朝、起きてテレビをつけると、オっと、贔屓の坂東玉三郎が「第31回 高松宮殿下記念世界文化賞」を受賞したと放映している。素晴らしいです!
投稿者: oyama
気仙沼サポートビューロー(KSB)2019_10月定例会
気仙沼サポートビューロー(KSB)10月の定例会です。
地方に移住する際に気をつけなければならないのは「交通の便」。私が2013年に気仙沼に住んだ時には思い知らされた。たまたま運転してくださる仲間がいて助かった次第で。
そのことを定例会で話し続けていたら、会員のチバさんが「群馬県」の取組を取り寄せてくれた。参考になることもあるというので資料を預かった次第です。
また、「読売新聞」には、「気仙沼の伝承館」の大きな記事が出ていると教えてくださいました。私はまだ訪れていないのです。次に帰った時にはぜひ行ってみます!
二次会は、今日も「てけてけ 飯田橋東口店」さん。
気仙沼の話で盛り上がり、楽しい会になりました。ありがとうございます!
いだてんに中村七之助さん
あじいち@新中野
「あじいち」さんに行きましょう。18時に予約。それより前にお店に入る。
オ、メニューの冊子が変わりましたね。そうか、先日、お休みの日に何か作業されていると思ったのはこちらの作成でしたか。とても見やすくなりました。壁にある「オススメメニュー」も一新されました。素晴らしい〜!
山手通りラン(20.24)
久しぶりの「山手通りラン」、8時半スタート。雨。レインコートをガッチリ着込んでスタート。山手通りを南下。iPhoneアプリが速度を読み上げる。遅い。ガッカリするほど遅い。どうしたものか。
中目黒駅を過ぎて、目黒川沿いを走ってみる。これは走りやすい。他にもランナーが何人も走っている。次からココを走ろう。
「田道公園」は「目黒のさんま祭り」で来た公園だなぁ。
今年の春に母を連れて「はとバス」に乗っての桜見物で、この目黒川を船で通りましたっけ。どこまで船が通ったのかなぁ。帰ってから調べると、そのそばを走っていたことがわかった。
五反田駅に出るところも迷わずに行けた。建物の記憶が残っている。
桜田通りを北上する。上り坂が厳しい箇所が出てくる。しかも、時々、風が強く吹く。向かい風は辛い。立ち止まりそうになる。歩きそうになる。歩かずに走るのだ。トボトボ、トボトボ。
慶應義塾大学を過ぎて、この頃は日比谷通りに出ていたのだが、今日は雨で写真も撮れないから、久しぶりにこのまま北上して桜田門まで行こう。道は全然、覚えていない。そんなものか、、、。東京タワーが目の前に大きく現れる。圧巻。写真を撮りたいが濡れるのも嫌だし、そのまま走る。
神谷町駅に近づく。あっ、先輩達と一緒に入った店だ。へぇ〜、ここだったか。
虎ノ門駅を通る。人材派遣で最初に働いたのがこの駅の近くだった。受付嬢だったっけ。そんな事を思い出す。
霞ヶ関駅だ。もうすぐ皇居。見えた、緑だ。皇居だ。
新丸ビルのエスカレーターに乗ろうとしたところにダンナが登場。オオオ、偶然、会えましたね。12時にトイレで着替え。トイレは空いていて助かる。
「鉄板焼 天 本丸」さんに入りましょう。
帰りの丸の内線は熟睡でした。
鳥貴族@中野新橋
「鳥貴族」の中野新橋店に行く。ネット予約が出来るようになったので便利。18時半に予約。それより早めに到着。お店は地下です。
キャベツ(大)、写真撮り忘れ。おかわりもする。
中野南口店にはあった「タブレットでの注文」がないので、いちいち店員さんを呼ばなくてはいけないが、忙しくて、なかなか来てくれない。次はやっぱり中野南口店に行きますか。
新中野「AMBIENT」さん
今日、予定していた「東京夢舞いマラソン」は中止。ガク。台風だからしょうがない。本日は晴天。ただし風強し。
「AMBIENT hair(アンビエント ヘアー)」さん、14時に予約。
それにしても、、、ダ。寝た。寝てしまった。いったい、どんだけ寝るのかー。気持ち良いのですね。寝てる間にシッカリと白髪染めして頂きました。ありがとうございます。
博多らーめん 一心堂@新中野
昨日の雨が嘘のように晴れた。風は強い。午前中に走っておく。それにしても遅くなった。どうにかならないものか、、、。
「博多らーめん 一心堂 新中野店」さんに行きましょう〜。
家でジンギスカン!
読書:ありがとう、お父さん
現・市川海老蔵さんの妹さん、今年は「市川翠扇(すいせん)」を襲名した。
私が初めて歌舞伎座で歌舞伎を見たのは1979年5月の團菊祭。「鳴上」だった。当時の市川海老蔵さんが演じたもので感動したことを覚えている。「エビさま」と呼ばれていたお父様の團十郎さん。その演目を最初に見たことで、どっぷりと歌舞伎ファンになった。女子大の寮の先輩が歌舞伎ファンで連れて行って頂いた。感謝しています。
私は舞台で演じる姿しか知らないが、ご家族がみる團十郎さんがまた素晴らしい方でしたね。
しかしながら晩年は病気との戦いでした。あんなに早く亡くなるとは思わなかった。歌舞伎座に行くと写真が飾ってある。その前に中村勘三郎さん、後ろには坂東三津五郎さん。皆さん、若い。
この本の執筆は團十郎さんが亡くなられてから、まだ2年という時。2年になる少し前に書き上げている。私も父の三回忌までは辛かった思い出がある。そして三回忌がすんでから、少しずつ、少しずつ、落ち着いてきた。そのことを思い出す。
白血病という病。どれだけ大変だったのでしょう。ご本人も、ご家族も。
そんな中でも仕事をし、そして、家族を大切にし、素敵な内容です。読んで良かった。