用事で出かけていたダンナが帰って来た。21時少し前。「旨めぇもん屋 きゅう 鍋横店」さんに行きましょう。
締めは、鮭の入った雑炊。メニューにはないが出してくださった。美味しいです!
「きゅう」さんは1年になるそうです。その前は「TONACAKI(となかき)」さんだった。「TONACAKIの方はどうしていますか?」と尋ねると「広島に帰ったようです」とのこと。そうでしたか。私達が今の「きゅう」さんに初めて入ったのは今年の1月8日だった。繁盛して良かったですね!
用事で出かけていたダンナが帰って来た。21時少し前。「旨めぇもん屋 きゅう 鍋横店」さんに行きましょう。
締めは、鮭の入った雑炊。メニューにはないが出してくださった。美味しいです!
「きゅう」さんは1年になるそうです。その前は「TONACAKI(となかき)」さんだった。「TONACAKIの方はどうしていますか?」と尋ねると「広島に帰ったようです」とのこと。そうでしたか。私達が今の「きゅう」さんに初めて入ったのは今年の1月8日だった。繁盛して良かったですね!
東京は「午後から雨」という天気予報だが、午前中から降っている。エイ、走ろう。あらっ、帰り道、山手通りで会社の従業員さんに会う。あたしゃ、100円ショップレインコートを着てドロドロ。彼はナイスガイと二人連れ。挨拶をかわす。嬉し恥ずかし。
そしてシャワー。仕事を終えたダンナを誘って「博多らーめん 一心堂 新中野店」さんだ。
スダが気仙沼から東京に来るというので、「集まっぺし!」と連絡を頂いた。了解!
新橋駅に集合。新宿5丁目の会社から歩いて行く。GoogleMapが示す通りの道を行く。「溜池山王」の辺りは本当にわからない。ビルの合間を歩く。一箇所、虎ノ門駅近くで道を誤る。素直に戻る。そして進む。早めに到着してしまった。古本を売ってるのを見て歩く。そして1冊買う。100円なり。安い。待ち合わせの5分前。待ち合わせは機関車前。
もう一度、周囲をグルリと歩いて友を探すと、イタイタ! あと3人か。先に店に移動しよう。新橋は不慣れな場所。全然わからない。ただただ付いて行くのみ。お店「新橋日和」に予約してくれたのは気仙沼在住のスダ。凄いよ、ホント。3,200円で飲み放題は嬉しい。
飲んで、食べてしていると、オオオ、来た来た! 総勢13名。これは凄い。
食べました。語りました。2時間飲み放題の時間終了となり、皆さんと一緒に新橋駅へ。
歩きながら「マユミちゃんが結婚した時にお祝いをしてなくてごめんね」と再び謝る。すると、、、「亡くなったの」って。「エ?」私は理解が出来ない。「亡くなったって、ご主人のこと?」、目テン、頭はまっ白になってしまった。「そうなの。1週間ぐらい前に」。「エエエエエエエエエエ〜〜〜!」、あとは何を話したか、覚えていない。あまりに驚き、ショックを受け、ヨロヨロと電車に乗った。赤坂見附で乗り換えて丸ノ内線。ボーっとしていた。人生のはかなさというか、未亡人になってしまったマユミちゃんのことを思う。何という人生なのか。
会社のすぐ近くにあるラーメン屋さん「壱角家」さん、まだ入ったことがない。ランチしましょう。
「味玉とんこつラーメン」を注文します。860円。ライスも無料でつくらしいが、それはいらないと伝えてラーメンのみ。麺が細くて食べやすい。
グダグダになってしまった「禁酒」だが、「週に一度は」ということで、今日は「やよい軒」だ。
ダンナは「たっぷり野菜の肉野菜炒め定食」、790円。いつも同じメニューを選択してます。
「十七番地」さんに行きましょう。
先に車で帰ったダンナ達は無事に東京に着いたとメッセージが入る。皆様、本当にありがとうございました。
私は18時4分に東京駅に到着。丸ノ内線に乗り換えて新中野へ。今日は祝日で電車が空いているのは助かる。
サ、「あじいち」さんに行きましょう〜。19時に予約。ちょい早めにお店に入る。ダンナがすでにお土産を渡してくれていた。ありがとう〜。
日本酒を頂きましょう。「特別純米一度火入 まんさくの花 酒の勝鬨スペシャル・28BY」
母とブラリブラリ歩いて魚町方面に向かう。「菓子舗うつみ」さんで右に曲がり、歩いていると「大島汽船株式会社」という看板。へぇ〜。ここに営業所が出来ていましたか。
その道を魚町に向かって歩く。建物がほとんどなくなった。「福よし」さんもこの場所での営業を終えた。看板がはずされている。寂しいね。
私の実家跡の通りは通行出来ない状態だ。嵩上げ工事中。一つ別の通りから海の方を眺めるも防潮堤に遮られて海は見えない。寂しいね。
「角星」さんのお店を見ていると、あらっ、社長さんの姿が見えた。「こんにちは〜」と入る。「震災より前に2階を見せて頂いたことがあるんです」と伝えると、「今も見れますよ」と。「どうぞ、どうぞ」と言ってくださった。ありがとうございます!!!
2階には様々な写真が展示してある。そして、あの窓も昔のままだ。「窓は残ったんですか?」と聞くと「全部ダメで作り直したんです」と。素晴らしい窓です。残ったものと作り直したものとが、うまく調和していて、素晴らしい建築です。見とれていて2階の写真は撮らないでしまった。ぜひ、直接、いらしてください。社長さん、お忙しいところ、本当にありがとうございます。
1階に降りて「水鳥記」を買う。あらっ、こんなに種類があったのですね! いつも飲んでいたのはどれだろう? 今日は一番高いものを買おう。それは赤い瓶です。
「ゆず酒」って何ですか? と母がたずねる。すると「飲んでみますか?」と小さなお猪口についでくださった。飲めない母も「これは美味しい」とな。買って帰りましょう。
「塚本八百屋」さんに行きましょう。ランチじゃ。
美味しうございました。また来るね。
「菓子舗サイトウ」さんでお土産を買いましょう。
その後は「シャークス、Lander Blue、cafe RST」さんに寄りました。シャークスさんでTシャツを買いまして、サ、そろそろ時間です。
母と一緒に三日町に戻り、荷物をまとめて駅に向かいます。5階から母が見下ろして手を振ってくれます。お母さん、元気で長生きしてください。
「昔は線路だったんだよ」と伝えていくことになりましょうね。大船渡線に乗って一ノ関へ。そして新幹線に乗り換えて東京へ。また参ります。大好きな気仙沼〜。