映画「アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル」

午前中に走りました。そして午後は、「アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル」を観に新宿へ。

TOHOシネマズ新宿の「SCREEN 3」は小さな部屋だけど満席だと思う。これ、真実ですよ。凄い人生だなぁ〜。

このような文章が出ている。

貧しい家庭にて、幼いころから厳しく育てられたトーニャ・ハーディング(マーゴット・ロビー)。その才能と努力でアメリカ人初のトリプルアクセルを成功させ、92年アルベールビル、94年リレハンメルと二度のオリンピック代表選手となった。しかし、彼女の夫であったジェフ・ギルーリー(セバスチャン・スタン)の友人がトーニャのライバルであるナンシー・ケリガンを襲撃したことで、彼女のスケート人生の転落が始まる。一度は栄光を掴みアメリカ中から愛され、そしてフィギュア界から追放され、プロボクサーへ転身したトーニャの波乱万丈な半生を描いた物語。

wikipediaで検索すると、トーニャ・ハーディングは1970年生まれ。私より9歳若く、今も元気にしているだろうと思う。

映画が終わった後に、当時のトーニャ・ハーディングがスクリーンに出る。若くて、美しいスケートを見せる。期待され、愛され、そして、、、。今、どのように過ごしているのだろう?