知った「GANBAARE」の社長さんが、これをと。
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ここには福島の地名がしっかりと刻まれています。
福島の人に持ってもらいたいんだと、渡されていました。

「GANBAARE」さんの気持ちがありがたい。
応援する気持ちで、これを作ったというのですから、本当にすごいですわ。

揚げたてコロッケ屋@気仙沼

気仙沼の紫市場の「揚げたてコロッケ屋」さんで、「さんまティーヤ」を食べました。

こちらは、今年1月の「復興グルメF-1大会」で優勝した商品。
紫市場内で食べることが出来ます。
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「揚げたてコロッケ屋」は、コロッケだけではなく、コロッケパンなどのパンとコーヒーなどのお飲物を店内で召し上がることが出来ます。

気仙沼の「経営未来塾」も大詰め

いま、私は経済同友会から気仙沼市役所に出向して働いています。

大きな仕事の一つに「人材育成」があり、そのプログラムとして「経営未来塾」を運営するという仕事があります。
6ヶ月で1クールが終わります。
あと、少しで卒塾式。
いま、まさに追い込みでございます。

塾生も講師の先生も、お忙しい中をやりくりしてくださってお越し頂いています。
皆様、あと少し、頑張りましょう。