「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」を見に行きます。上野にある「東京都美術館」。宿に荷物を預けてイザ出発じゃ。
せっかく東京に住んでいるというのに、こういう機会がないと美術館に足を運ばない日々です。ゴッホがこのように浮世絵の影響を受けていたのかぁ〜と驚くとともに、日本文化の素晴らしさを再認識した次第です。
東京駅の八重洲口に宿泊しています。それを丸の内側に移動すると「箱根駅伝」を走る姿が見える! 行きましょう〜。
「馬場先門」近くの交差点。8時スタートの10分くらい前に到着。このバス停の先です。
8時5分くらいには通過するだろうから、あと15分ほどか。まだロープも貼られていないし、交通も規制されていない。交差点の端っこに、交通の邪魔にならぬように立つ。我々の前には小さな男の子が2人。そして、そのお父さん。中央大学のタオルを頭に巻き、準備万端ですね!
8時10分前を過ぎてロープが張られました。「路上には出ないでください」と注意を受けます。少しでも前に出て見てみたいが、それは出来ません。いよいよ8時。スタートしたようです。男の子の父親がスマホでTV画面を映し出しています。準備万端なんですね。凄いわぁ〜。カメラも良いカメラを持っています。
5秒と言われていたけれど、3秒程度じゃないかしらん? とにかく、サァーっと目の前を通り過ぎて行きました。初めて見る箱根駅伝は、とにかく速かった。
夕食は「コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション」にある「Dining&Bar LAVAROCK(ラヴァロック)」さん。
【スパークリング等30種が2.5時間飲み放題】USプライムビーフ肩ロース&本日の魚とシュリンプなど全6品に予約しています。
正月は和食の店は満席が多く、母が食べられるかどうか不明ながらもこちらもお店は宿泊宿に近いので冒険です。
こちらはおしぼり。濡らすと広がっておしぼりになるのです。おもしろいね。
Grilled Combo、USプライムビーフ肩ロース&本日の魚とシュリンプ。
美味しいです。食べられるかどうか? と心配した母も食べてました。良かった良かった。
明けましておめでとうございます! 2018年が始まりました。
宿で朝食を食べます。通常のバイキングに黒豆や蒲鉾などの正月らしいものもありました。
今日は「はとバスツアー」に予約してあります。東京駅南口10時に集合。「東京二大タワーを眺めながら隅田川七福神と宝船」です。一人7,980円。
オオオ、はとバス乗り場には大勢の人が並んでいます。人気なんですねぇ〜。定刻通り10:10に出発! ガイドの女性が美しい声でわかりやすく説明してくださる。このコースは2号車が出ていて満席のようです。
最初は「多聞寺(毘沙門天)」。
この茅葺屋根が当時のように残っているのが貴重だそうです。なるほど〜。
バス移動で「向島百花園(福禄寿)」
甘酒1杯プレゼント!
実は私は甘酒が苦手でどうしようか? と迷ったが飲んでみた。飲めた! 美味しい!
徒歩で「白鬚神社(寿老神)」
バス移動で「長命寺(弁財天)」
徒歩で「弘福寺(布袋尊)」
徒歩で「三囲(みめぐり)神社(恵比寿・大黒天)」
こちらは三越との縁があるそうです。「三囲のライオン像」は、「三越のシンボルであるライオン像は大正3年、当時の三菱呉服店を率いた日比谷翁助がライオンを大いに好み、三越本店に一対のライオン像を据えたのにはじまる」といった説明書きがあります。
「三囲のコンコンさん」、「目尻のさがった温和な表情をここいら辺の職人言葉で「みめぐりのコンコンさんみてぇだ」と言ったそうである。向店は越後屋本店の道をへだてた向いにあって木綿を主に扱っていた」そうです。
バス移動で浅草「葵丸進」(天麩羅の昼食/40分)
徒歩で「浅草観音と仲見世」(自由散策/80分)
自由時間。それにしても浅草は人が多くて大にぎわい。母と私は「BUNKA HOSTEL TOKYO」さんでお茶してる間に、ダンナは雷おこしのお土産を買ってきてくれました。ありがとう〜。
徒歩で「隅田川下り」(乗船/浅草~日の出/40分)
乗船まで並んで待ちます。私も、ここから川下りをするのは初めてだと思います。母もダンナも初めての経験!
バス移動で「東京タワー大展望台」(展望・50分)
何度か東京タワーに来ているけれど夜景を見るのは初めて。美しいですねぇ〜。左端に富士山が見える!
前に来た時に見た「ガラスの下に広がる地面」はどこにあるのだろう? もう1周したけれど見つけられず。すると、その下の階にありました!
東京タワーの中でもお茶して、ダンナはソフトクリームまで食べまして、ゆったりしました。
集合時間に2分遅れてしまいました。申し訳ありません。それでも最後の東京タワーを撮る。美しい。
バス移動で「東京駅丸の内南口」(18:30着予定)
無事にすべての工程を終えまして、満足、満足、大満足! ガイドさん、ありがとうございました!