気仙沼サポートビューロー(KSB)2014_4月定例会

気仙沼サポートビューロー(KSB)4月の定例会です。

このところ、東京や関東に住む気仙沼サポーター(出身も出身じゃない方も含めて)が疲れています。
特に、この3年間、支援などで勢力的に活動していた人たちが疲れているようです。

かく言う私もその一人かも。

それに気仙沼への往復旅費だけで3万円近くかかりますから、お財布もだいぶ冷え込んでいる特に若者が多いです。

ってな会話をして。

「気仙沼を元気に」なんだけれど、私達も元気にならなければ、継続的な支援は出来ない。

そんなこんなを話していたら、だんだん元気になってきて、次回の「気仙沼を元気にする会」の開催概要が決まりました。

日時:6月8日(日曜日) ←日曜日です、ご注意ください。
   10時半:開場
   11時〜14時

場所:神保町ダイニングカフェ エスペリア
   
会費:3,000円(学生は1,000円)

ゲスト:気仙沼にIターン、Uターンした伊藤氏、加藤氏、佐藤氏など。

詳細とお申し込みは、改めてご案内します。
まずは、その日に予定をしてくださいまし。

2次会は近くの居酒屋で、先輩達から聞く「昔の気仙沼」の話がおもしろくて、おもしろくて。笑った・笑った!

気仙沼大島つばきマラソン/ゼッケン届く

「気仙沼大島つばきマラソン」のゼッケンが届きました。

これまでは当日の受付だったのですが、これは助かります。
そして、中には前日に行われる「気仙沼バル」の「つばきマラソン参加者様 限定特典!」が入ってました。

これを持参すると、当日でも前売り券の価格で購入出来るというもの。
これは嬉しい!
参りますよ〜。
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父の命日

本日は父の命日。
先日、ジェフ・ベックのコンサートを見て、父が亡くなったのは70歳と数ヶ月。
いまのジェフ・ベックとさほど変わらぬ時。

父は、病気をしたからではあるが、晩年は年をとったなぁと感じていた。

人によっては若々しく、
そしてまた、その逆もあり。

いま、父が生きていたら・・・
と考えることはしょっちゅうある。

いまの世の中に対して、父の言葉を聞いてみたい。

東陵高校の応援に明石市の職員ら200名

神戸新聞NEXT」によると、春の選抜甲子園大会、気仙沼・東陵高校の応援に明石市の職員ら200名も駆けつけてくださったそうです。
ありがたいです。
感謝、感謝。

甲子園球場に立つ球児のユニフォームに「気仙沼」の文字を見た時は、おもわずウルッと来ました。
皆さんの頑張りは被災地に元気をもたらしましたよ。
ありがと〜!

「仮設住宅高齢者36%認知症か」NHK NewsWEB

NHK NewsWEBの記事「仮設住宅高齢者36%認知症か」をご覧になりましたか?

記事によると「東日本大震災で被災し、宮城県気仙沼市などの仮設住宅で暮らしている高齢者の36%、およそ3人に1人に認知症の可能性があることが東北大学などが行った簡易検査で分かりました。」

人ごとではありません。

母は認知症ではないかもしれなけれど、「ひどい物忘れ」状態です。
「言ったの/言わないの」という会話はしょっちゅうで、「エェェェェ!」と驚くことも増えました。

母は食べることが大好きで、料理も大好き。
一人暮らしだけれど、先日、帰った時も「ヨーグルトを作ってみた」とか、好奇心や向上心が旺盛なので、そんな点は安心だけれど、それでも、ひどい物忘れからそのうちに認知症になっていくのかなーと心配しています。

どのように対策をしたらいいのでしょうか?

東陵高校が甲子園出場ですよー

気仙沼の東陵高校(とうりょう)が春の選抜に初出場します。
あの大震災で大変だったでしょうに、頑張りましたね!

気仙沼から大阪に行くだけでも結構な費用がかると思います。
ご寄付の方法がこちらに記載されてますから、皆さんで応援しましょう!

シャークス@気仙沼

気仙沼南町にある「紫市場」という復興商店街の2階にシャークスさんというお店があります。

気仙沼を訪れる際には、必ず、お立ち寄りいただきたいお店の一つです。
なぜかというと、ここには「サメ」に関する商品が並んでいる気仙沼でも珍しいお店です。

フカヒレで有名な気仙沼はサメの水揚げNo.1の町でもあります。
お店にはこんなディスプレイが。
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オリジナルTシャツもいいです。
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カルシウムたっぷりのサメの軟骨カプセル。
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そして、なんといってもサメ皮のお財布や名刺入れ、バックもあります。
こんなに色も豊富。
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