「Macで音楽クラブ」の例会です!
またしても、、、30分の遅刻。いかんです。すでにノグチさんがNAMM2018のレビューを説明していました。日本語の記事はRockONサイトがわかりやすいと思います。
そして、本日のお題は、ノグチさんの曲作りを見学するというもの。iPadのアプリを指を使って、サササっと曲にしていくのは圧巻。素晴らしい。次回、続きがあるそうです。うわっ、、、来月はお休みする予定なので、、、残念。
利用されたのは、iPadの「KORG Gadget」。
次は、カツラヤさんによるiPad、iPhoneアプリの「TextMusic(テキスト音楽)」紹介。
無償アプリと紹介されたが、サイトで確認すると840円になってました。
楽譜ではなく、数字と文字で音楽を表現します。様々な規則があって、数値が音階を示すが、上に点がついたものはオクターブ高くなる。下に点がついたものは低くなる。これは元々は日本の楽譜「ハーモニカ」などのルールだったそうです。「0」は休符で、「-」は伸ばす。へぇ〜、おもしろいですね。
17時からは、シバさんによるLogicProの新しい機能を見せて頂きました。私も使ってます。LogicPro。でも、、、最近は作曲してない、、、。トホホ。
LogicProの新バージョンは、「10.4」。
音源に「新しいブラシ」が追加された。これを待っていた方もいらして、嬉しい笑みがこぼれる。
追加機能は次の通り。
Studio Horn、Studio Strings、Vintage MellotronにはGUIが追加された。
ドラマーの中のSongWritterの中の、タイトルに、Austion、Tyrellの2人が追加された。
トップブラシに新しいブラシが入った。「Brush Sweep」にチェックを付ける。
キックとスネアは、どこに合わせるという設定がある。例えば、ベースに合わせるとか。
ソフトをアップした後に、サウンドライブラリーから「新しい音源をダウンロード」しないと入らないので注意が必要。
プラグインを開き、「アーティキュレーション」で設定する。
エフェクターには、ビンテージイコライザー&コンプレッサーが追加された。
トランペットは、「3つ」を選ぶと、ちゃんと、3つで鳴るのは凄い。
新しいリバーブ「ChromaVerb(クラムバーブ)」の「噴水」はボタンを押すと出る。
様々な機能が出来ている。追いつけないなぁ〜。頑張ろう〜。
二次会は「倉蔵商店」さん。生ビールお願いします!
二次会でも様々な音楽談義。そしてタコウィンナーじゃ。