十八代目・中村勘三郎が始まりましたね

雪。けっこう降った。

昨日から十八代目・中村勘三郎襲名公演が始まったのをテレビで見た。先代の勘三郎ファンとしては、複雑な気持ち。先代の勘三郎はホントすごい役者だった。十八代目も、ますます大きな役者になるだろうね。

当分は勘三郎と言えずに勘九郎って言っちゃうな~。だって、いまだに片岡仁左衛門のことを孝夫さんって言っちゃうんだもんね。

読書:マインドマップ読書術

「マインドマップ読書術」松山 真之助・著。

読書の記録をマインドマップにしておくことで、読んだ内容を記憶にとどめるとともに理解力が増すという効果がある。私もここに書くようになって、内容を(以前よりは)記憶するようになった。アウトプットが大事なのね。

この本では図として表現することの効果について書いてある。マインドマップをこのように利用するのはおもしろい。特にビジネス書には効果が大きいようだ。

著者は通勤時間が長いので、早起きして電車に乗り、その時間を利用して読書するようになったそうだ。さらにメルマガを使って書評をすることで読書の効果があったという成功事例。

書評は毎日(風邪をひいても、海外に出張しても、とにかく毎日)メルマガで配信しているそうな。がんばるなー。

読書:駆け出しマネジャー アレックス リーダーシップを学ぶ

「駆け出しマネジャー アレックス リーダーシップを学ぶ」マックス・ランズバーグ・著、 村井章子・訳。

テレパスのリーダー社員にリーダー教育をしている(教育なんておこがましいね、ちょっと話し合ってるって感じか)。

すると当人がこの本を読んで「おもしろかった。オヤマさんが言ってるような事が書いてある」そうで、借りて読んだ。小説仕立てで、難題が次から次に押し寄せる。八方ふさがりの中から、解決策を見つけていくのはおもしろい。

私の言葉は説得力が足りないんだけど、書籍には説得力があるな~。その社員は意識改革が目を見張るほど進んでいる。「あ~、若いとこんなに伸びるのかなぁ」と感心している。

読書:金持ち父さん貧乏父さん

「金持ち父さん貧乏父さん」ロバート キヨサキ・著、白根 美保子・訳。

ベストセラーになる本はやっぱりおもしろい。「お金の見方」が変わるかもしれませんよ。

「貧乏父さん」は、ホントはちっとも貧乏じゃないのね。むしろ成功者の部類。多くの人はそれを目指して、学校教育を受けていると思う。ここでは、あえて「普通の父さん」とは書かずに「貧乏」と書くことで、その差を明確にしている。

お商売の家は、多かれ少なかれ、金持ち父さんのような事を言ってるんじゃないだろうか? 良い学校を出た知識人がかならずしも幸せになるわけでもない。この著者の本をもう少し読んでみたくなった。それにしても、こういう本を古本で安く手に入れるとお得な気分~。

文字化けには

PHPで「問い合わせフォーム」みたいなものを作って、メール送信してみた。自分のMac上でやったのね。すると、文字化け~。

いろいろ検索して「mbstringに問題」らしい記述を見つけたので、「php.ini」を開いて、「mbstring」部分のコメントアウトをはずした。まだ化ける。

「システム環境設定」の「共有」の「パーソナルWeb共有」をオフしてオンしたら文字化け問題が解決した。よかった。テレパスの皆さん、ありがとう。仕事を手伝ってるんだか、邪魔してるんだか…。

納得いかねー

「介護保険料が3月から上がります」そうで、テレパスで40代は私一人なので、該当者は私だけだワン。いろいろ、ちょっとずつ上がってて、ブヒブヒブヒ~。

あたしが介護が必要になった時、この介護保険ってどーなってんだろ?そんなことを思っている間に2月はおしまい。明日から3月っすね。