テレパス創立記念日:14周年

テレパスの創立記念日・14周年を迎えた。
私はテレパスの創業メンバーではないが、私が作ったボニートという会社は同じ年の6/1が創業なので、テレパスの創業と思いは重なり、感慨無量。
社員Meetingを開いて皆とお祝いをする。来年は15周年だわね。

新宿2丁目のホットな夜

先日、TVで「新宿2丁目」を見て、昼と夜の違いに驚いた。あれは金曜か土曜の深夜の出来事らしい。平日はもっと穏やかなんすよ。

今日は土曜日の休日出社で帰りが22時近くになってしまった。好奇心でTVで放映された通りを歩いてみることに。

うわっ、いつもの3〜4倍くらいの人が出ている。普段はビジネスマンが闊歩しているこの道が、全体に若い雰囲気。男と男が仲良く歩いている。時には人目もはばからず愛し合っている。すごいかもー。

そのうちに、好奇心で歩いているのが申し訳ない気持ちになって、トットと通りを出た。新宿通りに出れば、土曜日らしく静かにビルが立ち並ぶ。

なぜ、同性同士で愛し合うことが、後ろめたいことになってしまったのだろう?そういう人達を普通に受け入れ、普通に過ごすことが出来ればいいね。もちろん結婚も出来るという意味なんだけど(イギリスのように)。エルトン・ジョンやジョージ・マイケルの結婚がこの街の人達に与えた影響力は大きいだろうなー。皆さん、お幸せにね。

新宿2丁目

家に帰って、なにげなーくTVを付けたら「新宿2丁目」をやっていた。会社のすぐ近く。わ・すごーい。こんな光景は初めてみたー。

TVでも「昼と夜は全然違う」とその対照的な映像を見せていた。昼は東京のどこにでもあるような、ビルが立ち並ぶ風景。ビジネスマンやOLが忙しそうに歩く街が、真夜中はメインストリートとして、昼の何倍も賑わっている。ゲイやレズビアン達が、本当の自分を素直に出せる街。話には聞いていたが驚いた。昼と全然ちがーう。すごいエネルギーだワン。

やる気マンマン

今日の東京はとても良い天気。さわやか!
SEの実力を磨く究極仕事術
SEの実力を磨く究極仕事術」の「やる気マネジメント術」を読むと、「ITエンジニアのやる気」が低下しているらしい。特に30代前半は低い。オーッ、これはテレパスの平均年齢で、一番多い層だワン。

「あなたのやる気レベルを測定しよう」をやってみた。「今の仕事を長く続けたい」とか「今の仕事に意欲を感じる」とか、あたしゃ、どれも「よく当てはまる」で、やる気マンマン。
みんなはどーなのかなー?

ありがち

今日の東京は、蒸し暑かったですよね?
雨が降ったりしてジトーって感じ。心までジトーって来そうで嫌ですね〜。

セッセと覚えた「ちょこっとしたデザイン技」をこれ見よがしに社員らに見せた。結構、きれいに出来たと思って自慢したかったわけ。でも、、、「フーン」と鼻であしらわれた。「ありがち、ッスよ」

その対応で冷静になって見れば、たしかによく使われている「ありがち」なモノだ。「出来た・出来た」と有頂天になってる私のレベルは低いのー。社員諸君、冷静な対応をありがと〜。テレパスは自分の意見をきちんと述べることを私が推奨している。いいことです。次はギャフンと言わすぞ!(笑)

好きな有名人は誰?

東京は曇り、少し小雨。
GW明け、社員らが元気に出勤してくるのを見て安堵。休暇中、怪我や病気のないことが私の一番の願いかもしれない(母のような気持ち)。

昨晩、見たTVで「日本人が好きな有名人ベスト100(すでに亡くなった方のみ)」とかいうのをやっていた。1位は織田信長で、2位は坂本龍馬、3位はエジソン。あなたは誰が好きですか?

私は、小学生から40年近くずっと「ヘレン・ケラー」だったんだけど、昨年から松下幸之助になった。松下幸之助は第5位。生きているうちにお目にかかりたかったなー。残念。

ベスト100に出てくる有名人は名前こそ知っているが、明確に「こーゆー人」と言えられる人は限られているのー。だいたいは子供の時に読んだ「伝記」によるもの。それと受験勉強的な知識しかない。これでは恥ずかしいのー。甥っ子らが歴史を学ぶ前に知っておきたいモンだワン。

GW終わっちゃったね

東京は曇り時々・雨。
GWに遊び疲れた身体をクールダウンしてくれるような天気。このお天気では、お父ちゃんが家でゴロゴロしていても許されたのではなかろうか?

私のGWは仕事をしていた。初日は出社する社員もいたが4日からは小太郎以外の人と会話することもなく、Macに向かっていた。

いつもは「仕事をする時はして、遊ぶ時は遊べ」と言っている。「よく遊ばなければ、よい仕事も出来ない」と言っている。「出社している時間内に仕事を終わらせること(残業は休日出勤は段取りが悪いからだ)」とも言っている。その私が「GWも休まずに仕事をするのは言ってることと違うのではないか?」と言う社員もいた。私は、ある意味でのチャレンジをしていた。

従業員と経営者は、根本的に「やりたくてやっている」か「やらされてやっている」かが違う。子供の頃に「宿題をしようかな?」と思っていたところに、母親から「早く宿題やりなさい」と言われると、途端にやる気をなくすことがあった。あれと同じ。行動は同じなのに、意識のあり方が違う。

私のチャレンジは、ある結果は出せたとは思うが、しかし、まだまだと思うことの方多い。「まだまだダメだわ」と思うからこそ「次」がある。

それにしても、この4日間、かろうじて会話があったのは小太郎のおかげだワン。

東京には空がない?

東京は今日も良い天気。今年のGWはお天気に恵まれて、きっと行楽地は万々歳だろう。

高村光太郎の「智恵子抄」に「智恵子は東京に空が無いという、ほんとの空が見たいという。」という有名な言葉で始まる詩がある。

1979年、短大に入学するために上京した私は、毎日、折りたたみ傘を持ち歩いていた。東京のお友達は不思議そうに「どうしていつも傘を持っているの?こんなに良いお天気なのに」

ええ?これが良いお天気?
だって、朝、空を見上げると、毎日、曇っているんだもの。
ああ、そうか。これが智恵子抄のあの一節なんだ。

東京で澄み切った青空を見ることが出来るのは年に数えるほどもない。ほとんどは台風一過の後だ。本日は晴れているが風が強いので、すこーし青い空が見える。それでもこんなモンだ。ああ、気仙沼の青い空が見たいなー(智恵子の気持ちと同じかな?)。
東京の空

都会にいても気分は避暑地?

東京は今日も良い天気。
きっと新宿や渋谷は大賑わいだろう。新宿御苑のお店は「土日・祝日は休み」がほとんどなので、都営地下鉄「新宿3丁目駅」の駅ビルの1階でランチを頂く。

1階には「ACTUS(アクタス)」という家具としゃれた雑貨の店が入っているこのビルは全館禁煙。外のテラスを眺めながら食事をする。緑が美しく、都会の真ん中にいても、「ここは避暑地だ」と思ってみると、そう見えてくるからおもしろい。