気仙沼の会(丸の内にて)

気仙沼の人達が集まる会に参加させて頂いた。
丸の内(二重橋近く)のとある場所にて。
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気仙沼出身者って、なんて気仙沼を愛しているのでしょう?(笑)
誇らしいです。

水産関係に関わっている方から日本の水産業の現状をお聞きし、大変、参考になりました。気仙沼は頑張っているんですねー。私たちは、次の世代にきちんと受け継ぐことが必要だと思いました。微力ながら私も何かのお手伝いが出来れば幸いです。

イルミネーションが美しい丸の内を気仙沼弁で語りながら闊歩したのであります。しばしの間、不景気の事なんか忘れてしまいたい。もうすぐ師走。
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CMS Conference 2008

両国の「国際ファッションセンター(KFC)」を会場に開催された「CMS Conference 2008」に参加した。

このイベントは、「NPO 日本ウェブ協会(W2C)」が主催する。同協会のCMSワーキンググループの中間発表という位置づけで検討していたところ、このような盛大なイベントに発展したようだ。
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CMSを導入する場合の、発注者側の立場での話、CMSを開発しライセンス販売しているソフトベンダー側の話、そして、それらを請け負って制作する我々のような制作会社の立場での話、様々な立場、視点での話が出て興味深かった。

昨今、コーポレートサイトは、数百から数千ページにもなっている。
また、それに関わる人数も増え、さらに承認する立場の人もいる。
このような規模に発展したWEBサイトでは、CMSは必要不可欠。

CMSは、オープンソースのものから、1000万円程度のものまで様々な種類があり、それぞれに長所短所があるから、何を重点に置くか、その優先順位に応じて製品を選ぶ。

そうはいっても、デモを見ただけではわからない事も多々ある。
実際に使ってみて、「こうじゃなかった」と思っても、なかなか後には引けない。
さーて、そういう時にどうする?

「どうしてCMSを導入しようと思うのか?」ということを、発注者は導入コンサルに話してみると良いようだ。そこから現在の問題点を導き出し、運用を検討していく。月並みではありますが、RFPの策定の際に、きちんとコミュニケーションを取ること、結局、ここが大事。

私が参加したセッションは次の通り。
■基調講演:急速に変化するビジネスとWebを支える情報基盤
(株式会社キノトロープ代表取締役 株式会社キノトロープスリーイント代表取締役:門別 諭氏)

■WG研究発表:サイトの目的によって適切なCMSを選ぼう
(グローバルデザイン株式会社 代表取締役:白旗保則氏、
アンカーテクノロジー株式会社:神森勉氏
ディーアイエスアートワークス株式会社:佐藤裕氏)
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■企業サイトを短期間で成功に導く秘訣
(インターウォーブン・ジャパン株式会社:並木昌一氏)

■ペルソナによる実践CMS活用術
(FatWire株式会社 代表取締役:田中 猪夫氏)

■アクセシビリティは必須!公共サイトにおけるCMS導入のすべて
(グローバルデザイン株式会社 代表取締役:白旗 保則氏)

■CMS導入リーディングカンパニーが語る「大規模CMSサイト成功の秘訣」
(株式会社ロフトワーク 代表取締役:諏訪 光洋氏)

■パネルディスカッション

10時半から20時半まで、内容の濃い一日でした。

読書:齋藤孝の企画塾

「齋藤孝の企画塾」齋藤孝・著。
サブタイトル:これでアイデアがドンドン浮かぶ!
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次々と本を執筆し、いずれも売れている齋藤孝さんが、自分の手の内である「デザインシート」の存在を明かし、それを付けることでの効果のほどを示してくれる。

これから必要とされる「企画力」は、いわゆるクリエイターと言われる人たちの専門的な能力ではなく、あらゆる領域における「問題解決能力」だととらえる自覚が必要です。

問題解決能力!
毎日が問題山積の社会人。
それを解決する能力を鍛えられれば、精神的な病気になる人も減っていきましょう。

「企画」をおおげさなものにとらえずに、身近な事に適用していければ、、、。
とりあえず、私もデザインシートを付けてみようかと思い、薄いノートを買ってみましたー。

2008さいたまシティマラソン(ハーフ)

2008さいたまシティマラソン(ハーフ)に出場した。

天気 晴れ、温度15℃、湿度40%
参加者数 ハーフ:3,468人(女性:500人)
コース 全体に平坦だが、小さなアップダウンは随所にある。道幅は狭い。
エイド 3カ所(7.7km、14.1km、17.2km地点)
水とアクエリアス
表示 1kmごと
ウエア 半袖シャツ、アームウェア、手袋、ハーフタイツ

スタートは「浦和」駅から徒歩20分程度の「さいたま市駒場スタジアム」。
「浦和」駅から直行のバスも出ていると案内にある。

家を出る時間を誤り、9時スタートなのに8時に浦和駅到着してしまった(あと30分早く着く予定でしたのに)。
バスには長蛇の列。

歩いて行こうと思うも、歩く人がほとんどいない。
道に迷いそうだし、バスの列に並ぶ。

係の方も「間に合うか?」と心配そう。
我々も心配。

無線で連絡を取り合い、なんとか私の辺りまでは受付してくれるらしい。しかーし、私よりも10mほど後ろの人は「バスは間に合わないから歩いてください」と誘導。その人達は慌てて小走りです。

バスに乗り込み、8時半の受付にギリギリ間に合いました。
ゼッケンをもらうと、そのままトイレの列へ。

列に並びながらゼッケンを付けていると
「浦和レッズのサポーターの方?」とご婦人に聞かれました。
「いいえ違います」でも「なぜ?」とたずねると、
「ゼッケンに浦和レッズと書いてあるから」と。なーるほど。
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そのご婦人は3kmに出場で、そちらのゼッケンは別のスポンサーの名前が。
「私も浦和レッズが良かったわー(笑)」
話には聞いていたが、埼玉の人の浦和レッズ度を生で見た気がします。

荷物はスタンドの客席に置きました。
貴重品預かりがあるけど、時間もないし、たいして貴重品もないから、ここでいいわ。

スタート地点に向います。
向かいながら、軽くストレッチを。

準備運動はままならないし、昨日のマラソン完走クラブ練習会の疲れも残っていて、身体は重い。最初はキロ6分で入り、その後は様子を見て、ゆっくり行こうと思う。こういう日はペース走を心がけてみようか。

昨年も「大会は練習の一つ」と思っていたが、今年は本当に「練習会」になっちゃった。

スタート地点は競技場の中。
トラックに立つと身が引き締まります。
本日、ここに立てた事に感謝します。
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最初はゆっくり入りました。
2kmで時計を見ると、キロ6分。
今日はこんなモンでしょう。
5キロ地点で見ると、30分を切っている。
思ったほどには足は重くない。この調子でいきますか。

コースは全体には平坦だが、小さなアップダウンはある。
これがなかなかきいてくる。

道幅はそれほど広くないので、前の人を抜くのはなかなか大変である。同じ速度の集団に入っていれば、いい感じで走れる。

ボランティアの人数も多くて、暖かい大会です。

途中で何度も「力を抜く」ことを心がけました。昨日のインターバルの練習で注意された事です。「辛い時ほどフォームを見直してください」これを実行してみました。すると、いつもより「軽く」走れる気がします。

終わってみれば、最後まで気持ち良く走れました。
結果は次の通り(私の時計で計測)。
(スタートの号砲ではなく、私がスタート地点を通過するところから計測)
 5km:28:34
 10km:26:57
 15km:28:02
 20km:27:27
 最後の1km:5:01
—————————–
 合計:1:56:04

グロスタイムは1:57:13でしたが、スタート地点から計測した1:56:04は自己ベストです。順位は、40歳代女性で(103人中)42位。
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このような調子の時に、これだけ走れたのは自信になります。来週の「つくばマラソン」はがんばろうと思うのであります!
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本日の参加賞にはタオルを頂きました。
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お店がいくつか出展しています。
安いので長袖を中心に買い物を。あーあ、もっとお金を持てくれば良かった。1万円でこれだけを買ったので満足ー。
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マラソン完走クラブ(24回目):府中競技場ランニングクリニック

マラソン完走クラブの練習会に参加した。

本日の会場は初めての「府中競技場」。
私は京王線・府中駅から参りました。徒歩7分程度でしょうか?
けやき並木を通りました。
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1周300mのトラックを貸切で利用です。
貸切は気持ちいいですねーl

練習内容は次の通り。
アップ
身体作り
300m×2(この結果によって4つのグループに分かれます)
インターバル
 300m×10本(4分)
 4本(3分)
 4本(2分)
ダウン

インターバルの300m×18本はきつかったー。
グループは4つに分けられ、私は一番遅いグループに入ったが、きつい。
最後の4本は3つ目のグループに入れて頂いて、なお・きつい。

スタッフの皆さんは我々以上にきついインターバルを。それを見ていたら、私もがんばろうと思うわけで。

そのきついインターバルをしていると、主催者であるN選手から「身体の力を抜いてください」と何度か言われました。言われると、「あ、力が入ってたんだ」と気づきます。またいつの間にか、力が入っている。そういう事に気づかされました。

風呂で読書する楽しみ

私の贅沢なひとときは、風呂で読書!
マラソンの疲労回復には長風呂が効果があります。

せっかちな私は、なかなか長湯が出来ない。
そこで、風呂に雑誌(と老眼鏡)を持って入ります。

少しぬるい湯に、肩は出した状態で入って雑誌を読む。
これ、かなり気に入ってます。

濡れてしまっても良いように雑誌を持ち込みます。主にランニング雑誌。
普段は読まないページなど隅々までシッカリ読めるし、風呂という空間が適当に集中出来るし、疲労回復になるし、かなりお勧め。

アトミクラブ練習会(7回目)

アトミクラブの練習会に参加した。

今日は、ビルドアップで10000mを走ります。

タイムごとにグループに分かれます。
私は一番遅いグループに入りました。

2000mごとに、5分10秒→5分→4分50秒・・・と10秒ずつ上げていきます。
これより遅いグループがないので、とにかくこのグループに。

最初の5分10秒ですでに息が上がり、、、
5分を400mトラック3周過ぎたところで脱落。。。

あとは一人旅でペース走のようになっちゃった。

何周走っているかもわからなくなり、どうやら1周多くて10400m走ったようです。
10000mは55分程度かかった模様。
なんとか50分(キロ5分)で走りたい。

速いグループの人たちは1万5000mほど走ってました。
すごいです。

練習が終わると、急に汗が冷えて寒い。
1週間でこんなに気候が変わるんですね。

MT:ブログ記事へのリンクにentry_idを利用してみた(Templatize)

ブログ内のリンクはこれまでURLを記載していたが、entry_idでリンク出来るそうだ。やってみた。

entry_idを記述するためには、まずブログ記事の中でMTタグを利用するためにプラグインを入れる必要がある。

「Templatize プラグイン」を利用した。
こちらからダウンロードした「Templatize.pl」を「plugins」にアップロードする。

次にテンプレートに追記する。
インクルードモジュールの「ブログ記事の詳細」を開き、

<$MTEntryBody$> を
<$MTEntryBody templatize=”all”$> とする。
これで準備OK。

ブログ記事の中には、<$MTLink entry_id=”001″$> などと記載してリンクする。

プライバシーマークへの道

会社でプライバシーマークを取得するために動き出した。
コンサルの先生もいらして、指導を受けます。
まずはデータの洗い出しをするそうな。

「皆の者、がんばって欲しい」と私はハッパをかけます。

ところが、、、
一番データを所有しているのが私であることが判明。。。
小さな会社ですから、社長が総務部門の責任者も兼任しているわけでして。

「オヤマさん、これとこれとこれらの書類を○日まで作ってください」と社員から指導され、グッスーン、こんなに作るのぉー?

私が旗振って始めることにしただけに、どこにも文句は言えません。
黙々と書類を作るのでありました。

と言いつつ、、、手は止まり、、、瞑想しております。
険しい道のりでございます。