新潟から帰ると、
「あれ、東京は寒いわ」とガタガタ震えてしまいました。
「え? そんなには寒くないよ」とダンナが申します。
悪寒でした。
寒い・寒いと言ってる間に、ドンドン熱が上がります。
すぐに横になりましたところ、もう起きれません。
ひたすら寝ました。
そして、とうとう本日、予定していたバンドのリハをお休みしてしまいました。
皆様、ご迷惑をかけてすみません。
新潟から帰ると、
「あれ、東京は寒いわ」とガタガタ震えてしまいました。
「え? そんなには寒くないよ」とダンナが申します。
悪寒でした。
寒い・寒いと言ってる間に、ドンドン熱が上がります。
すぐに横になりましたところ、もう起きれません。
ひたすら寝ました。
そして、とうとう本日、予定していたバンドのリハをお休みしてしまいました。
皆様、ご迷惑をかけてすみません。
「第8回 えちご・くびき野マラソン」です!
50kmの部にエントリーしています。
5時起床。
私、実は朝が弱いのです。
ダンナに電話をしてもらって起こしてもらうと、あらら、声が出ない。
電話の向こうでダンナが「もしもし、もしも〜〜〜し」
私は「ハイ」と言ってるのに、空気のような「ヒュー」といった音が伝わるばかり。
それが声だとわかると、
「エー、そんなんで走るの?」
「喉以外は大丈夫だから・・・」
ホント、それ以外は元気でございます。喉が痛いだけ。
ロビーで待ち合わせた皆さんに「おはようございます!」
「オ・オ・オヤマさん、ど・ど・どうしたの?その声」
「声が出ないんです〜〜〜」
うーん、相変わらずの健康管理が出来ないわたくしでございます。
おやじランナーさんの車に乗せて頂いて、シャトルバスが出る「リージョンプラザ上越」に参ります。
50キロの部のスタート地点は「うみてらす名立」です。
そこまではシャトルバスが無料で送迎してくださいます。おおよそ30分ほどかかります。
大会事務局に「シールが入ってなかった」ので、もらいに行きますと、
「あらら、風邪ですか?」とな。
「ハイ・・・」私。
すると、トローチをくださいました。事務局の皆様がとても暖かく、
「無理しないでくださいね」
「ハイ!」
いざいざ、バスは名立に向かってGo−!
右手に日本海が見えます。
ここを走るんですね。
7時にはスタート地点に到着したでしょうか。
8時半のスタートには、十分な時間があります。
また、おにぎりやバナナを食べたり、記念の写真を撮ったり、なんともまぁ、なごやかな雰囲気で、これから50キロ走るという悲壮感はまるでありません。
50kmの人だけに配られるという鉢巻きを頭に巻いて、イザイザ!
本日の天気は「午後から雨」とな。
しかし、もうパラリと来ています。
念のため用意したカッパを持つことにしました。
それほど気温は低くはないから、カッパを着ると暑くなるかも。その辺の調整が難しいですね。
こちらのトイレの数は多くて、トイレ待ちは全くありませんでした。
しかも、綺麗なトイレで助かります。
これ、女性は本当に大変な問題なのであります。
女性50kmの部のエントリーは、109名のようです。
そして8時半のスタートが来ました。
皆さんと一緒にカウントダウン!
本日、ここに立てたことに感謝します。
3・2・1・ワーーーー!
長い旅が始まりました。
ゆっくり入ります。
最初は、ゆっくり、ゆっくり。
クマさんは、三度笠です。
その出で立ちは実に格好良くて、そうして目立ちますから、ランナーから、そして沿道の応援の方からもヤンヤの喝采です。
今日は風が強くて、時々、三度笠を押さえないといけないようで、クマさんのように走力がないと難しいでしょうね。
私は最初はキロ7分程度で入ったでしょうか。
本日の目標は、ただただ「完走!」ですが、もしうまくいったら5時間半というのが2つ目の目標です。キロ6分半で走ることになります。ま、そんな記録よりもランを楽しみましょうゾ!
沿道に人が大勢います。
小雨が降る中、どのお宅からも人が出ていて、暖かい声援を送ってくださいます。
その応援の多さは、東京マラソンにも匹敵するのではないでしょうか。
すばらしいです。
そして、さらにすごいのは、皆さんが名簿を持っていて、ゼッケン番号を見ては名前で声援してくださいます。名簿には「東京都」と書いてありまして、
「東京から〜、わざわざ、はぁ〜」と言ってくださって、本当に嬉しい。
いくつかのエイドでは、エイドに入る前に、マイクでゼッケン番号を読み上げていて、エイドに入った途端に「オヤマさん、お疲れさまです」と声を掛けてくださいます。名前を直接呼ばれて応援されるって、とても嬉しいです。ありがとうございます。
エイドはとても充実しています。
バナナ、オレンジ、レモン、チョコレート、飴、etc…。
そして何といっても、おにぎりが美味しい!
さすが米どころです。
バクバク食べて、両手にも持って、走りながら、食べながら。
午前中は降ったり止んだりだった雨は、午後からはシトシトと降り始めました。
私は持参したカッパを着ることに。
おやじランナーさんとmarukoさんは、サブフォーランナーですから、私よりずっと早いのですけど、時々、待ってくださって、一緒に走ってくださいました。
坂道では、marukoさんのパワー全開!
力強い走りはさすがです。
25キロまでは、今日は調子良いか?なんて思いましたけど、やはりその後はボロボロになりつつ、なんとか完走しました!
記録は5:32:54
ネットタイム:5:32:36
ラップタイムは次の通り。
5km:32:21
10km:30:46
15km:29:45
20km:(計測忘れ)
25km:1:06:01
30km:33:40
35km:33:07
40km:37:06(坂道がありました)
45km:37:58(坂道がありました)
50km:32:05
この大会の100キロの部は、峠が5つもある難コースです。
高尾山を4つ、5つ走る感じ。
今の私には太刀打ち出来ませんが、いつの日か走ってみたい。
さてさて、この大会のすごいのはボランティアの力です。
ゴールすると、地元中学生らが、甲斐甲斐しくお世話をしてくださいます。
完走のメダルをかけてくれて、
「毛布はいりますか?」「ハイ、ください」
「飲み物はいりますか?」「ハイ、お願いします」
そして椅子に誘導され、
「何か食べますか?」「うどんお願いします」
その間に、ゼッケンをはずしてくださり、預けていた荷物を持ってきてくれます。
本当にいたれりつくせりで、中学生の動きはとても良くて、嬉しい。
ボランティアの皆様、ありがとうございます☆
途中のエイドも、ご年配の御婦人が担当してくださっていて、暖かい声を掛けてくださいます。
街全体がこの大会を盛り上げています。
これはまた来たくなる大会ですね!
この大会は、2年に一度しか開催されません。
次は2012年。
また来ます!
新幹線・越後湯沢で下車。
ほくほく線に乗り換えて、直江津で下車。
北口にシャトルバスが止まっているので、ダッシュして乗車。
シャトルバスは受付会場「リージョンプラザ上越」まで乗せてくれます。
バスで、EnjoyRunning みぞさん、みねさんと会いまして、一緒に会場へ。
受付をしますと50kmは青い袋を、100kmには黄色い袋を渡されます。袋にはゼッケン番号が付いていて、明日はこれをゴールに運んでくださいます。
ちょうど17時からの前夜祭が始まるところ。
会費2,000円を払って会場へ。
会場では、EnjoyRunning のクマさん、おやじランナーさん、marukoさん、カワイダさん、そしてこちらに単身赴任されているイタさんらと合流して、飲みます、食べます。
明日50キロですから、食べる食べる(^ー^)。
パスタ、おにぎり、餅、野菜、お肉、果物。
いやぁ〜、ホント、食べ過ぎですよ、これは(^^;
こちらには造り酒屋がなんと20カ所もあるそうです!
さすが、米どころ、そして水が良いのでしょうね。
前夜祭が終わりますと、おやじランナーさんの車に乗せて頂いて、本日の宿「漢方の湯 元気人」に行ってチェックイン。明日の朝の食材を買うために近くのコンビニへ。朝早いので、宿の食事にありつけないのです。近くにコンビニがあって助かります。
宿に戻ると、温泉にゆっくり入って疲れを取ります。
漢方の湯は、その独特の匂いからも効きそうな気がしております。
風呂から出て、シャツにゼッケンを付けたり、準備をしていると、おそろしいほどの睡魔が。
実は数日前から喉に痛みがありまして、それを人に言うと、走れない時の言い訳に聞こえそうで言わずにおりましたが、とうとう声がかすれております。早めに寝ましょうゾ。
明日は完走目指してがんばるゾ!
明日の「えちご・くびき野マラソン」に出ますため、これから出発します。
北陸新幹線で越後湯沢に行き、特急に乗り換えて「直江津駅」で降ります。
初めての土地。
その土地で50kmも走ります。
この夏は、ちっとも走ることが出来ませんでした。
おまけに、風邪気味でして、
さぁ〜て、どうなりますでしょうか。
気仙沼に「ふるさと納税」の申込みしました。
こちらからWord書類をダウンロードして記載して、メールで送ってみました。
(FAXでも受け付けてます)
物産品を選んでくださいと返信が来ました。
こちらの中から選べるそうです。
私はCコースにしてみました。
(って、まだ払う前ですのに、すみませーん)
がんばれ!気仙沼。
気仙沼市河原田に「WINE BAR 風の広場」というお店が出来たそうです。
(気仙沼市河原田2丁目3番17号)
ブログを見ますと、オ、なかなか良さそうであります。
いらした皆様、ぜひ、レポートあげてくだされ。
「第14回 西脇基金チャリティコンサート」に行って参りました。
「西脇基金」は、昭和61年に亡くなられた西脇さんの奥様が、その遺産の使い道として、児童養護施設など、児童福祉の向上のために使おうと社会福祉法人東京都社会福祉協議会内に設置した基金です。
場所は「なかのゼロ」です。
コンサートの代金は3,000円ですが募金を募っていました。
募金はお気持ちですから、払っても払わなくてもいいわけですが、そのコンサートが大変良かったので、気持ち良く募金して参りました。
コンサートは、第1部がタップダンス、第2部が富岳太鼓。
北野武監督の「座頭市」はご覧になりましたか?
この映画で絶賛をあびたタップダンサーである「ヒデボー」が率いる「LiBLAZE(リプレイズ)」が出演。
このチームは、本当にすばらしいエンターテイナーだと思います。
タップダンスだけではなく、歌い、そして身体全体を使ったパフォーマンス、観客を笑わせ、そして、自分たちのステージに引き込んでいく。
タップダンスのショーを見る機会はそうないかもしれませんが、これはお薦めです。機会があったら是非~。
そして、第2部は「富岳太鼓」という和太鼓です。
こちらはTV出演も多いので、TV等でご覧になった方もいらっしゃるのでは?
私もTVで観ておりましたが、こちらの皆さんは主に福祉関係に従事している職員さんで 構成されているそうです。
元々は静岡県御殿場市の「富岳会」という社会福祉法人が母体で、 その中の、リハビリ等にどうかということで始まった太鼓が、今の形にまでなったとか。
練習は夜。
仕事を終えてから集まっての練習。
その成果は海外遠征などにいかされ、先の上海万博にも招かれたとか。
ちなみに、昨日は有給を使っての出演だそうです。
仕事もこなして、このようにすばらしい演奏もこなす、すばらしいですね。
気仙沼市はふるさと納税者に「ホヤぼーや」グッズを贈呈するそうです。
そして、「1万円以上の寄附で,5千円相当の物産品を贈呈」するそうです!
そして、「寄附の使いみち」は次の5分野から指定出来るそうです。
1.まちづくり全般
2.生活基盤の整備
3.産業の振興と雇用の創出
4.保健・福祉・医療の充実
5.教育の充実
以前は「いったい何に使われるんだべ?」と疑問に思っていましたが、このように指定出来る試みはありがたいですね。「大事に使ってけらいよ」ってことで、さて実際に寄附してみましょう!
【申込】
まず最初に、申込PDF(Word、一太郎もあります)をダウンロードしてFAXやメールで送信します。
「みやぎ電子申請サービス」でWebからの申込も可能のようです。
【送金】
専用の「払込取扱票」が届くので、ゆうちょ銀行から送金です(手数料はかからないそうです)。
送金が完了すると「寄附金受領証明書」が届きます(これは控除の際に利用するので大切に保管を)。
【控除について】
さて、5千円を超える寄付をした場合には、所得税、住民税の合計額から控除があります。
1月1日〜12月31日までに行った寄附は、翌年3月15日までに最寄りの税務署にて所得税の申告をします。
で・・・いくらまで控除されるのでしょ???
ネットで検索しますと、「ふるさと納税応援サイト」で計算が出来ます。
ここで計算するために、2つの書類を用意します。
「源泉徴収票」と「市町村民税・都道府県民税特別徴収税額の決定・変更通知書(納税義務者用)」
これを見ながら金額を入力して「試算する」ボタンをクリックすると、控除される上限額が出るわけですが、うーん、この手間をかけなくても、早見表とか何かがあるといいのですがね。
(例えば、年収500万円で2人を扶養してる人は、だいたいコンクライとかね)
それに昨年分の源泉徴収票とかを見ても、今年は違いますもんね。
ここまでキッチリと上限額を見たいって言うんじゃなくてザックリが知りたいのですけど、お役所らしいっすよね。キッチリしています。
それでまぁ、結局、私の場合はいくらが上限かよくわかんないけど、
とにかく!
気仙沼を愛する皆様、今年はふるさと納税をやってみっぺし!
一人1万円の寄附としても、300人集まると300万円。
1,000人集まれば1,000万円。
1万人集まれば、1億円ですゾ!
先週末、編笠山に登った疲れでしょうか。
このごろ、身体のどこかに疲労がたまりっぱなしになっていてだるいのですが、それがピークになりました。
マラソン完走クラブの練習会に申し込んでいたのに、ここは一つ前向きな休みにしてしまいまして、ダンナと代々木公園で行われている「北海道フェアin代々木」に参りました。
今年のキャッチフレーズは、「北海道の味力はここにあり」
うわっ、これ、すごいイベントですね。
北海道の食がここに勢揃いです。
一通り見てまわって、あれも食べたい、これも食べたいわけですが、
松尾ジンギスカンの「ジンギスカン丼」700円と、とうもろこしを頂きました。
美味しいでございます。
イクラ丼や蟹もおいしそうでした。
北海道の「連合会」というのがあって、「東京○○会」が多数、出店されてました。
すごいゾ、北海道。
宮城にはこういうのがあるのかな?