マラソンを見た。嬉しい。午後は他の計画はあるにはあったが止めた。突然ですが、「クラーク博士像」を見に行こう!」。検索するとバスに乗って行くらしい。イザ、バス停へ。しかし、たった今、バスが出てしまった。次のバスまで25分もある。ガク。待てない、、、。そこで「別のバスに乗って行って少し歩こう」とダンナを誘う。ダンナはおとなしく待って、次のバスで行きたい」のだが、頑固な私に負けて別のバスに乗ることに。
札幌の街は実に「碁盤の目」になっている。ダンナの故郷、名寄市もそうだ。明治になってから開拓された土地だから、だろうか? よく整備されている。バスはあっという間に到着し、GoogleMapを見ながら歩く。すれ違う人もいない。広い土地に二人だ。
「札幌ドーム」が見える。
「羊ヶ丘ほっと湯」だ。今日は残念ながら閉鎖中だがこれは良いね!
石原裕次郎の「恋の町札幌」という歌の歌詞と音符もある。へぇ〜。作曲家・浜口庫之助と石原裕次郎の胸像。
バスに乗って帰りましょう。さっき歩いた道もバスがサっと通り抜けて都心部へ。あっ! 時計台だ!
そういえば、、、お昼、食べてない。ファミリーマートで「コシが自慢のざるそば」を購入し、宿に戻って食べる。美味しいね。