老いも若きも、輝く日本に

若きJavaScript(Ajax)プログラマーらと話した。まだプログラムを始めて数ヶ月だが、すごーく良い発想をする。苦しんで、夜も寝ないで考えて、やっと作ったと言っているが、瞳がキラキラしていてイイっス。

大学生のPHPプログラマーとも話した。
彼は「バイトでプログラム書いているだけなんで」と話し、将来的にこれで食っていこうとは、「特に思ってない」とサラリと言う。今は可能性を模索中らしい。彼がバイトしている会社の社長は学生起業家で、まだ大学4年生とのこと。

たしかに日本は変わった。

先日の日曜日、聖路加国際病院・理事長の日野原氏が「サンデープロジェクト」という番組に出ていた。日野原氏は94歳という高齢にも関わらず、現役の医師であり、講演は180本かかえていて、著書も多く、日本最高齢のミリオンセラー作家でもある。言葉はハッキリとしていて、とても94歳には見えない。

病院ではエレベータを使わないどころか、階段を一段飛ばしに上がる。私も今週は彼のマネをして、地下鉄の階段を一段とばして上がる。予想以上に太ももに負担がかかる。同じ時間でも足が鍛えられる。

老いも若きも、輝ける日本でありたい。