投稿者: oyama
甥っこらとマツジンじゃ
第24回 小川和紙マラソン(ハーフ)
小川和紙マラソン(ハーフ)大会です!
今回は実に5回目の出場。
6時41分発の電車に乗って、新中野から新宿へ。山手線に乗り換えて池袋。そして東武東上線で「小川町」まで参ります。池袋駅で15分も待ってしまった。これなら1本後に出ても良かったのかも。電車の中は熟睡です。
小川町駅で下車。無料の会場行きバスには大勢の人が並んでいます。オ!今年は座れました。これは初めてかも。
バスを降りて5分くらい歩きます。大勢の人が歩いているので、その後ろをトコトコと進みます。今日は晴れ!気持ち良いです。
小学生の部がスタートしたようです。太鼓の音がいいですねぇ〜。
マラソン完走クラブの練習会でご一緒するK子さんに会いました。凄い速いんですよ。良い記録が出るといいですね。
10時15分スタートまで、まだ1時間以上あります。さっき、朝ごはんのおにぎりとパンも食べたのに、売店を見ていたら、もうちょっと食べますか。
今年は荷物預けの場所が出来ていました。10時ちょっと前に上に着ているものを脱いで、その場所に設置。大事なものは腰に巻いて、イザ、スタート地点へ。
スタート位置は、今年も「1時間50分以上」という最後尾に並びます。そして、本日、ここに立てたことに感謝します。制限時間内に完走したい。そして、可能ならば2時間10分以内に完走出来れば、もっと良いなぁ〜。
ダンナの隣に並んでいます。首グリグリ、足グリグリ。そうしているうちにスタート。ワァ〜!
ダンナのすぐ後ろを走ります。ちょうど良いペースを刻んでくれて、これは助かる。そして、すぐに最初の上り坂。ダンナは上りが弱いので、私にはちょうど良いペース。これは助かる。ペースメーカーにして、後ろをトコトコと。でも、ちょっと前に出たい。そこで思い切って抜きました。しかし、その後、上り坂が終わったとともに抜かれました。頑張れ〜。
マイペースで行きます。それにしても今日は晴れているが風が強い。向かい風もあります。ウィンドブレーカーは脱げず。ずっと着ていました。
コースはいつものコースで、上り坂あれば下り坂あり。そして「50分経ちましたので」と歩道に上がるように促されます。歩道は狭いけれど、特に混乱があるわけでもなく、淡々と進みます。長いトンネルも歩道を走ります。それを抜けて少しだけ行って左に曲がると歩道走りは解除になり車道をガツンと走ります。
病気前は2時間以内で走ったコース。今は2時間切りなんて夢のまた夢。それでも、今の力を存分に出して頑張っております。それにしても沿道の声援が暖かくて嬉しいです。可能な限り、手を振ったり、ありがとうございますと声に出して伝えました。声援は本当に嬉しいもの。
15kmを過ぎてからは「あと5km」といった残りキロ表示が出ます。これは嬉しい。そして、あと4キロ。沿道の方も「あと4キロですよぉー」と応援が続きます。
少し速度が上がります。私が抜くこともあり、また抜かされることもあり。そして、残り2kmになると沿道も賑やかになってきて、帰って来たなぁ〜。そして、あと1kmを過ぎると、あと少し、あと少し。そして、ゴーーール!!!
時間を示すマシンが2時間10分と数秒を示していました。手元の時計では2:08:43。
手元の時計ではこの通り。
5km:31:35
10km:31:44
15km:29:40
20km:28:55
ラスト:6:54
21.23km走ったことになっている。
正式なタイムは、2:10:11、ネットタイムは、2:08:48。
2時間10分を切りました。これは嬉しい。
ゴールから「とん汁」のコーナーに直接行って、とん汁を食べます。美味しい!食べながら探すもダンナが見当たらない。速かったようです。荷物置き場に行ってみると、いたいた、ダンナがいました。グロスタイムで2時間4分と言ってるので、2時間2分か、3分でゴールしたと思います。頑張ったね!
K子さんにも会いました。「寒かったね〜」って。今日はタイムはダメでしたと言ってますが、もう着替えていて、結構、速かったと思います。
私も女子更衣室で着替えて、もう一度「とん汁」コーナーでダンナと待ち合わせ。私ももう1杯いただきました。おかわりしてすみません。ダンナも2杯食べたとか。
ゼッケン番号とチップは家に届いていますが、参加賞はこちらでもらいます。今年もタオルでした。
さて、バスに乗って帰るか、と思いつつも、まだ売店をのぞきます。すると、あったあった「生ビール」じゃ。1杯450円を2人で半分ずつ飲みました。そして麻婆丼500円も半分ずつ。ダンナはおかきなどもお土産に買って、サ、バスに乗りましょう。バス待ちの長い列に並びます。ドンドン人を詰め込んで、オオオ、こちらも座ることが出来ました。今日はついてますなぁ〜。
「小川町」駅で降りて、ちょうど到着していた電車に乗りました。そちらも座れた。これはこれはラッキーです。東武東上線の中では熟睡で池袋へ。山手線に乗り換えて新宿。丸ノ内線に乗り換えて新中野駅。なんと、全て座れました。座った途端に眠りにつくという、どんだけ眠いんだか。
病気前の記録には戻れないが、いまを精一杯、走って行きたいと、そう思います。
横浜ランと忘年会2016
内藤新宿300RCの「横浜ラン」と「忘年会」です!
今回が3回目ですが、私は最初の年は走れずに不参加。昨年は別件があったために不参加。今年が初参加です!
8時半に「新杉田」駅の改札に集合。
家を出るのは7時前じゃ。早っ。
7時5分発の電車に乗り、新宿3丁目で乗り換えて横浜へ。横浜でJRに乗り換えて新杉田駅到着。横浜で2本早い電車に乗れたようで、予定より少し早く到着。あ、皆さんもいらしてます!
そして、「シーサイドライン」に乗り換えて「並木中央」駅で下車。歩いて「リネツ金沢」へ。
9時から始まる10分前に到着してしまいましたので、あたりを少し散策。5分前にはオープンして頂きまして、お風呂のロッカーに荷物を入れます。お風呂の利用料は600円。
それから「八景島」へラン!
皆さんは速いんです。信号などでなんとか追いついて、ヒシっと付いて行きます。
そして、初めての八景島。「八景島シーパラダイス」は入場料とか払ってなくても入れるんですね。これは素晴らしい。そして島の中をグルグルとラン。10時の営業開始前は乗り物は動いていないし、人も空いていました。それが10時をまわったら、徐々に人が増えてきて、乗り物が動いて活気が出て来ました。これは楽しそう。今日は走らずに、こちらで遊ぶ2人もおります。それも正解!
私はリネツ金沢からの往復を含めて15kmのランでした。明日はハーフマラソンの大会があるし、これでも多いくらい。まぁ、ちょうど良い感じでしょうか。1枚だけ写真を撮って頂きました。ありがとうございます。
リネツ金沢のお風呂は広くて、ちょうど、私達3名だけが入っていたので、実にのんびりと手足を伸ばしてくつろぎました。これは良いですわ。
そして、12時15分に2階に集合。オオオ、もう0次会でビールを飲んでる人達も。それから「並木中央」駅まで歩き、シーサイドラインに乗って「新杉田」駅で下車。
本日のお店「景珍樓」に参ります。
走らなかったけど忘年会参加!の皆さんも集まり、楽しい宴会です!
大皿で、もっと大きいのですが、写真では伝わりにくいかも。「三種前菜の盛り合わせ」から始まりまして、
飲み放題は、ビールから始まって紹興酒やサワーを飲みましたねぇ〜。
そして今日はもう一つのお祝いの会。会長さんが「第29回 2016上尾シティマラソン」の70歳以上の部で第2位という栄冠に!素晴らしい。しかもしかも、ネットタイムといってスタートラインからのタイムでは同着1位だったようです。ネットタイム1時間36分41秒。それを皆さんとともに祝う会になりました。
寿し常さんでお寿司!
あじいち@新中野
少し走りました。信号が赤に変わる前は、少し速度を上げてみたりして。
というのも「いつかは」と夢のように思っていたボストンマラソンの出場資格、私は55〜59歳の枠に入っていました。この年齢の出場資格はフルマラソン4時間10分!病気前の私の自己ベストは4時間8分52秒だから、そこまで戻れれば出場資格がある!でも、今はそんなギリギリでは出場出来ず、それよりも20分速い人からエントリーが出来る。ということは、やっぱりサブフォー(4時間切り)という目標をクリアすれば行ける(かもしれない)のだ。
そんなことをダンナと話していたら、俄然、走りにもファイトがわいて来ました。頑張るゾ。
走った後は「あじいち」さん。オオオ、今日も混んでますねぇ〜。たまたま空いたばかりの席に通され、マラソンの話をしながら食べる、食べる。
あぶ家@新中野
ダンナが風邪を引いていたけれど、病院に行き、薬ももらって、やっと元気になって来ました。私は少し走ったので、そうだ、夕食は「あぶ家」さんに行きましょう。
病院そしてランチ
リハビリの病院に通うのは、あと3ヶ月だけになりました。不安でいっぱいです。
2014年8月8日に行ったテスト、同じものを少し前にしていました。結果を見せて頂くと、あら、だいぶ良くなっているんですね。50歳代の平均点のわずかに上をいってるようです。こうやって数値で見せて頂くと、あの入院当時は出来てなかったのね。シミジミ。
今日が終わると、残りはあと5回。最後まで頑張ります!
ランチは病院の近くの「Popolare(ポポラーレ)」さん。
新宿の壁
あぁ増毛駅
今年のサロマウルトラマラソンの翌日に見に行った「増毛駅」、JR留萌線の留萌から増毛間(16.7km)が最終運行を終え、95年の歴史に幕を下ろしたそうです。
最後の増毛駅をテレビで見ました。鉄道ファンや惜しむ人々が最後の列車を見送っています。JR北海道は本当に大変ですねぇ〜。ドンドン線路がなくなっていく、、、。寂しいものです。