初台リハビリテーション病院の日です。
4月になって、月に2度、診ていただいている先生が変わってました。先月の時には知らずにご挨拶もしないでしまってすみません。患者は医師が変わることって大きなことですねぇ〜。慣れるまで時間がかかるかな?
ランチは「Popolare(ポポラーレ)」さん。
そして、新中野に帰って、保健所に小太郎の死亡届けをしました。これで小太郎関係は終了かな?
初台リハビリテーション病院の日です。
4月になって、月に2度、診ていただいている先生が変わってました。先月の時には知らずにご挨拶もしないでしまってすみません。患者は医師が変わることって大きなことですねぇ〜。慣れるまで時間がかかるかな?
ランチは「Popolare(ポポラーレ)」さん。
そして、新中野に帰って、保健所に小太郎の死亡届けをしました。これで小太郎関係は終了かな?
新宿の壁、本日は Google の Chromecast じゃ。
説明も受けました。
4,980円という価格は、お金持ってない若者にもいいでしょうねぇ。いろいろな物が出るなぁ〜。
2012年に初めてニュートンのシューズを買ってから、マラソン用はここのメーカーに決めた。いつも東京マラソンExpoで少し安くなっているのを買っていた。がしかし、、、今年は東京マラソンExpoに出展していない。ガーーーン。
ホームページを見て、神保町に買いに行くことに。
「さかいやスポーツ」さん。
住所を入力して、GoogleMapを見ながら到着!
しかし、しかし、、、今はニュートンは置いてないんですよ、とな。ガックシ。。。
もう買えないのかなぁ〜、どうしよう、、、と思いながらショップ一覧を見ていると、あ!もう1軒ある。
「RunDesign」さん。
GoogleMapを見ながら到着!
あります!あります!これは嬉しい。
「たいして速くは走れないのですが、、、」と言いながら、見ていただいて、買いました!
前に買ったものと同じサイズは売り切れていて「ない」とのことだが、病気後に体重が少し減ったこともあり、前より小さめのサイズを買おうかと思っていたので、大丈夫でした!
そして購入したのがこちら。
WOMEN’S GRAVITAS V。
今日は小太郎の火葬です。
4月9日(土)大安。
17時に予約をしていました。
17時ちょうどに「ピンポーン」と鳴り、小太郎をバックのまま預けます。
一緒に大好きだったチーズとごほうびパンも。
一緒に焼いていただくことにしました。
さようなら小太郎。
今までありがとう。
約1時間と5分くらいで、お骨になって帰って来ました。
骨壷はまだ少し暖かい。
ありがとうございました。
しばらくは家に置いて、そうして埋葬場所を考えようと思います。
心にポッカリと穴があいた感じ。寂しいのー。
「戸田・彩湖フルマラソン&ウルトラマラソン」に出場です!
昨年は走ることが出来なかったので、2014年以来です。
今年の出場が6回目。
一番最初に出場した2010年が一番良い記録で、4:20:39。
今年も記録は狙えないけど、とにかく完走したい!
ダンナは練習不足につき欠場。一人だけど頑張るゾ!
6時47分の丸ノ内線に乗り、新宿駅からは埼京線。
「武蔵浦和駅」で下車。200円を払って大会が用意してくれたバスに乗ります。
例年通り、このように長い列になってバスを待ち、やっぱり座れずに立ったままで会場へ。
ゼッケン番号は家に届いているので、付けてますよ〜。
「234」番。
荷物を預けて、トイレへ。
大会の挨拶があり、あの2011年の大会のことを話してくださいました。
他の様々な大会が自粛して中止になる中、被災地の方から「あなたたちが元気がなくってどうする」といったお言葉をいただき、給水を用意するのも大変だったが、なんとか開催した。
そそそ、そうなんです。あれは嬉しかった。ありがとうございます。
そしてエアロビクスで準備体操。少しはほぐれたかしらん?
今年はスタート位置が変わりました。トラックからスタートです。これは良いですねぇ〜。
速い方から前に並んでくださいとアナウンス。
私は後ろの方に控えめに並んで、写真も撮っていただいたりして待ちます。
本日、ここに立てたことに感謝します。
ここのコースを9周は結構つらいんだけど、がんばって完走するゾ!
用意スタート!
オ、ちゃんとスタート位置に計測のシートが敷かれていたけれど、スタートのバンから時計をポチ。おおよそ30秒だったでしょうか。
速い人たちはワァ〜、もうあんな先まで行ってる。速いなぁ〜。
私はゆっくり、ゆっくり。
そして、いつもの湖のまわりを走るコースに出ます。
9周を数えるのも結構、大変ですが、このごろはモニターに「◯周目」という表示が出るので助かります。
ゆっくり入って、まわりもゆっくりの方が多いので、焦らずに行けそう。
1周の中に3箇所のアップダウンがあります。最初はどうってことのない坂が、途中から足にきます。ゆっくり行こうっと。
エイドがすごく良いのです。
3周の後に、まずは野菜たっぷりのシチューを頂きました。
その後は、パン。
5周が終わった後は、おそば。
その後は、おにぎり。
そしてまた、おそば。
美味しいです。
走るより食べるだなぁ〜。
1周に2箇所ある給水はどちらも頂きました。今日は気温が高めだから脱水になってはいけない。
給水は、最初はスポーツドリンクを飲んでいたけれど、6周が終わった後からはオレンジジュース、コーラをもらって元気付け。
8周が終わった後は、足がパンパンになりながら、おそばを食べて、あぁぁ、あと1周かぁー。
走りながら、小太郎のことばかり考えていました。
こういう公園に連れて来てあげたかったなぁ〜。
そして、最後の周です。
これが終われば終わるぅー。
フルマラソンのゼッケン番号は急に少なくなり、ウルトラの方にまじって走ります。今年はやっぱり遅いんだなぁ〜。
そして、ゴーーール!
タイムは、4:55と少し。
記録証には、4:56:44の文字。
ネットタイムは、4:56:07。
45歳以上女子では23位。
この大会に出場した中で、一番遅かった。ガクッ。
GPS時計での計測は次の通り。
5km:34:47
10km:33:43
15km:34:48
20km:34:23
25km:35:16
30km:34:27
35km:36:24
40km:36:51
ラスト:16:02
(距離は42.47km走ったことになっている)
———————————–
合計:4:56:45
記念Tシャツはエントリーの際に「要・不要」を選べるので、不要にしました。記念Tシャツが増えちゃってねぇ〜。
ゴールして、着替えも済んで、これからバス乗り場に向かうところ。完走出来て良かった。帰りのバス、そして電車は座れたのを良いことに熟睡でした。
今年の桜は早い時期から咲き出して、前々から予定していた会社の「お花見」に花はあるのか?と心配したが、その後に気温の低い日が続いたおかげで、桜が舞う良い季節になりました。
会社のお花見は、以前はちゃんと外にシートを敷いてやっていたが、雨が降ったり、いろいろなことが続いて、今は「お花見」という飲み会になりました。
幹事さん、ありがとう。
楽しい宴席となりました。
母と一緒に泊まったのは「ソラリア西鉄ホテル銀座」、こちらで朝食です。
外はあいにくの雨。
今日は一日じゅう雨らしい。
ホテルで傘を購入。長い傘が1つ600円(税込み)。
サ、出かけますゾ。
母の荷物の半分強は宅急便で送り、残りの荷物を持ってイザ。ホテルのエレベーターを降りまして、外に出ます。
「東銀座」で地下鉄に乗り、「日比谷」で降りて、いったん地上に出て山手線の「有楽町」に移動し、山手線に乗って移動。「駒込」で降りて、そこからはタクシーじゃ。向かうは「旧古河庭園」ですゾ。
事前に葉書を出して応募してあります。
10時半のコース。
建物に着くと、10時半の見学者は私たちの2人だけでした。
他には学生さんでしょうか?
結構、大勢の方がいらしたけれど、そちらは団体予約のようです。
事前に何も読んでいなかったので、iPhoneで検索。
この建物を建てた「古河虎之助」さんは美男子。
そして、慶應義塾普通部からコロンビア大学に進むなど優秀な方です。
こちらは虎之助の邸宅だったもので、「ジョサイア・コンドル」さんの設計による。ジョサイア・コンドルさんの他の建物としては、旧岩崎邸や、三井邸(綱町三井倶楽部)、旧島津公爵邸(清泉女子大学)などがある。多くは戦争などでなくなってしまったため、いくつかの残る建物は貴重。
じゅうたんは、壁まで敷き詰められていないのが特徴。理由は、掃除機がない時代に真ん中から端にゴミを出して掃除したから。階段はゆるやかで、着物やドレスを着たご婦人が上れるようにしたらしい。
「特徴は2階にあるんです」と話される。
廊下から見る部屋は洋室のドアだが、実は和室の方が多い。ドアを開けると、小さな廊下があり、その向こうは和室。素晴らしい作りです。
戦争があり、進駐軍が使った時期もあったが、建築した当時のガラスが残ってる箇所がある。よくよく他と見比べてみると違いが、私にもわかる。
庭園は「小川治兵衛」さん。
写真が飾られている。古河虎之助氏が28歳で男爵になった記念の写真。隣にいる奥様は十二単。
そして、大正時代に、なんと!水洗トイレを利用されていた。
お風呂の浴槽は大理石。
五右衛門風呂に近い作りになっている。
お湯はボイラー室があったそうで、この時代に、すごいですねぇ〜。
ここの敷地は9300坪だそうです。
雨が降っていて、庭園散策はしないでしまったが、広いんですねぇ〜。
見学が終了した後は、コーヒーを頂きました。
一杯800円。
私達2人のために、ストーブも付けてくださり、ありがとうございます。
ゆったりしました。
そして、タクシーを呼んでいただき、駒込駅へ。
駒込からは山手線に乗り、東京駅へ。
東京駅にある「山形酒菜一」さんで、蕎麦。
新幹線の時間まで、まだ少しあるので、お茶しましょう。
「Fari-beurre」さんで、母はレモンスカッシュ。
そして、母は帰って行きました。
あいにくの雨だったけど、楽しかったね!
母が孫の入学式にと、埼玉、横浜に来ている。
それが終了して、今晩は東京。
母は、横浜の弟に連れられて銀座に来ました。
今日は私と一緒に「ソラリア西鉄ホテル銀座」に泊まります。
部屋の番号を連絡。
しかし、エレベーターを上がるにも「キー」が必要。なので、ホテルに着いたら連絡くださいと連絡。
すると、来た来た!
「歩いた歩いた」と言っています。
どうやら靖国神社や皇居辺りを歩いたようです。
そして、孫の入学式が「こんなだった、あんなだった」と機関銃のように話す母。大興奮ですね。
それが一息ついた時に、小太郎が亡くなったと告げる。
「あらぁ〜」・・・そして、絶句。
楽しい時にごめんなさい。
お父さんの命日と同じだね、って。そうなんです。
気を取り直して、夜は「まかない喜いち」に参ります。
ここは、気仙沼出身の千葉さんのお店。
千葉さんは、私の叔父の奥さんの弟さんで、血はつながっていないが親戚にあたる。
地図を調べると徒歩20分くらいかかる。
「歩ける?」と母に聞くと、ちょっと微妙。
じゃぁ、歩けるところまで歩いて、あとはタクシーに乗ろうと話して出る。
横浜の弟とは、ここでお別れじゃ。すみませんのぉ〜。
母の歩行の速度は遅くなった気がする。年をとったということでしょうね。時々、立ち止まって待つことになる。
ビルの5階にお店があるが、そのビルがわからない。
お向かいに渡ってみるも見つけられない。お店に電話。
すると、すぐそこにいたのに、なんで気づかないんだろうね。
エレベーターを上がりますと、想像よりも広いお店でした。若い従業員さんも何人もいて、ビックリ!
母は暖かいウーロン茶、私は生ビールを頼む。
今日の料理は「おまかせ」をお願いすると、1万円ですとな。
ハイ、それでお願いします。
量を食べられないので、少なめにしてくださいとお願いする。
そうこうしているところにダンナが登場。
オオオ、思ったより早かったわ。
私達もさっき着いたばかり。
あと2品あったのだが、食べきれずにお土産にして頂きました。すみません。
そして、ラーメン。これが美味しい!
そして、デザートは3品、それぞれ違う味のアイスクリーム。美味しい!
本当に素敵な素敵な、ディナーでした。
ありがとうございます!
また伺います。
帰りは、母は歩けるかしら?と心配したが、大興奮のまま歩いて帰りました。食べると元気になる?
今日は父の命日。13回忌。
そんな本日、小太郎も逝ってしまいました。
父が迎えに来たのかもしれない。
朝起きると、小太郎は私の隣に寝ていて、ヒーヒーと声をあげている。
見ると、その下に敷いていた「おしっこシート」におしっこをしたのが身体について気持ち悪いみたい。
小さな声でヒーヒー、そして時々、小さな声でワン!と吠える。
小太郎やい、気持ち悪いんだね?
テッシュやおしっこシートを使って拭き取ってあげるも、なかなか綺麗にはならない。ヨシ、シャワーしようぞ。
洗面所で顔は濡れないように抑えながら、身体を洗う。
小太郎は気持ち良さそうに目を閉じている。気持ちいいのかい?
その後はドライヤーで乾かす。
嫌いだったドライヤーの音と風圧。少しだけ嫌がって動くも、あとはジッとしている。
その後は、バスタオルにくるんで、しばしジッと抱きかかえる。
小太郎は目をつぶって眠っているみたい。
10時になった。お店が開いたかな?
小太郎を抱きかかえて、ペットショップに行く。
「おむつありますか?」
犬用のおむつは、、、ない。
2つのお店にない。薬局を3軒まわるもない。。。
中野駅の方の「島忠」にはあるかも、とのこと。
いったん家に戻り「島忠」に電話をして、あるかどうかの確認。
ペット担当の方から「ある」とのお言葉。詳しい場所を教えて頂く。
小太郎をペット用のバッグに入れて連れて行くことに。サイズがわからないので、店員さんに犬を見ていただくのが早いだろう。
小太郎は静かにバッグに収まっている。
それにしても今日は暑いですねぇ〜。
小太郎に水を飲ませてあげたいが、帰ってからゆっくり飲もうゾ。
「島忠」のペット担当の方はとても親切に商品を選んでくださった。ありがとうございます。
家に連れ帰り、口元に指で濡らして水を垂らしてあげる。少しは飲んだか?飲んでいないのか?
とにかく「おむつ」じゃ。
初めてのおむつは試行錯誤。これじゃ漏れちゃうかなぁ〜?とかアレコレとやってみて、まぁ、これでだいたい良かろう。ふぅ〜。
小太郎を横にする。
あと数日は大丈夫だなぁ〜。ヤレヤレ。
さて、会社に行くとするか、と準備を始める。
・・・・・・ん?
小太郎が動いてない?
ヤイ、小太郎くん、大丈夫かい?
あれれれれれれれ!!!!!!
小太郎は目を開いたまま、微動だにしない。
おおい、小太郎君やい!
ややややや、どうしたんだい???
オロオロオロオロ。
触ってみると小太郎は暖かい。
暖かいから大丈夫なのか?
それとも???
オロオロオロオロ。
小太郎、小太郎、小太郎と声をかけるも、まったく動かない。目は開いたまま。口も少し開いている。口を小さく閉じてあげて、ダンナに連絡。
「小太郎が動かない・・・」
ダンナから「朝もそんな感じだった」と返信。
違う、違う、朝とは全然違うのです。
オロオロオロオロ。
そのうちに30分近く経過。
・・・小太郎は死んでしまったのだ。。。
少しだけ体温が下がった。さっきほど暖かくない。
ダンナに連絡。
目の前が真っ暗になる。
小太郎やい、小太郎、小太郎〜〜〜。
会社にも連絡。
どうしたらいいんだろう、、、。何をすればいいのだろう。
とにかく、小太郎をきちんと寝かせる。
そして家を出る。会社に向かう。
道を漂っているように、フラ〜〜〜っとしながら会社に行く。
「小太郎が亡くなりました」
小太郎、13歳と11ヶ月。
ずっと一緒にいたね。
これから小太郎がいない生活が始まる。まったく想像も出来ない。
小太郎、ご冥福をお祈りします。