Macソフト:Calg

「Calq」(計算ソフト)をダウンロードした。
ショートカットキー(デフォルトでは、optin + コマンドキー + Cキー)で半透明のグレー部分が表示される。

計算式を入れてEnterすると答えが表示される。シンプルで速いのがいい。

そのまま数秒アクセスがないと、半透明のグレー部分は消える。もしくは他のどこかをクリックすると消える。

半透明グレーの右下「Preferences」部分をクリックすると、設定を変更出来る。

(意外にも?)一日に何度も電卓をたたいている私だが、これで電卓を出す手間がなくなる・か?

ディナークルーズで忘年会

横浜大桟橋から「ロイヤルウィング」でディナークルーズは、今年一番の洒落た忘年会だワン。

私達は15名で予約したが、先方の都合で広めの30名用のお部屋(コスモス/Cデッキ)に通されてディナー。一般席にはカップルがいっぱいっス。

夜景が美しい~。2時間のクルーズでロマンチックな気分を満喫する。
携帯電話のカメラでの撮影は厳しいが、まぁ、とりあえず記念の写真を。

「武山米店」国の登録有形文化財に指定

気仙沼市魚町1丁目の「武山米店」が国の登録有形文化財に指定されたそうな。気仙沼で3件目らしい。すばらしい。
 1件目:角星(魚町2丁目)
 2件目:男山本店(魚町2丁目)
 3件目:武山米店(魚町1丁目)

いずれも魚町だ。魚町は1929年(昭和4年)の「気仙沼/昭和の大火」で、ほとんどが焼失してしまった。オヤマ家も全焼した。
「武山米店」はその後、1930年に気仙大工の手で作られたそうな。

読書:日産を甦らせた英語

「日産を甦らせた英語」安達洋・著。

安達氏は、企業の英語力をつけるための仕事をしているが、私のように、当面は仕事に英語が必要ないように思っちゃってる者にも参考になる。私も「英語力をつけたいな」という願望はある。
IT系の仕事に従事していると、最新技術は英語で公開されるケースが多いので、実は切実な問題で「願望」などと言ってる場合ではない。

安達氏は、バッサリと「どんなに日本人が努力しても、ネイティブな人達にかなうわけがない」と切り捨てる。そういうところで競うのではなく「仕事に使うための英語」を考えることと言う。おっしゃる通りだ。

それから大事な事は「スピード」だ。スピードは、一人でやっていてはドンドン自分の心地よい「ゆっくり」になってしまう。その辺をフォローしていくのが、グループ学習であり、講師が「スピードを上げるように指導していくことが必要」としている。私はプログラミングを勉強しているが、同じことが言える。自分の「ゆっくりペース」になっている。これでは、いつになっても仕事では使えない。たしかにそうだ。

それでなくてもビジネスマンは忙しいが、「忙しい」を言い訳にしないこと、とグサリとくる言葉を述べている。
これもその通りで、私よりもはるかに忙しい人が、私より短期間に新しい技術を習得しているのだから、「忙しい」ことを言い訳にしては、「何も出来ない」と音を上げているようなものだ。その対策としては、細切れな学習を提唱している。たとえば1日5分しか時間が取れないとしても、10日あれば50分になる。そういうことだ。

私はTOEICを受けたことがないんだけど、一度、受けてみようかな~。
いつの日か、アメリカで暮らしてみたいという夢は持ち続けているわけだし。

姉弟3人でディナー

気仙沼の弟が出張で横浜に泊まっているというので、私と横浜に住む弟が宿泊先の「ナビオス横浜」に集まる。

渋谷から「みなとみらい線」直通の東横線に乗って「馬車道」駅で降りる。

横浜に不慣れな私は、ランドマークタワーやよこはまコスモワールドなどに「わーわー!」言っちゃう。こんなに変わっていたのね>横浜

横浜赤レンガ倉庫」の3階「THE BUND QUEEN 上海」で食事をする。

3人とも経営者だし、育った環境が同じだし、遠慮もないし、父を亡くした悲しみと落胆も共有しているし、不思議なもので、大人になってからは一番の相談相手だ。

来年は3人とも(そしてその家族も)飛躍する1年にしたいね。

ボーリング大会&忘年会

テレパスの忘年会。1次会は恒例ボーリング大会。パフパフ~♪

ハンディをどうするか、と毎年、大変だ。昨年は自分で申告した値に最も近い人から1位、2位となった。しかしながら、それでは、最終的な調整が入っていかん、正々堂々と戦おう、ということになり、今年は次のようなルール。

3ゲームをやって、ハイスコアで競う(ハンディなし)。スコア1位にはクジが5枚、2位は4枚、3位は3枚、4位は2枚、5位以下は1枚ずつ渡される。

そして、A賞~C賞までが入ったクジで決まるシステム。1位は5枚だから当たる確率は高い。確率は高いが、最後は「運」。最後まで気が抜けないシステムだ。これで、しょぼいスコアの人(私かい?)も最後までハラハラ・ドキドキ楽しめるという、気配りされたシステムだ。

で、結果は、、、
私は、意外にも133を出して4位になり、皆を相当に驚かした。

クジの確率はどうだったか、というと、スコア2位がA賞で、1位がB賞を取った。そしてC賞は8位がゲットし、盛り上がる。あ~楽しかった。

そして、恒例「社長賞」の発表。毎年、私のポケットマネーから「社長賞」(寸志)を贈呈する。社員を公平な目で見て、一人に決めるという仕事は、容易ではない。毎年、相当に悩む。今年も悩んだ。社員はみんな努力をしているから、努力の度合いで決めようとすると、誰にも決まらない。では、どうするか? その理由を述べて贈呈する。私が嬉しいのは、もらった社員が「とても励みになる」と言ってくれることだ。

今日は賞与支給日でもある。全員が夏よりもアップしたんで良かったね(テレパスは成果主義を取り入れているので、皆が一律に上がるということでもないが、今回は皆が成果を出した結果だ)。

残念ながら、私に賞与はありません。役員賞与は損金にはならないので、よほどの利益が出ないと、頂かないことにしている。
役員賞与がもらえるように、がんばろ~っと。