ランチは「赤坂屋」さん。
月: 2022年2月
家で豚しゃぶ+かに!
サイゼリヤ@新中野
まとい寿司@新中野
「まとい寿司」さんに17時半で予約した。
ジョギング
神田川沿いを走って「江戸川公園」で折り返そうと出発する。ダンナも同じコースを行き、さらにその先まで行くらしい。ダンナが一足先にスタート。そのすぐ後ろを私も走り、山手通りで追いついた。そこからはそれぞれの道を行く。私はすぐに神田川沿いに出て、そのそばを走る。ダンナは東中野あたりから神田川沿いに出るそうだ。了解。お気をつけて。
最初は順調に神田川沿いを走る。ところが、、、川沿いを走れない箇所が続く。少しまわり道をする。ウロウロしているとダンナがやって来た。ダンナの後ろを走る。しかし「こっちか?」とか「あっちじゃないか?」と言ってる間に意見が分かれ、またそれぞれの道を走ることになる。私はとうとう神田川沿いに出るのは諦めて、高田馬場を過ぎて明治通を北上し「新目白通り」に向かってまっすぐに進む。「新目白通り」に出た。前に何度も通っている道。安堵。そして、また神田川沿いを走る。最初はおそらくは「初めての道」、そのうちに走ったことのある道になる。
サ、折り返しましょう! 前と同じ道、少し北上して、それから目白通りを目白駅方向に向かって走る。昔よりも狭くなった田中角栄さんの家の前を通り、適当な坂を南下して新目白通りに向かう。そして新目白通りを走り、いつもの道に出る。ヤレヤレ。また神田川沿いに出て、そのそばを南下する。そして、大久保通りに出る。あとはいつもの道をダラダラ帰る。
ふ〜、疲れました。神田川沿いは難しいことがわかり納得。シャワーをしているとダンナも帰宅。なんと「御茶ノ水駅」まで行ったとか。それは凄い。頑張りましたね!
あじいち@新中野
「あじいち」さんに18時15分に予約した。
Macで音楽クラブ・2022_2月例会
「Macで音楽クラブ」のネット例会。再び「Zoom」例会。参加者は9名。15時開始。
コロナ禍のワクチン注射、3度目は始まっているのだろうか? 「接種券」もまだ届かない人が多かったが、江戸川区は1週間ぐらい前に届いたそうだ。接種券には「7ヶ月」と書いてあるけれど打てる。今回の感染の勢いは凄いのようだ。それでも「3日ぐらい」で治ってるようだ。
「パスワードが漏れてないかを調べるサイト」があるそうだ。こちら「https://haveibeenpwned.com/」。
こちらにも記事が出ている。「https://japan.zdnet.com/article/35171550/」。
と雑談しながら時間が進み、15:40から定例会開始。
ニイダさんが「7インチ:マルチモニター」を見せてくれる。私は先月、定例会で実物を見た。ミニモニターは便利とのこと。iMacでもデュアルディスプレーに出来るのか?」と質問があった。こちらのページ「https://tax-freelance.com/imac-dual-display」に書いてあるのでご覧ください。
あらせさんの「家を建て替える計画」のお話を聞く。実家は老朽化で傾いて、隣の家からクレームが来てしまった。屋根が重なっている感じ。父親が施設に入ってるので、いま誰も住んでないのはチャンス。今月、家を壊す予定だそう。そして、皆さんからのアドバイスも。それは「完全に防音にしないと救急車の音が入る、工事の音も入る、デカいトラックの音もする。これらは振動だから厄介だ」そうです。「防音」は建てる時が一番安い。後から防音にするのは高くなるらしい。しば家は100万円くらいかかった。後からだと200万円くらいかかるだろうとのこと。窓を作らない設計にした方が良いのだが窓は作らないといけない。そこで「窓は小さく」する。上に小さく作って、後でパネルにする方法がある。建設会社に相談すると良いようだ。あとは「空調」が大事。数時間で酸素がなくなる。YAMAHAのも換気扇を回さないと行けない。最初からつけると安く済む。あらせ邸は3階を防音にする予定。地下は掘るのがお金がかかるので見送り。
やましろさんのお宅は完全防音で夜中でもピアノをバンバン弾けるそうだ。だが振動は伝わるし、電話がブーブーというのも天井から伝わる。外の音は入らないのに。外の音は「二重」にしていると入らないが二重にすると狭くなるのが問題。
つかさんの部屋は狭いのが悩みとか。アンプのボリュームは「1」までしか出せない。窓に工事をしたら「1.5」までいけた。外の音は聞こえなくなったが家の中はドアを通じて家じゅうに響き渡る。それでも、大きい音を出すのが夢だったので「幸せ」だそうです。
こばやしさんは部屋に鍵をつけたが「鍵」は不評。子供が真似をしてさらに不評らしい。やましろさんのところも鍵はあるが不評で使ってないとのこと。
しばさんはキャンプ帰りで車から入りました。ソロキャンプ。レクサスに乗ってZoom。サンルーフが付いてる。焚き火で臭くなった服をコインランドリーで洗濯中。「この時期は寒くないのか?」、昨日は、マイナス一度、寒いは寒いが大丈夫だそうだ。相模原の山梨側にオートキャンプ場があり、昨日は平日なので空いていたが今日は土曜日で人が出て来ている。楽しいというより「修行」な感じだそうでして。
K2さんから、「タモリ倶楽部」の「オーディオマニアの究極の夢!? マイ電柱の建て方教えます」を紹介いただく。
ニイダさんは役職定年になり、マネージャーから一般社員に戻り、1月1日付で広報に移動したそう。そこで、動画を使ってPRをしようということになった。動画を撮ったりしようと思うそうです。
「RAMショー」で紹介したキーボード「CT-S1000V」、開発思想としては声帯。楽器でも実現しようという試みだそう。滑舌良く聞こえていると思うが、ボーカロイドのようにフレイズで記録するやり方。
その仕組みは「Casiotone CT-S1000V解説動画 Vol. 2 (解説:marimoRECORDS代表 江夏正晃氏) | CASIO」をご覧ください。声帯は、大人、子供。女、男がツマミを回して変化させる。ミスタッチでタイミングがずれることもないからライブでも使えるんじゃないかと言われている。ボーカロイドよりも本物っぽい。最初から、ワンフレーズにしているので、自然に聞こえる。一音節ずつ切って使うのが自然だろう。ラジオのジングルを作る時にも使えたら。55,000円という価格は衝動買いの範囲ではないか。3月発売予定。ボーカロイドのハード版だと言ってる人がいた。そっち系の人にも広まるといいですね。
「江夏と藤本のオトトーク」藤本ケンさんが江夏さんと一緒に紹介してくれた。このモデルは「そんなには売れない」が「技術的には画期的」で発展させていきたい。つんくのように「歌えなくなった人」が使える。
やましろさんは、Finaleを一番使っているそうで、最近、Ver.26から27にアップデートした。使った感じでは違いをあまり感じない。コンポは随分増えたらしい。やましろさんはMacのショートカットを使えるようになって、それを使っている。にいださんは「Jazzセッション」をしている。ライブに持参するのはコード譜。「Finaleは使える?」と質問。やましろさんは「Finaleは使いやすい」と。こばやしさんが使ってるのは「Sibelius(シベリウス)-First」。SibeliusはFinaleほど自由ではないが通常使いにはまぁまぁ良い。
やましろさんは「Band in a box」は便利と話す。リアル音源を使っていて、これが良いと。題名もつけてくれるのが面白いそう。それをDPに取り込んでいる。あらせさんは「Band in a box」のMIDIだけ使ってる。それをLogicに取り込んでいる。便利。
今日もさまざまな話題で盛り上がり、私はついていくのもままならないが一生懸命についていこうと思っているのでございます。お疲れ様でした。
天日坊@渋谷・コクーン歌舞伎
渋谷・シアターコクーンで「天日坊」だ。
お席は、1階O列14番。
場内ほぼ満席。だが、少しだけ空席がある。当日券も販売されていた。ちょうど、私の前の席が空き。見やすくて助かる。他の席は「空き」を入れずに人が入っている。
このお芝居は宮藤官九郎が脚本。串田和美・演出、美術だ。2012年に演じられ、今ここに10年ぶりの再演。私は前作は観ていない。
イヤホンガイドはない。久しぶりにカタログを購入、1,800円。
カタログの「宮藤官九郎」さんのページには初演から10年、そして、さらに30分縮めるという仕事。なかなかに大変だったと思います。その2012年「天日坊」がコクーン歌舞伎のために脚本を書いた初めての作品だったそう。その稽古初日に父・勘三郎が癌であることがわかった。そして、松本での千秋楽に父・勘三郎がサプライズで出演したのが最後の舞台だったと。いろいろな事が盛り込められた作品。
勘九郎さんのページには、「法策という人物を表すなら”無”のひとこと、運命に翻弄され流されている」とある。そして「内面的な複雑さに加えて、ずっと出ずっぱりで、、、、、。もう毎回、ぐったりでした」とある。さぁて、今回もぐったりしているのだろうか?
七之助さんのページには、その10年前が東京スカイツリーがオープンした年と書いてある。何人かで出かけるとエレベーターを降りたところに浮世絵が飾ってあり「人丸お六」と書いてある。「これだ!」と思い、衣装や小道具はそれを参考に作らせていただいたそうだ。
中村獅童さんのページには、「天日坊」は自分たちの世代が中心となって上演した初めてのコクーン歌舞伎と書いてある。そして、亡き勘三郎さんが「ぎゃはははは」という笑い声が起こった時のこと、など思い出を書いてくれている。私は前・勘三郎さんのファンだったから、その文章を見るのは嬉しいことだ。
勘九郎扮する法策は「これぞ」と思いつき実践していく。そんなうまくいくまいと思いながらもグイグイ引き込まれる。腕に「天」の文字。これが「ある」のか「ない」のか。見ればわかるわけで、それをドキドキしながら見守る。3時間ほどの上映時間があっという間に過ぎていく。ドギマギしながら過ぎていく。良い芝居です。
鳴り物はいつもの三味線や太鼓ではなく、バンドです。そしてトランペット。それがうまくマッチしているのは凄い。
法策 後に天日坊:中村勘九郎
人丸お六:中村七之助
猫間光義:市村萬次郎
お三婆/赤星大八:片岡亀蔵
北條時貞:坂東巳之助
傾城高窓太夫:坂東新悟
越前の平蔵:近藤公園
観音院/鳴澤隼人:真那胡敬二
久助:白井晃
地雷太郎:中村獅童
幕が降りて、2度、カーテンコールがあった。良い舞台です。渋谷駅に向かって歩きながら、まだまだ余韻に浸っていたわけです。
ウォーキング@新中野から渋谷
AJITO@新中野と中野坂上の中間
「AJITO(アジト)」さんでランチ。2度目です。
そして、本日は「あずきジンジャーカレー」。「あずきのカレー」って珍しいよね。「オリジナルですか?」と聞いてみるとインドのなんとか地方にあるそうです。ヘェ〜。美味しいです! 身体にも良さそうな感じ。
食後にホットコーヒーを頂きました。今日はブラックで。美味しいです!
私がお店に入った時には一人の男性のお客様がいて、その方が帰った後に女性のお客様が入った。最大で2名。前回と同じ。そのくらいがちょうど良い感じのお店です。満席になることもありましょうね。