気仙フェア@下北沢北口

この連休は各地で様々なイベントが催されています。
次に参りますのは、下北沢北口で行われている「気仙フェア」です。

その昔、気仙沼も気仙地域に入っていたはずですが、いまは岩手県と宮城県という県違いの壁にはばまれている気仙沼。

本当は大船渡や陸前高田と共通の文化圏、そして共通の産業を持つ中です。
3つが一つになってもいいのでは?と、個人的にですけど思ってるくらい。

その「気仙フェア」があるというので行ってみました。
オオオ!北口を出るとすぐの路上にありました、ありました!

「気仙沼大島」の文字。
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「ふかひれスープ」にホヤぼーや人形がお出迎え。
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皆様は気仙沼出身者ではないそうです。
ボランティアとして気仙沼大島に行き、それからずっと応援してくださっているそうです。
ありがたいです。
「キャー、漁師カレンダー!」と喜んでくださいました。
女子にはわかりますよね!ハイ。
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気仙沼大島出身の菊田さんが奥様と一緒にいらしていたので、すみません、写真いいですか?パチリ。
気仙沼高校で、私の弟の一つ先輩だったようです。
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気仙沼大島から駆けつけたのは、こちらの村上さん。
お顔はNGだそうですが、大きな方です(^ー^)。
お父さんとともにわかめなどの養殖をされていて、大島の直売所「島っこ市」などもやってらっしゃるそうです。
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大船渡ブースではスイーツ買ったり、ブースの人とおしゃべりも出来ました。
同じ「東北未来創造イニシアティブ」というプロジェクトから、大船渡市役所にも数名、出向しています。
話したら、「知ってます!」とな。
大船渡ブースの皆さんは、大船渡からこのイベントのために駆けつけたそうです。ありがとうございます。

そして、こちらがすごいです!
陸前高田ブースにいらしたのは、「ぶらり気仙」やっていらっしゃる方です。
「ぶらり気仙」見てます、見てます。
Facebookでも、ご活躍です。

実は久慈市出身で、いまは陸前高田にいらっしゃるそうです。今日はありがとうございました。
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日野市の大産業まつりに「気仙沼復興屋台」

日野市の大産業まつりに「気仙沼復興屋台」が出店するというので行って参りました。

今年、市政施行50周年を迎えるそうです。
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ありました、ありました!
今日は、昨日の楽天優勝を受けての特別価格も用意されてました。
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ここに「気仙沼復興屋台」を出店するにあたって尽力いただいたのはこちらの方です。
日野市在住でありながら、気仙沼を応援してくださっています。
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「波座(なぐら)物産」のいかの塩辛を使った焼きそば。
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これがですね、本当に美味しい!
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そして、TVでも放映されていました千葉さんの「希望の朝」のむヨーグルト。
千葉さんは、奥さん、義父母、お子さん2人を津波で亡くします。
そして、一人残った息子さんと2人で商売を再建するかたわら、子供達のために「気仙沼にバッティングセンターを作りたい」と一生懸命に奮闘されています。
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それが「希望の朝」なんです。これもね、美味しい!
そして、その売り上げの一部がバッティングセンターの費用にあてられます。
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お手伝いのツカオー君と先輩に「気仙沼漁師カレンダー」を持って頂いてパチリ。
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お手伝いの若者達もパチリ。一人は気仙沼出身、そして、もうお一人は東京の方です。ありがたいです。
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