東京に到着。あれっ、思ったほど暖かくない。荷物を急ぎ洗濯機に入れ、洗濯開始。
サ、「あじいち」さんに行きましょう〜。
東京に到着。あれっ、思ったほど暖かくない。荷物を急ぎ洗濯機に入れ、洗濯開始。
サ、「あじいち」さんに行きましょう〜。
武山米店さんの前を通ったら、オオオ、いたいた。ケンジさん、そしてお母様、そしてそして、律子さんとダンナさま。こんにちは〜。あっ、妹さん、お久しぶりです!
すると「寄ってがいん」と声をかけて頂き、中を見せて頂くことに。「4月30日に開店」と張り紙があった。最後の仕上げ中の店内。イヤホンガイドのような素敵な機材も用意されています。けれど、私は時間がないので、それはまた今度、利用させて頂くとして、急ぎ2階へ。
階段がこちら側とあちら側にある。こういうのは何と言うんですかね。私のご近所のお宅にもありましたっけ。
津波で流されたところと、残ったところと、言われるまで気がつかない。凄いわぁ〜。
私の実家も同じような作りでした。大きな神棚。仏様。そして引き出し。見ていると懐かしくなる。気仙沼のスタンダードだったのでしょうね。よくぞ残りました。再現しました。素晴らしい!
母から「あんだ、急がないど、乗り遅れる」と電話がくる。ゆっくりしたいが出来ません。また、お邪魔します。すみません、お先に失礼します。
大慌てで移動。途中の「小山大製菓」さんでピーナッツ煎餅をお土産に買って帰り、すぐさま気仙沼駅に向かう。慌ただしい。大船渡線に乗れました。「乗れた」と母に電話。「あ〜、いがった」と母の声。元気でいてください。楽しかった気仙沼を後にします。
母とタクシーで向かったのは「アンカーコーヒー マザーポート店」さん。
こちらにお店が出来てから初めて参りました。2013年にはランニングコースにしていた通り、そこにあった空き地に、こんな素敵な建物が出来たんですね。凄いわぁ〜。
そして、「スパイシーメカカレー」を注文しました。1,000円。ご飯は少なめにお願いします。
食後にホットコーヒーをお願いしました。食事にセット価格で100円。
食べて、飲んで、ゆったりしていると、オオオ、東京でお世話になっているタケヤマさんだ。あっ、律子さんご夫妻をお連れしている。そしてアンカーコーヒーのノリコさん。ここでお目にかかれるとは嬉しいです。
お店の2階も見学させて頂いて、すみません、お先に失礼します。ここからは歩いて帰ります。お母さん、頑張ろう〜。
さて、気仙沼を歩きましょう〜。土産ものを持参して歩く。
河原田を通ってみる。子供の頃に通った「広野画塾」はどの辺だろう? 2〜3回、角を曲がってみるもわからない。先生、そしてオバちゃんにお世話になりました。
河原田には、あの震災で壊れた家が残っている。今となっては数少ない物件。あの当時はこういった家があちらこちらに残っていましたっけ。
魚町のご近所にあった「倉元」さん。こちら(魚市場前)に移転していましたか。
その近くには「気仙沼パークホテル」さんが出来てました。へぇ〜。
「ホテル一景閣」さん。
ということは、ここの駐車場が母の実家跡地か。実家は移転しました。もうここには縁がなくなるんだね。
ここが「一景島公園」だろうか。新しい遊戯施設がある。私が子供の頃はわんぱく少年・少女達が遊びまわっていたなぁ〜。
魚市場近くに出来た実家マルキの工場、ここに叔父や従兄弟に会いに行こうと思っているのだが、ハテサテ、広くて、どこが事務所からわからない。トホホ。
冷凍食品工場と書かれているところの階段を上がってみると、いたいた! 従兄弟がいた。ご無沙汰しています! それから道案内してもらって、もう一人の従兄弟にも会う。嫁もいた。お元気そうでなによりです。社長はいなかった。「もう少しすると来るよ」とのことだが、今日はこれにて失礼します。宜しくお伝えください。
歩きます。オっと、魚町にあった「加藤履物店」さんがこちらにありました。へぇ〜。ここは幸町ですね。
母と「ビッグハウス」前で待ち合わせし、タクシーに乗って叔母宅に行くも留守。残念。事前の電話にも出なかったはずです。土産ものをドアにつるしてメモを書いておきます。
さて、どうしましょうか。母は「リアス・アーク美術館」に行ってみようと。了解。あ、あちらが気仙沼西高校ですか。今年は気仙沼高校との合併が決まり、なくなってしまった。短い命でしたなぁ。あら、美術館は月曜日でお休み。残念。下り坂なので母は「歩く」と。了解。ケー・ウェイブ前を通り、歩きます。桜が満開で美しい。
そして、母がもうダメという感じになったところでタクシーを呼びます。平木整骨院さんの前。そこからタクシーに乗って、「アンカーコーヒー マザーポート店」さんへ。