Aさんを囲む会(Tチャン食事会)

LAから帰ってらしたAさんを囲む会が丸ビル「ななは」で開催された。
AさんとTチャン以外は全員女性という華やかな会。

ここに集まる女性は(私以外の皆さんは)、バリバリのキャリアを持ち、前向きに生きていて、元気のオーラが出まくり。すばらしい。

初参加の方もいらしたので、まずは自己紹介。
「ではオヤマさんから」ってことになり、名前や会社名などを話した後は「昨日、フルマラソンを走りまして」って言っちゃいました。皆さん、健康に気をつけているので、そちらの話に盛り上がり、では次の方へと。。。

私以外は、「こういう仕事をしています」としっかり自己紹介されていて、あー、もっとテレパスのことを紹介すべきだったワン。社長としてダメダメ。トホホ。

Aさんは、知識は広く、交友関係が広く、記憶力はすばらしく良くて、63歳とおっしゃっていたが、若いモンには負けない気迫がビンビン出まくり。私がお会いするのは2度目。1度目も強烈な印象だったが今回もすごい。

Aさんは事業で大成功を納めていて、海外にも拠点がある。
その方から「女性だけで会社を作った方がいい業種もある」というお言葉を頂いた。「例えば、こういう仕事やああいう仕事」とズバズバと上げる(すみません。ここんとこは伏せておきます)。

なるほど、なるほど。
案外と女性の方がそういう事に気付いていないのかもしれない。女性の力が社会の中で発揮しきれていないのは、我々女性自身に、力を発揮しないでいる何か既成概念のようなものが、はびこっているのかもしれない。

Aさんと、某大手マーケティング本部長のIさん(女性)が、人と話をする時(大事な時)は「呼吸を合わせるとうまくいく」と話していた。その呼吸法について、以前、何かの本で読んだことがある。明日から私もやってみよう。

それにしてもTチャンのおかげで、このような会に参加させて頂きまして感謝しております。

頭皮のマッサージ

初めてのフルマラソンの1週間前。
早起きして、ちゃんと走ろうと思ったら、案の定、寝坊した。そのうえ雨が降ってるから、ま、いっかって。ンニャ、いいわけないだろう。

ダラダラしてるうちに雨は上がるが、走る気力なし。。。

来週に備えて髪でも切るべーと、新中野駅近くの「AMBIENT(アンビエント)」へ。「頭皮のマッサージを始めました」と貼ってあるのを見て、こちらもお願いする。髪をカットして、カラーリングして、それからマッサージ。これがみっちりとやって頂き、すごーーーく気持ちが良い。こんなに丁寧にして頂いていいのでしょうか。ありがとうございます。頭がすっかり軽くなった。

TVで勘三郎丈を見る

TVで「日本中が泣いた!笑った!中村勘三郎 襲名公演家族が支えた664日全記録」を見た。

私の贔屓は坂東玉三郎だが、実は最初に好きだった歌舞伎俳優は、先代の17代目・勘三郎、今の勘三郎のお父さん。華があって、うまくて、茶目っ気があって、踊りが上手で。

18代目の顔がドンドンお父さんそっくりに。歌舞伎に対する情熱は、親から子に、そしてまたその子供に受け継がれている。

昨年亡くなった門弟の中村源左衛門さん(襲名前は助五郎さん)への思い、京都・南座/襲名披露の楽日、片岡仁左衛門さんは口上の中で「勘三郎さんは口上の時に、いつも源左衛門さんの写真をふところにしのばせている…」と話し、皆が涙するシーン。仁左衛門さんの口上には、そういう優しい心配りがあり、人柄が偲ばれる。

2007年7月には、NYで歌舞伎公演をするという勘三郎丈。成功を祈っています。見に行きたいもんだなー。

東銀座エルベでシチュー

銀座方面に用事があるので、東銀座・歌舞伎座の裏近くの「エルベ」でランチすることにした。近くに「銀の塔」があるが、「エルベ」の方が庶民的な店構え。
エルベ

ミックスシチュー(ビーフとタン)を頼む。1700円。あつあつ。美味しい。「銀の塔」の方は上品な味付けかもしれないが、私には「エルベ」の方が合っているかも。2階もある。

銀座から「新富橋」を渡り、「新富町」という住所になると、昔ながらの2階建ての家が並んでる一角がある。都心のビルの谷間にそこだけ昭和が残ったような風景。
新富橋の風景

そのうちの1つは、舞踊足袋専門の「大野屋總本店」さん。昔ながらの店構えがいいですのー。
大野屋

誕生日・46歳

46歳の誕生日。ぐひー。

46歳になったという自覚がない。
子供がいないからか?
いくつになっても、やりたいようにやっているからか?
気がつくと、46年も生きている。

テレパスには「誕生日休暇」がある。
今ではたいして珍しくもない休暇制度だが、1992年当時は、あまり見かけぬ制度だった。誰かのマネではなく、自分で「こういうのあったらいいなー」と思って作った。1992年はバブルがはじけた後だが、今から思うと、日本はまだ呑気だった。

それでも「誕生日休暇だー?」と驚かれ、「女社長の考えそうなこと」という柔な印象を与えた。合併の時に、他2社にはその制度がなかったので議論になったが「誕生日休暇」は残った。社員らが強く支持をしたからだ。

誕生日に、自分へのご褒美として、自分だけの時間を作る。いいじゃないすか。
ゴロゴロと寝るのもヨシ、映画館や美術館に足を運ぶのもヨシ、昼間っから飲むのもよい。

ところで、社長の3月は忙しい。本当に忙しい。
それで、「誕生日休暇」を作った私が、いまだにその休暇を取ったことがない。まぁ、元々は社員のために作った休暇制度だから取締役はどうなのかという事もあるが、「休暇をちゃんと取るのは自己管理の一つ」と私が声高に言っているので、来年は取ろうと思う。

小太郎、そういうわけで、私、誕生日なんだけど。
小太郎

懐かしの千歳烏山

弥生3月。亡き祖母の誕生日。
そうそう、昨日、仕事で千歳烏山に行った。

「千歳烏山」は世田谷区のはずれで、私が20代〜30代にかけて13年くらい住んだ町。くー、懐かしい〜〜〜。

あの時、大好きだったケーキ屋さんはなくなり、大手のコーヒーショップになっていたり、微妙にお店が変わってるが、駅前の混雑はあの時のままだワン。

昔、住んでた場所(駅から10分以上)に行ってみたいが時間がない。残念。
私が生まれて初めてJazzを聴いた店「ラグタイム」は残っているようだ。駅前の雑居ビルの、狭くて急な階段を上がった3階にある。昼間なのでやってない。夜に来たいですのー。

Tちゃん・食事会

Tちゃん・食事会が神保町の「徳亭」を貸し切って行われた。
Tちゃんのお人柄に惹かれて、今回も大勢の人が集まった。圧巻。
お料理は上品で美味しい(食事会メンバーの同級生が店主)。
徳亭

IT系を中心に、その奥様も参加され、華やかで賑やかな、すごーく暖かい会であります。
大企業のCIOや、創業社長や、バリバリの技術者から、現役の学生さん(女子大生)や、私のようなヘナチョコ社長まで、様々。

自分の意見をしっかりと持っていて、議論をぶつけ合うの。それは楽しい。ここでは自分の意思を持っていないと、つまらないことになりそう。

でもやっぱり、Tちゃんを影で支える奥さんが一番えらい!と、皆の意見は一致するのでありますw

ぐーたらな休日

風邪は良くなったが、休日の本日。動けない。
横になって、撮りだめていたビデオを見ながら、動けない。
しょうがないので、動かないことにした。

横になって、ずっと、テレビ画面を見る。
ずっと見ていたら、頭が痛い。
そこまで画面を見なくてもー。

というグータラな休日を過ごしてしまいました。

PLUGBEAT聴きながら

昨日、頂いた「PLUGBEAT」を社員らと視聴。
音と(同期して)一緒にギターを弾く手がいじらしいのであります。
PLUGBEAT

社員Meetingの後は、社員のギター演奏を聴きながら宴席という、なんともいいですのー。若い社員が昔のロック好き。1960〜70年代はギターの黄金時代でしょうか?