退院後、8度目の「東海大学病院」での診察日。
「新中野」は6時24分発の丸の内線で「新宿」に行く。小田急線は6時51分発の「小田原行き」に乗って「伊勢原駅」で下車。南口のバス乗り場へ。バスに乗って病院へ。バスは座れた。
エレベーターに乗って「整形外科」で受付。1階に移動しレントゲン撮影。そして、また4階に戻り、席に座って待つ。今日の番号は「06番」。
すると1番目に呼ばれた。これは早い。腕を上に上げる。「先生、なかなか上がらなくて」と話す。先生はメジャーを使って数値を測る。私は「リハビリの病院を変えたんです」と話す。先生は「それでも、前より少しだけ値は良い」そうで、「骨折してますからね、まぁ、このくらいでしょう」とのこと。私は「日常生活では困っていない」ことを話す。レントゲンを見ると「骨はちゃんと付いてます」、「大丈夫」だそうです。
先生は「走ってますか?」と聞く。私は「足を怪我して、今は走れないのです」と話す。「疲労骨折と関節の炎症」と話す。「お大事にしてください」と先生。そして「今日で卒業ですね」と。ハイ。ありがとうございます。本当にお世話になりました。
いつもはエレベータに乗って、ガーっと1階に降りるが今日は初めてエスカレーターに乗って、1階ごとに眺めながら降りる。会計は空いている。会計を済ませて、駅までは今日も歩く。