フルマラソン完走クラブ(14回目):代々木公園ランニングクリニック

フルマラソン完走クラブの「40回 代々木公園ランニングクリニック」に参加した。

前回の参加が11/17だから、おおよそ1ヶ月ぶり。
織田フィールドと代々木公園を走る。

代々木公園はイチョウの葉が黄色に染まって美しい。

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気温が低いので準備運動を念入りにやって頂いた。ゆっくりの(本当にゆっくりの)ペースで織田フィールドを走る。ゆっくりペースで走っても走っていると暖かくなる。

それから速度別5つのグループに分かれて代々木公園に行き、ファルトレックという練習を20分。坂もある。それから織田フィールド内でY選手による「身体作り」。これがですねー、全身にきくんですわ。そしてファルトレックを今度は15分。そしてまた身体作り、ファルトレック10分。身体作り。実に効率的な練習メニュー。すばらしい。

「身体作り」の中で、足を前に投げ出して座った状態から(手を使わずに)立ち上がってダッシュする動きがあった。私、ズルして手をついちゃいました。というか足だけでは立ち上がれなかった。身体のあらゆる筋力が足りないんだなぁ。

そして最後は1kmを(全力で)走る。今日は4分39秒で過去最高。少しずつ、少しずつ記録が良くなっていくのは嬉しい。

練習会の後、忘年会に参加させて頂いた。
代々木公園近くのお洒落なイタリア料理店。お料理が美味しい。

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練習以外の会には初めて参加させて頂いた。
いつも黙々と練習して帰るという私は、皆様とお話するのは初めて。
マラソンの話をするのはとても楽しい。時間があっという間に過ぎていくー。
皆さんとお話するとモチベーションが上がります。

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寒いと思っても走るとそれなりに汗をかく

毎週・水曜日は会社のジョギング部。

「部」といっても、メンバーは2人。
私以外の1名は半ば罰ゲームで、なにかの飲み会の時に「オヤマさんと一緒に走る」ことになっていた。その経緯は知らぬが、まぁ、とにかく2人になった。

彼は若くて、私より足が速い。
それでも長く走るというのは、それなりの地道な努力も必要であるらしい。7kmほど走ると、こんなアタシの方が速かった。それもあといくらもかからぬうちに追い越される。続けてくれれば私も嬉しい。

いつの日か「テレパス陸上部」が出来て、企業対抗の駅伝なんかに出る日が来たら嬉しいなぁ。そんな事を思いながら、いつもの神宮外苑を走る。

第3回 はだの丹沢水無川(みなせ)マラソン

「第3回 はだの丹沢水無川(みなせ)マラソン」(ハーフ)に出場した。

新宿から小田急線で約70分。秦野駅下車。会場までは無料のシャトルバスが出る。

会社には秦野出身の社員がいる。
その社員と会うまでは、申し訳ありませんが秦野市の存在を知らなかった。
「秦野はいいところですよー」と常々言っている。

秦野駅を降りると(気仙沼と同じように)向こうに山々が見える。ウム、なかなか良いところですのー。

会場は「秦野総合体育館」で、更衣室や荷物の預けるのも建物の中。トイレも建物のトイレを使わせていただくので助かる。

前回のつくばマラソンでは、呑気にしていたらスタートに遅れるというアクシデントに見舞われたので、今日は時間の管理をちゃんとしようーと、しょちゅう時計を見る。荷物を預ける場所もボランティアの方々が実に効率的に動いていて感心する。

スタート時点の気温は10℃。
今日も半袖・短パンに、例のアームウォーマーを付ける。
スタート時間、皆で「フォー」とか言いながら、本日、ここに立てたことに感謝する。
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ゼッケンは3359番。
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このマラソンは「坂道がきつい」らしい。
秦野出身にコースを見せると、「行きは上りですね、帰りは下りになるだろう」とのこと。ヒー。平地ばかり走っているので、坂道はめっきり苦手であります。

スタート直後はそれほど広くない道を皆さんとジョギングしている感じ。1kmで時計を見ると、7分50秒もかかっている。その後は少しばらけてくる。

山々の紅葉が美しい。
沿道の声援が暖かい。

昨年出たという人が「15kmまでは上り」と言う。
エ! 15kmも上りなのー!?(なんかアタシ甘かったわ)

そんな事を言っても仕方ない。トボトボと走る。
距離表示が1kmごとに、大きく見やすい文字で設置してある。
まだ、「第3回」ということだが、非常によく準備されていると感心する。

なにしろ上り坂。
顔を上げると、前を行く人達が登っているのが見えてしまうので、なるたけ地面を見ながら、横に見える紅葉の美しさを見ながら、ヒーヒーフーなどと息をしながら進む。

ハーフの場合は、普通は10kmを過ぎたあたりから歩く人が出てくるが、今回は10kmを前にして歩く人がチラリホラリ。

特に11kmー13km付近がきつい坂。その後、少し下る。ホッとしていると、14kmー15kmが一番きつい上り坂。そこを上りきると有名な秦野戸川公園の「風の吊り橋」を渡る。その橋が実に美しいし、そこから見る風景も美しい。この橋を渡りきると、あとは下り坂。

いつもは得意な下り坂だが、さんざん上った後なので足にきていて、思うように前に進まない。最後の1kmも力が入らぬままゴール。

今年最後のハーフマラソンは、あー、きつかった。でも美しかった。秦野の皆さんが暖かかった。畑の手を休めて声援してくださったり、りんごを手渡していたり、暖かいコーヒーで休みませんか?と言ってくださったり。

トラの着ぐるみを着た人、メイドカフェのコスプレで走る女性、サンタさん、チャイナドレスで走る男性など、このイベントを楽しむ雰囲気が良かった。

「完走証」はすぐに頂いた。
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時間は、2:04:42
自分で計ったネットタイム:2:03:41

5km:28:51
10km:29:21
15km:32:08 ←上り坂が一番つらかった時
20km:27:05 ←下り坂
ラスト:6:15

着替えをすると、無料の「豚汁」を頂き、100円のちまきを買って食べる。秦野の特産も売っている。この後用事があるので、もうちょっと見ていたい気持ちを押さえて帰りのシャトルバスへ。
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小田急線に乗る。
この後、おもわぬ事態に。
冷えた身体に水分を取りすぎたせいか腹痛に悩み、何度も小田急線を降りてトイレへ。小田急線は日曜の昼だというのに、とても混んでいる。やっとの思いで自宅に到着。軽い脱水症状なのか気分が悪く、そのまま横になり気がつけば夜。

本日、ジャズセッションに誘って頂いていたのに、まさかのドタキャンをしてしまった。申し訳ありません。この頃の忙しさで、身体が参っていたのだろうか。あれだけ眠ったら(全身に疲労はあるものの)なんとか復活しております。

本日の参加賞は、ペコちゃんのお菓子、ガラスクリーナー、mizunoのTシャツと充実している。女性の感性が取り入れられていると思われ。
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月間走行距離:2007年11月

月間走行距離(2007年11月):162km

「内藤新宿300RC」の皆さんからアドバイスを受けて、今月から、走った距離を付けている。

といっても、よくわからんトコロは適当で、ちょいアバウトではあるが、今月はハーフマラソンに3回、フルマラソンに1回出たので、それで距離をかせいだ。

一日に1km程度の日も付けてみた。

それで、1ヶ月にこんなにたくさん走ったのは始めて。
さーて、12月は忘年会はあるし、帰省もするし、走れる日にはシッカリ走っとかないとね。

第27回 つくばマラソン

第27回 つくばマラソン」(フル)に出場した。

フルマラソンは3月の荒川に引き続き2度目。
会場は筑波大学。

つくば駅からは無料のシャトルバスが出るらしいが、私は東京駅から会場まで直行してくれるバスに申し込みをした(読売旅行、往復3,900円)。そのバスに乗るためには、5時22分の丸ノ内線に乗らないといけない。
ところがーーー、ガーン、起きたら5時39分。ウッソー。

大急ぎで顔を洗って鞄を持って「小太郎、そういうわけだから、遊んでる暇はないのジャ」と駅に向ってダっと駆け出す。5時52分の丸ノ内線に乗り、ってことは30分の遅れ。

東京駅を降りて、またダっと駆け出す。
バスはいた!
受付時間は6時半までで、私の到着はまさに6時30分。ヤレヤレ。

朝ご飯食べてなーい。どうしよう。。。
昨晩のうちに、バナナ、みかん、パンなどを鞄に詰めてあるけど、朝は米を食べないと力が出ない。不安を乗せてバスはつくばへ。

渋滞もなく、会場までは約1時間で到着。
オ、会場近くにコンビニがある!

先に受付を済ませてからコンビニで「おにぎり」と「みそ汁」を求めて食べる。このごろはコンビにを利用することは滅多になくなったが、こういう時は助かるねー。おにぎりや弁当は次から次に到着している。さすがの手際の良さ。慌てて付け忘れた「日焼け止めクリーム」も買う。こういうものも売っているのねー。

腹を満たし、ホッとしながら女子更衣室となった体育館を探す。
人が多いし、会場も広いので、右往左往。

朝は寒いが、今日は気温が上がるという天気予報を見てきた。
長袖にするか半袖にするか、短パンにするか長い方にするか、迷う・迷う。
他の人のウェアチェックをし、だんだん気温が上がることも考慮し、エエイ、半袖・短パンじゃーい。

でも・・・、ちょい寒いわ。
こういった大きな大会では、スポーツウェアの販売を行っている。そこで、mizunoのアームウォーマーを購入して腕に付けてみた。オー、これはいい!これで行こう!
ゼッケンは「15920」
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荷物を預けて、トイレへ。
ガーン、トイレの列が長い。
もう、時間がないんですけど・・・。
トイレが・・・、

で、結局、10分も遅れてスタートラインに立つ。
本日、ここに立てたことに(たどり付けたことに)感謝する。

感謝してる暇もない。
沿道からは「もうみんな行っちゃったよー」の声を聞きながら、
「オーイ、今からスタートかい」という笑い声を聞きながら、
「がんばれー」の声援を聞きながら、
私同様にトイレで時間がかかった人達と、最後尾から走り始める。

以前なら相当に焦り、パニクったろうが、フルマラソン完走クラブでペースメーカーさんを置いた練習をしていたので、私は焦ることもなく、マイペースで行く精神力が付いていることに少し驚いた。

最後尾はゆーっくり走っている。
スタート時のマイペースを守るにはこの辺りからのスタートも悪くないのかな。

とにかく、そういうことでスタートして、一人また一人と抜いていく。
いつもは、あっという間に後ろから追い越されていたので、今回のように抜いていくというのは楽しいものだなぁー。

10kmを過ぎたあたりからiPodのスイッチを入れた。
このコースは、沿道の木々が美しい。気に入りの音楽を聴きながら、皆さんと走るのは心地よい。けれど、この道を一人で黙々とトレーニングするのは大変かもしれない。整備されている都市は、その整然とした街並が美しくもあり、おもしろみもないという、相反する面を持ち合わせる。

20kmまでは、1kmを6分強で走る。
問題は「給水」で、何度か「コップがない」という事態に見舞われた。
「コップがありません。あちらのテーブルに行ってくださーい」という声。
これまでこういう事がなかったので、ちょっとガッカリしながらも、ま、数分の違いなんかどうってことないから、別のテーブルで受け取る。

25km過ぎからは、足が痛い。
ハーフまでは距離に慣れてきているが、やはり、、、30km程度を走り込まないとフルは難しいなぁ。

給水の水を足にかけて冷やしながら進む。
直前に買ったアームウォーマーは快適で、暑い時は少しまくり、そうしているうちに午後になると空気が冷えているので、しっかり伸ばして使う。今日のような日には長袖を着るよりもこれは快適だわ。

途中でバナナが出た。
これを食べると元気が出る。

給水は(スポーツドリンクではなく)「水」が多い。
これほどの大きな大会ならば、スポーツドリンクが出てもいいのになー、と我がままな事を思いながら走る。

一番辛い30kmを過ぎたあたりでは「おしるこ」が出た。甘くてうまい。
「2個もらっちゃったよ」という男性もいた。
「梅干し」もあったが、私はそちらは頂かずに走る。

そうしてもう一度バナナが出る。
エイドの充実という点では荒川はやっぱりすごいなー。最初の大会が荒川だったのは正解だったかもしれない。

最後から2つ目の給水では、とうとう「コップがありません」で水はもらえず。ゴールまであとわずかな距離。日差しも弱まっているから気にせずに行く。

最後はトラックを半周強してゴール。
ゴール付近はこんな感じ。

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ゴール後にすぐに完走証を頂く。
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時間は、4:42:41
ネットタイム:4:32:16

5km:29:36
10km:30:46
15km:31:13
20km:30:48
25km:31:09
30km:33:46
35km:36:16
40km:35:34
ラスト:13:04
合計:4:32:16

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前回の荒川が5時間2分だから、オー、30分も縮んだー。嬉しい。
それにしても、走り終わった後は足が痛くてまともに歩けない。

荷物を引き取る。
男性の荷物引き取りには長蛇の列。女性は並ばすにすぐに受け取る。男性の皆さん、申し訳ない。

着替えを済ませてバスに向う。
バスがすぐそこに見えているのに足が動かない。ソロリ・ソロリと歩く。

帰りは少々渋滞しているので、「1時間半見てください」とな。「守谷」でトイレ休憩を取りながら、東京駅へ。私はほとんど寝ていた。

東京駅は八重洲口に到着する。
到着したすぐそこに「東京メトロ」の文字と「丸ノ内線」の文字。
オー、これに乗ろう。

そこは大手町駅で、そこから丸ノ内線・大手町駅には、えらく歩く。なによー、こんなに歩くなら東京駅で入場券買ってJRの中を通り抜けした方がよかったと後悔しつつ、ホームへ。駅の階段が辛い。

帰りの大手町から新中野駅がとても遠く感じながら家に到着。
「小太郎くん、帰ったゼイ! 完走したよー」

風呂にゆっくりと浸かった。
風呂の威力ってすごいわー。
足の痛みがスーっと和らいでいく。

本日の参加賞はかばんを頂いた。
ボランティアの皆様ありがとうございました。
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戸田マラソン in 彩湖 2007

「戸田マラソン in 彩湖 2007」(ハーフ)に出場した。

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JR埼京線・北戸田駅で下車。送迎バスに乗り会場へ。
会場の「彩湖・道満グリーンパーク」は美しい公園だ。大会は予想したよりも大きな大会。

昨日のフルマラソン完走クラブで、おおよそ15km走っての本日。こんなに走った事がないから、ゆっくり行こうと思っている。1kmを6分で走れば2時間6分。これが私の目標。

ゴールはこんな感じ。ここを目指して走るのダー。

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昨日の練習会は寒かったので、今日は長袖のシャツを用意したが、思いのほか日差しは強く、長袖はやめて半袖と短パンで出場した。気温が高いからゆっくり行こう。

ゼッケンは、2851番。

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11:00スタート。
本日、ここに立てたことに感謝する。
皆さんも拍手!

スタート地点には、ゲストの「市橋有里」さんが手を振ってくださる。両手を上げて「フォー」などと叫ぶ。モチベーションは上がる。それほど広くない道に、ゆったりとしたペースでマラソンがスタートした。1kmが7分か7分半か、なにしろ、非常にゆっくりと始まる。それでも、少し行くと、ほぼ1km6分ペースに落ち着く。

このコースは実に美しい。
緑と、彩湖の湖面とを見ながら走る。

ハーフは、同じコースをほぼ2周する。
このごろはiPodを携帯することを止めている。

ペースを一定にするには、それなりに頭を使うので音楽を聴いている場合ではない。ペース配分を考え、体調を見ながら、次の計画を立てる。走りながら次をよむ。それなりに忙しい(つもり)。

給水は、あいかわらず下手だが、一気に飲まずに少しずつ口にふくんでから飲むことに気をつけている。

10kmの表示が見えても、それほど苦しくない。
15kmの表示が見える。いつもここからペースがガックリと落ちる。注意しないと。

15km過ぎると歩き出す人もチラホラ見える。この時期にしては日差しが強い。途中、2箇所(正確には1箇所×2周)でみかんを配っている。このみかんのひとかけらが、とても助かる。食べながら走るということも、訓練しないと難しいということを悟りながら、走る。

ゴールは会場内の美しい道を走る。

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結果は私の時計で(ネットタイム)
5km:28:50
10km:28:52
15km:29:21
20km:30:39
ラスト1km:5:15
合計:2:02:59

どうやら自己ベストの2時間3分程度のようだ。
特に最後の1kmが5分15秒というのは、最後に余力が残っていた証拠であり、何よりも嬉しい。もっといけそうな気になる。

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コーンスープを(無料で)配っている。引換券を渡して頂く。

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ランニング用品を安く売っている。大きな大会ではこういったお店が出ている。ここは充実。しまったなぁ。お金を持ってくればよかった。欲しいシャツがあったが金額足りず。

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この公園ではバーベキューをしたり、犬と散歩したり、イー感じ。

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帰りの送迎バス。オーっつ、長い列。
でもバスは何台も出ていたので、思ったよりも待たずに乗り込み北戸田へ。

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本日の記念品は大きなタオルと袋。

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家に帰ってから録画していた「東京国際女子マラソン」を見る。
野口みずき、強えー。

彼女は私よりも身長が低い。体格的には恵まれているとは思えないが、あの筋肉、あの走り。すごいねー。おめでとうございます。

フルマラソン完走クラブ(13回目):代々木公園ランニングクリニック

フルマラソン完走クラブの「38回 代々木公園ランニングクリニック」に参加した。

9月の高尾山マラニック以来で、少し間をあけてしまった。本日は織田フィールドでの練習、それと代々木公園とその周辺を走る。

本日は寒い。もう冬なのねー。季節感がわかってない私は最初から半袖と短パン。ちょっとブルっとしながら、それでも少し身体を動かすと暖かくなる。

ゆっくりのジョギングと準備運動の後は、織田フィールド内のトラックをそれぞれのスピードで1kmを走り、速度に応じて組分けされてファルトレックというトレーニングを代々木公園とその周辺で行った。坂道を走ったり、スピードを上げたり、落としたり、そういうトレーニング。20分を3セット。私は毎回、一番遅い組で参加。坂道を走ってはヒーヒー・ゼィゼィ。それでも皆さんと走ると、途中で止めるわけにもいかず付いていく。練習になる。

そして、なんだかんだと10km以上(14km近く)走った後、最後の1kmは自分の最大のスピードで走る。ペースメーカーが付いてくださる。私は4分のスタッフ(選手)の後ろ姿を見ながら、そのさらに少し後から付いていく。すると、これまでの最高の4分40秒でゴール。少しずつ….力が付いているようだ。

フルマラソン完走クラブの練習の後、同じく代々木公園で練習していた「内藤新宿300RC」の皆さんと落ち合い、一緒に昼飯へ。マラソンの話を思う存分出来ることが実に楽しい。モチベーションは上がる! がんばるゾ!

写真へリンク
右の方のTシャツと短パンな私
最後尾が私
こちらも一番後ろから
ここ坂道なんだけど、わかる?(必死なアタクシ)

第26回 ねりま光が丘ロードレース

「第26回 ねりま光が丘ロードレース」ハーフに参加した。
練馬区独立60周年記念行事の一つでもあるようだ。

昨日は雨。
数日前から、左膝の裏が(歩いたり曲げたりした時に)痛い。足がつった感じ。
「雨だったら休む」ことに決めていて、朝起きるや外を見ると、雨は止んでいる。

「出る」と決めたら、気持ちは前向きになり、荷物を詰めていざいざー。
あれー、家を出たら、パラパラと降り出して、、、
でも、もうここまで来たら、行きまっせー。

都営大江戸線・光が丘駅を下車すると、雨は普通に降っている。
駅から「光が丘公園」に向って歩く。マラソン会場には15分程度はかかる。

この駅で降りるのははじめて。
木々が美しい。東京にもこういうところがあるのねー。
会場に到着すると雨は上がり、着替えて準備運動。
大きな大会とは違ってトイレの列は長くはない。助かる。

ハーフは、10:40スタート。
10分前にはスタート位置に付く。

そういえば、「あのう、今日のコースはどういうところを走るのでしょうか?」と隣の女性に聞く。
なんというか、事前準備なさすぎ。

「光が丘公園のまわりを5周する」とな。
「制限時間が短いので心配」とそのご婦人がおっしゃる。
「へ」:あたし。制限時間って何時間だっけ?
「2時間20分ですよ」と教わる。うーむ、ま、なんとかなるだろう。

列を見渡すと、女性が少ない。
あとで確認すると名簿には女性は74名。ドタキャンもあるだろう。男性が多いと速いペースに巻き込まれるなー。ゼッケン番号は「646」。

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「スタート1分前」
本日、ここに立てたことに感謝する。

スタート。ギエーン、はやーい。
最初はグランドを約2周して、外へ出る。
「1km」の表示で時間を見たら、4:25。私にしてはあり得ないペースですからー。

徐々に自分のペースを戻しつつ、走る。
ところがその1kmの表示の後は、距離の表示がない。目をこらして探すがない。
なので、そのまま時計はラップタイムを刻めずにまわしっぱなし。

心配した膝裏の痛みは、2周目までは気になったが、その後はなんともない。
私のような周回遅れの隣を、猛スピードの人達が駆け抜ける。速い。
コースはさほど広くないので、速い人にはちょっと狭かったかな?

ラスト1周。
最後の周は、人がまばらになり、私の前は70m以上あいている。
曲がり角になると、前の人が見えない。一人旅。これは精神的に辛い。「土佐礼子」などとつぶやく。あの大逆転を思い出すんだー、とかね。

ラスト1kmの表示。
少しだけスピードを上げて、ゴール。

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最後の1kmは5:55だった。
タイムは、私の時計で、2:07:25。
前回の皇居よりも遅い。

スタート直後が速過ぎたことが、結果的にはタイムを下げることになったかもしれない。マラソンは奥深いですのー。

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本日の参加賞タオルを頂いて帰る。
ハーフという距離に慣れておきたいなー。

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とうとう「6色のアップルマーク」が入った鞄が壊れました。たしかこれ、クパチーノで買ったと思う。残念。酷使し過ぎたか。

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第10回東京シティマラソン・RUN&ウォーク

「第10回東京シティマラソン・RUN&ウォーク」ハーフに参加した。皇居を4周走る。

天気は快晴。気温は高め。
丸ノ内線「霞ヶ関」で下車。
出口を探していると「走る方?」とお嬢さんから声をかけられる。
「ハーフは初めての参加」とのこと。

一緒に受付の時計台の下に向って歩く。
マラソン歴は私より少なく半年程度だそうだが、ウェアのこと、水分補給のこと、とても詳しい。私もそういう事を知らないと恥ずかしいなぁー。

今日の大会は事前にゼッケンが郵送されたいた。そういう工夫があるので狭い時計台の下の受付もスムーズに行われている。

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10時スタート。
本日、ここに立てたことに感謝する。

マラソンは走り出してみないと、その日の調子がしっかりつかめない。重い。なんかこの頃、重い。夜の練習が多いから朝という時間帯に付いていけないのか?

私の場合、一人で長距離を走るガッツがなくて大会に出ているわけで、まぁ、ゆっくり行くとしましょう。スピードを落として、美しい皇居を見ながら走る。1km6分をキープすることが目標。

1周おえて時計を見ると、身体が重いわりにはまずまずのタイム。2周目に入ると、身体の重さも気にならなくなり、いつもより調子いいかもー。そしてゴールすると私の時計では2時間4分強。エー・自己ベスト更新だわん。嬉しい。

5km:28:24
10km:28:41(57:05)
15km:30:10(1:27:15)
20km:30:22(1:57:37)
ラスト:6:30(2:04:07)

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高遠駅伝の「内藤新宿300RC」の方が「伴走」をされていた。先日の宴会で「伴走」をしているという話を聞いたので、注意して見ていたら、いらした。走りながら声を掛けて、私が追い越した。その後、2度、追い越され、最後はサーっと走っていった。

「伴走」するには、相当の力量がないと無理だわ。代々木公園などで練習の伴走しているとのこと。このボランティアは本当にすごい事だと思う。

楽しいマラソンの話

先日の高遠駅伝の「お疲れさま会」と、H君がフルマラソンで3時間を切ったお祝いの会が神楽坂であった。

私だけですよ、初心者ランナーは。
皆さんはベテラン。

参考になる話が多くて、私は皆さんに質問攻め。
「マラソン大会の朝食は何を食べるの?」
「給水をうまくする方法は?」
「1ヶ月にどれだけ走るの?」

皆さん各自の持論を持ってらして、結論としては「自分の身体に合ったやり方がいい」とな。人の意見はあくまでも参考に。

「それでオヤマさんは、1ヶ月にどのくらい走ってるの?」
「(見栄をはって少し多めに)70kmぐらいですかね」と言うと(実際は50km程度か)、全員が、
「(うーーーん)、ちょっと少ないね」とな。

「フルマラソンを走るなら、せめて(←せめてですよ、せめて)120から130kmは走りたいよね」とな。

ところが、3時間を切ったH君(22歳・大学4年生)は、ほとんど練習してないそうだ。その量は私よりもかなり少なく…。彼は子どもの頃から天才的に早いらしい。その「天才的に」というのは、ちっとも練習してないのに、という意味で、練習すれば、かなりのランナーになるのではないかと思うものの、本人は(元々サッカー少年だし)「楽しく走ればいい」と欲がない。

大会に出ると、だんだんと記録を気にするものだが、練習し過ぎの故障も多いわけで、私としては楽しく長く続けたいと思うから、いろいろ難しいもんですねー。

エ、皆さん、サロマ湖100kmに出るんですかー!
い・行きます(←出るとは言ってないのですけど…観光?)
50kmの部もあるんですかー(←100kmを聞いた後は、50kmが短く感じる…ヤバイ)。

か・か・会長「でもさぁ、サロマまで行くんだったら、やっぱ100kmだよねー」ってあおらないでくださいな。