新しい歌舞伎座に初めて参りました!
「十二月大歌舞伎」夜の部です!
夜の部は通し狂言「雷神不動北山櫻」です。
たぶん、私が初めて歌舞伎座で見たのが「鳴神」だったのではないかと思うのです。
1979年5月、まだ団十郎を襲名する前の海老蔵。
そして本日は息子の海老蔵さん。
歌舞伎って、何というか親戚のオバちゃんみたいな気持ちになりますよね。
大きくなったわー、なんて思いながら見るわけです。
私は玉三郎が目当てですが、玉三郎は「鳴神」の「雲の絶間姫」です。
美しい。
最近はプログラムは買わずにイヤホンガイドを利用しています。
ちょっとした裏技?を教えてもらったりするのでいいなと思っています。
今日は一人で行きまして、まだ場内のレストラン探索とまではいかないので、お弁当を買いました。
1,000円の幕内弁当。
幕間には自動販売機でコーヒーは200円。
ちゃんと入れていただくと300円強、のようです。