成功の秘訣

そうそう、月曜日に見たテレビ東京「カンブリア宮殿」で心に残った言葉を書き留めておこうっと。

HIS会長の澤田秀雄氏に村上龍氏が「成功の秘訣は何ですか?」とたずねたら、
「成功するまでやる続けること。そうすれば必ず成功する。」と言った。
がはは。そうだ。その通りだ!

MacBook Proバッテリー交換

「MacBook Pro15インチバッテリー交換プログラム」で申込をしていた新しいバッテリーが届いた。

福山通運さんが持ってきてくださり、その場で交換。ダメな方を渡しておしまい。

自分で送る手間って面倒だけど、持っていってくださるのは助かる。アップルとしても「返却しない」人の対応が面倒だろうからこの対応はいいよね。

配達の人は待ち時間が嫌だろうけれど、まぁ、少しは涼んでいただけただろうか? それにしても今日は暑い。

CSS Nite Vol.11 中村亨介氏

アップルストア銀座「CSS Nite Vol.11」は、株式会社ロクナナ中村亨介氏がゲスト。

中村氏は、mixiで「【優雅な】Web制作者の会」コミュを立ち上げ、仕事に追われるWeb制作関係の仕事をいかに「優雅」なものに変えていくかを提唱しているそうだ。

Photoshop、CSS、JavaScriptにおける具体的に時間を短縮出来る方法を披露した。
内容についてはテレパスでは実践済みの事だったが、私がいた通路(混んでいて通路にじか座り)付近では「へーーー」の声が上がり、ああ、こういう事って案外、知られていないのか。

その後の飲み会を申し込んでいたのに、通路に座っていたら、だんだん具合が悪くなってしまい、、、ドタキャンして帰ってしまいました。主催者の皆さん、申し訳ありません。

老いも若きも、輝く日本に

若きJavaScript(Ajax)プログラマーらと話した。まだプログラムを始めて数ヶ月だが、すごーく良い発想をする。苦しんで、夜も寝ないで考えて、やっと作ったと言っているが、瞳がキラキラしていてイイっス。

大学生のPHPプログラマーとも話した。
彼は「バイトでプログラム書いているだけなんで」と話し、将来的にこれで食っていこうとは、「特に思ってない」とサラリと言う。今は可能性を模索中らしい。彼がバイトしている会社の社長は学生起業家で、まだ大学4年生とのこと。

たしかに日本は変わった。

先日の日曜日、聖路加国際病院・理事長の日野原氏が「サンデープロジェクト」という番組に出ていた。日野原氏は94歳という高齢にも関わらず、現役の医師であり、講演は180本かかえていて、著書も多く、日本最高齢のミリオンセラー作家でもある。言葉はハッキリとしていて、とても94歳には見えない。

病院ではエレベータを使わないどころか、階段を一段飛ばしに上がる。私も今週は彼のマネをして、地下鉄の階段を一段とばして上がる。予想以上に太ももに負担がかかる。同じ時間でも足が鍛えられる。

老いも若きも、輝ける日本でありたい。

読書:御社の営業がダメな理由

「御社の営業がダメな理由」藤本篤志・著。
御社の営業がダメな理由

著者は「株式会社グランド・デザインズ」の代表。私と同世代。大学生の時には作曲家になりたくて、就職活動もろくにしてなかったらしいが、ひょんなことから営業の仕事に就く(ふふふ、私と同じような経歴)。

「2-6-2の法則」2割はスーパー営業マン、6割は標準的な営業マン、そして2割は箸にも棒にも引っかからない営業マンという法則があるらしい。

スーパー営業マンをそろえたいと経営者は願うが、そんな事はあり得ない。
仮にスーパー営業マンがいたとしても、彼らは同じところには留まらないらしい。ということは標準的な営業マンをいかに効率的に営業がとれるようにするかということが大切。

著者が打ち出した案は、結構、思いつきそうで出来ない大胆なアイディア。営業マネージャーは部下に「日報を書かせない代わりにヒアリングをする」「同行営業する」の2つ。

特にヒアリングは大切で、1日に一人30分を厳守する。「今日は何もないので」と言って2〜3分で済ませないこと。うん。効果が上がる気はする。私も現場でサポートなどをやっていた時は、その日の終わりに必ずMeetingを開き、翌日に仕事を残さないように、部下の疑問に答えることにしていた。それは確かに効果があった気がする。

事務所に飛び込み営業がよく来る。申し訳ないが、うちは本当に間に合ってるし、忙しいからすぐにお帰り頂いている。「こんなんで効果があるのかしらん?」と思っていたが、やっぱり効果があるらしい。

もっとも、効果がなかったら、こんなに大勢の営業の人が飛び込み営業しないもんね。飛び込み営業したことのない私には、辛い仕事に思えるが、うまくいく人はドンドンとってっちゃうんだろうなぁ。

東京大停電

朝・東京と千葉の一部で停電。

新宿区の一部も停電したらしいってんで、会社ではサーバのチェックなどにおおわらわ。
サーバマシンにはUPS(無停電装置)が付いているが、念のため全てを確認、って作業に追われた。
(つーか、私は頑張ってね、という他ないのだが)

しかし、この人騒がせな事件がクレーン船によるものだとは…。
電車やエレベータに閉じ込められた人は大変だったろう。
私たちの生活が、これほど電気に頼っているということを思い知らされる。

テロじゃなくて良かった。

映画:ザ・インターネット

ザ・インターネット

「ザ・インターネット2」が出ているが、その前にこちらを、と思って「ザ・インターネット」を借りて見る。

前に見た気がしないでもないが…。あ、やっぱ見たことあるわ。なのに、次のシーンが思い出せない。どーよ、この記憶力の悪さは。

映画の中ではふんだんにMacが使われる。
そうそう、そういえば、この時代(1995年当時)はモデムを使ってた。ピー・ヒャー・ガーガーガー。ってこの音は今の若い人にはご存知ないだろうね。

MacExpo会場のサンフランシスコ・MOSCONE(モスコーニ)センターが映し出される。
本当に会場内を使ってる〜、でも全部がそうなわけないから、うまーく合成しているんだなー。

TMUG例会

ゲストに「エルゴソフト」の岩田さん、「ねこじゃらし」代表の川村さんにお越し頂き、デモをして頂いた。

エルゴソフトのEG Wordの最新版「egword universal」は、非常に高速な動き。今回のバージョンアップに向けて、一からコードを書き直し、それに2年の歳月をかけてという作品。写真をふんだんに配置した200ページの書類がサクサクと動く。

写真:岩田さん

写真:岩田さん2

スタイルシートも良い出来だ。
私はMicrosoftWordの(絶対にバグだと思っている)不具合に、何度も泣いているので(そのバグはMac, Windowsともに同じ症状→なのにいっこうに直る気配がないのは、案外とこの機能が使われていないのか?何度もマイクロソフトのサポートなどに「直して欲しい」と懇願したが…今は諦めモード)EG Wordに乗り換えたい。クライアントへの提出書類がすべてPDFで済むのであればそうしたい。そうもいかないケースが突如発生した時は問題だが…。

ねこじゃらしの「大容量のオンラインストレージ」は安価に、そして使いたい時には(クレジット決済で)すぐに使える点が良い。ありそうでなかったサービス。

Nさんが自作した電光掲示板を見せていただいた。
Macのソフト(こちらも自作)にテキスト入力して表示する。その他にはブログなどの記事を表示することも出来る、ってデモで、私のオヤマ日記飴を例題に出してくださった。会員の皆様の前で私のドベタな文章が表示され、、、赤面。。。

写真:自作の電光掲示板

少し暇だと頭痛が…

来週、夏期休暇を迎えるクライアント様も多く、今日はとても平和で、言ってみれば暇な日。と思ったら、朝から頭痛がひどい。
会社に行っても、椅子で横になるなど、タラタラしていた。

夕方、某クライアント様にアクシデントが発生し、にわかに忙しくなり、結局、夜まで慌ただしくなってしまった。

ふと気づくと、頭痛はすっかり良くなっていたのでしたとサ。
頭痛にきくのは、薬ではなく忙しさとはこれいかに。

夏は辛いビビン冷麺

大久保方面に外勤したので、お昼は韓国料理店で「ビビン冷麺」
辛い。けど旨い。

麺をはさみで切っちゃうって、合理的でおもしろい発想。
しかも、お客様の目の前で切るのは、何かわけでもあるのでしょうね。

夜は久しぶりに某氏と暑気払い。
私よりも10歳ほど年上の某氏は、いつお会いしても「新しい改革」に向かっていて、どこにそのエネルギーがあるんだろう?と驚くばかり。