勉強会の後は飲み会ですよ〜

会社で自分が主催する勉強会をしています。
社員が主催してくれるものもあれば、私が主催するものもありますが、私のはゆる〜く開催して、その後の飲み会の方が参加者が多いって、そりゃアータ。

まぁ、なにはともあれ、自分が主催すると色々調べなければならないので、一番勉強になるのは主催者自身です。

そういうことから、社員らにもヤレヤレ言ってみますが、まぁ、こういうのはヤレと言われてやるのとは違って、やりたいからやるのが良いのでして。

いつもの近所の中華料理店は本日は満席とな。あらまぁ。
そうか、3月末ですから、送別会やら何やら、色々な飲み会があるようで会社近くのお店はどこも混んでいます。

駅の方に向かってブラブラ歩いていると、韓国料理店がありました。
「入れますか?」
「入れますよ」とな。

そのお店が思いのほか美味しくて、大満足でございました。
こちらはトッポギ。このように鍋でグツグツするのは初めてです。

今月で退社する社員の、2度目の送別会のような感じにもなりつつ、さて、次回の勉強会はもうちょっと、ちゃんと準備しなければなるまいのー。

御礼:小山小学校PTAさま

以前、こちらのブログに、気仙沼市唐桑の畠山重篤さんがNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」に出演されたことを記した。

それをご覧になった相模原市の小山小学校PTAの方がご連絡をくださった。
小山小学校は創立10周年という若い小学校だそうです。

昨年の震災後に立ち上がった23年度のブロックでは、会長さんの熱い思いで「心をひとつに思いをつなごう」というスローガンで活動されました。

そしてこの1年を振り返るにあたり、畠山さんの活動、体調を崩された後は息子さんに牡蠣の養殖を任せる「父としてのあり方」、そしてお母様が畠山さんを支え続けた「母としてのあり方」、「海を信じる」「海をきれいにするために、森を育てる」などが親として、教師として学ぶことが多いということから、ある会でこのことをとりあげることにしたそうです。

ところが、録画したものが映らないというトラブル。
手を尽くしたがどうにもならず、NHKにも問い合わせたが見ることが出来ないため、もし、録画が残っていたら譲って欲しいというお問い合わせ。

残っています!
でも・・・私のハードディクのタイプが少々古くて、うまくDVDに書き出しが出来ずに何度も失敗をしています。

「これは何とか成功させなくては!」
と言ってくれたのはダンナです。
私は録画を見たら、すぐ消すタイプで、保存とか保管とかチャレンジしたこともなかった。

ダンナがあれこれとネットを調べまくり、別の録画していたものでテストを重ねて、
「行けそうだ!」とな。
「すごーい!」と私。

結局、色々してくれたのはダンナですが(^^;
私から送信をいたしまして、
そうして、会は無事に、そして有意義に終了されたそうです。

御礼のプレゼントが届きました。ありがとうございます。恐縮しております。

PTAの皆様が気仙沼を取り上げてくださることは本当に嬉しいことです。
直接に、気仙沼をご存知の方がいらしたわけではなく、その活動を知った方が感銘されての企画だそうです。

同じ気仙沼の出身として、畠山さんの活動はとても誇らしいものです。
畠山さんだけではなく、気仙沼にはすばらしい人材がたくさんいます。
その人達が、自分の道を一生懸命に一歩、また一歩と進んでいる姿は、見る者に感動を与えます。

それでも、まだまだ立ち上がることも出来ずに苦しんでいる方も多いということもまた事実なんです。

そのような被災地をどうぞ忘れないで、心の片隅に置いてください。
仮設住宅やみなし仮設で不便な生活をしているけれど、元の暮らしに戻れるようにという希望を持って生きていけますよう、どうぞ、今少し暖かく見守ってください。

小山小学校PTAの会長さん、皆様、本当にありがとうございました。

春は、はじまりの季節

友人から連絡をもらっていた。
お嬢さんの東京でのアパートを決めるのにアドバイスくれないかと。
アパート探しですか。ドレ、私も参りましょうゾ。

というので、本日、いらっしゃいました。
とても利発そうなお嬢さん。

大学進学を目指していたけれど、方向転換して、専門学校で実務に近い形で学ぶことにしたそうです。
浪人して来年、再チャレンジする道もありましょう。
実践的な事を学んで、早く社会に出る道もありましょう。
どの道が正しいのか? どの道も正しいのです。

人には自分ではどうにもならない「運命」のようなものがある気がしています。

この春、希望する大学や会社に合格しなかった皆様も大勢いらっしゃいましょう。
そういう「運命」を受け入れて、次の道を探して、とりあえず1歩を踏み出す勇気を、大人は後ろからソッと(時には、ガツンと)後押しすることも必要ではないでしょうか。

そこに「思い」をとどめてしまって身動きとれなくなっては、可能性がたくさんある「若い芽」がもったいないと思うのです。

専門学校の試験を受ける間に私と友人が不動産で目星を付けて、私も一緒にアパート物件に立ち会い、これまた運命的に良い物件に巡り会い、今日は良き日となったのではないでしょうか。

私も専門学校の案内まで同席させて頂いて、その設備の良さに驚くばかり。
私と友人は「もう一度、学生になりた〜い、ここで学びた〜い」と思った日でございました。

私も若い時に結婚していたら、このくらいの娘や息子がいたかもしれない。
子の親として大変でしょうけれど、責任を果たす友がまぶしく見えた日でもありました。

伊豆大島へGo!

明日、伊豆大島ウルトラマラソン(58kmの部)に出場するため、大島に向かいます。
ダンナはフル(42.195km)の部に出場です。

その前に、小太郎を預けに参ります。電車に乗るので小太郎バッグに入ってます。
小太郎君、元気にしているのじゃゾ。

あいにくの雨が降ってきました。
竹芝桟橋から船に乗り、大島へ。
ジェット船で2時間弱で到着です。速い〜。

宿は元町港近くなので「歩いて行ける!」と思い込んでいたら、あれれ、到着したのは「岡田港」でした。
何をどう間違えたのだろう。

あたふたと「岡田港から元町港行きのバス」に乗って移動。
あとで聞いたら、その日の天候によって、「元町港」か「岡田港」かが決まるのだそうです。
悪天候の時は、だいたい岡田港になるようです。そうでしたか。

宿は「大和館」さん。
荷物を置いて、受付会場の「大島町役場」に向かいます。

そこで知人にバッタリ出会い、彼女は100キロの部に出場だそうです。
すごいですね〜。私と同い年ですがホントにタフです。

それから明日のスタートの「大島つばき小学校」を見て来ました。
町役場から、ずっと上り坂です。この坂も走るんですよね?
歩くだけで息切れしているんですけど〜(^^;

明日のスタートは5時と早いので、宿に帰って風呂に入り、夕飯です。
大島の幸がいっぱいで、まわりも全部ランナー(^ー^)。

明日の朝食はスタート時間が早くて食べられないので、夜のうちにおにぎりをこさえて頂きました。ありがとうございます。

新しいiPadがショップに届いたのだが…

昨日、「iPadが入荷した」というメッセージが入っていた。
本日、会社を少し早めにあがらせてもらって、イソイソと新宿の量販店へ。

こちらでお待ちください。
椅子に座る。
ここから長いんだよね〜。
「iPad受け取り待ちなう」なんてツイートしたりして時間をつぶす。

やっと、私の番で、運転免許証を渡して待つ。
なんか、すご〜〜〜く待ってる。変じゃね?
あれれ???ってな顔の店員さんが、別の店員さんを呼んでアレコレやっている。

免許証には、表に旧姓が書いてあり、裏に結婚後の名前。
とうとう、「どちらの名前で買ってます?」と聞かれたので、
「今持ってるiPadのことですか?」と聞くと、
「いえ、iPhoneの」と言うので、
「iPhoneはダンナの名義です」というと、あ〜〜〜という顔で、□×○△ほにゃららと説明が始まった。

ちょちょちょっと〜、理解出来ないので、ゆっくりお願いします。

予約の際に「iPhoneは持ってますか?」と聞かれたので、
「持ってます!」と答えていた。
それは「同じ名義のもの」でなければ、キャンペーンの月々315円割引にはならぬのだそうだ。

「エーーー、だったら予約の時に言ってくださいよー」
それが24回は続くんだから、7,560円。
急に主婦となりきった私は、ここで一歩も引けぬ。
「名義変更します!」キッパリ。

ヤイノヤイノと待たされ、「それは3階に行っていただいて」
「行きます、行きます」
3階に移動して。そしてまた、ソフトバンクショップで説明が始まって、
「委任状がないと出来ない」って。エエエーーー!

それか、今のご名義人(ダンナ)と私がそろっていれば大丈夫。
あとは、2人の身分証明証も必要です。
ダンナに電話。
たまたま、帰宅途中をつかまえた。
ヤッタ。ここまで来てくれるって。優しいじゃないですか。

「来ます、来ます、これから主人(←主人なんて普段言わないのに)が来ます」
「あ、、エエット(かなり慌てながら)印鑑も必要です」と店員さん。

「エエエ!先に言ってくださいよ」
(私の顔は、きっと、かなり威嚇していると思われ)
ダンナに電話すると、「印鑑?なんでもいいなら持ってるよ」と。
ホッ。ありがとう!

店員さんからは「すみません、すみません」とひたすら謝られ、
「で、名義変更が出来ればiPad買えるんですよね(^ー^)」と私。

「いえ、あの、その、それが・・・」

私(目がつりあがってる、に違いない)
「ご名義変更した翌日に確認がとれ、それからお買い求めいただけます」
「エエエ!じゃ、明日なの!!??」

「ちょちょ、ちょっと待ってください」考え込む店員さん。
涙目で「他に必要なものがないか考えます」

とうとう、クレイーマーと化した私が、怒りを沈めよう沈めようと思いつつ、ついついこわばった声で、「ちょっとぉ〜、落ち着いてちゃんと考えて、正確な答えを出してくださいよ〜」と。

「ハ・ハ・ハイ、そうですよね、ちょっとお待ちください」
「最悪なんですが、これこれこういう場合やこういう場合に、最悪、お買い求め頂けない場合がございます」

もうね、私の頭はそれを理解することを止めてしまいました。

そこに登場したダンナのおかげで、どうにか名義変更だけは出来ました。
あとは、明日、iPadを購入出来るのかどうか、、、。皆様もどうぞ、ご名義にはお気をつけて。

会社の歓送迎会

3月は別れの季節でもあります。
会社を退社する方の送別会と、新しく入った方の歓迎会とが行われました。

会社から近い「鳥良 新宿2号店」

こちらは手羽先

退社される方はこの会社にいる間に次なる人生の目標を定め、それに向かって準備を積み重ねてチャレンジするそうです。新しい土地での新しいスタートは困難なことも多くありましょうけれど、成功を祈ります。お元気で。

得手不得手

私の勝手な企画「気仙沼追悼ラン&ウォーク」には、私のラン仲間が、なんと18名も賛同くださり、一緒に気仙沼に行くことになりました。ありがたいです。

いま、最終案内をメールしたところですが、それにしても私は大雑把で細部のきめ細かさに欠けます。臨機応変で良い人もありましょうが、ある程度、明確にしないと不安に思う方もありましょう。

そうして詰めていくと、どうにもならない点もあって、それは気仙沼の同級生が助けてくれます。ありがとう、ありがとう!皆さんのおかげで開催出来ます。

次にイベントする時は、細部をキチっと詰められる人と組みましょう。
そうでないと皆さんにご迷惑をかけてしまいましょう。
私が得意とするところも少しはあると思うので、うまく組み合わせが出来るといいですね。

誕生日51歳

会社を設立して、今年は20年になる。
当時は、大きな会社では創立記念日は会社が休みという牧歌的な時代だった。

私の会社は小さくて、創立記念日だからといって休業には出来ない。
そこで考え出したのが誕生日休暇。

当時は「いかにも女性社長が考えそう」と甘ったれた印象を持たれたことを覚えている。が、次第に他の会社にも誕生日休暇が増えていった、そんな時代。逆に創立記念日は休日ではなくなっていった。

その制度を従業員のために用意したが、実は自分で使ったことがなかった。3月って、一番忙しいですよね。なんだかんだと用事が出来る月。

今年は初めて、誕生日休暇を取ってみた。

これ、自分で言うのもアレですけど、いいですね~。
日頃出来ない事、自分のために時間を使って過ごします。
何もしなくてもいいのだし、つまり、時間を贅沢に使うということの意義。

さ、明日から頑張ろう!

ダンナがささやかに祝ってくれました。ありがとう。

久しぶりに朋哉でジンギスカン

お仕事を一緒にさせて頂いている方が北海道出身だそうで、それならやっぱり「ジンギスカンですね!」

まつじん」は、銀座、そして赤坂にも出来ましたが、西の方に住む方なので新宿がいいかな〜。

久しぶりに新宿、末広亭近くの「朋哉」に参りました。私の会社からも近いです。

なんと「朋哉」では、明日かあさってに、すぐ近くに2号店が出来るそうです。
今日も予約しないと入れないくらい満席でした。

北海道では、家でも外のバーベキューにもジンギスカンだそうです。
遅くまで楽しかったです。ありがとうございます!

海鮮処 寿し常

年をとったのでしょうね、なんだか無性にお寿司が食べたい時があります。
今日がそうです。

それも美味しいのが食べたい。
けれど、それほど高くない料金で、となると難しい。

お寿司のうまさは、価格の高さと比例していますよね。
それでも「安くて旨い」を探したい。それも家に近いといいな〜と我がままな希望。

ググりますと、中野駅近くの丸井の中に「海鮮処 寿し常」があるのがわかりました。
行ってみますと、チェーン店のようです。
チェーン店だからどうかなーと思うも入ります。

これがですね、美味しいです。しかも安かった!

カウンターに座ったんだけど、寿司職人さんとの会話も楽しくて、また行きたくなるお店でございます。