北海道名寄市ピヤシリスキー場(初日)

北海道名寄(なよろ)に来ています。ダンナのふるさと。
ピヤシリスキー場」の、ゲレンデのすぐそば「なよろ温泉サンピラー」に宿泊です。

ダンナが所属している「東京なよろ会」が主催するスキーツアーで、ダンナは添乗員さんを務めております。
これは、「東京なよろ会」のスキーツアー委員による手作りツアーなんですよ。

羽田空港に集合して、AirDoに乗りまして、旭川空港で降ります。寒い!

サンピラーのバスが迎えに来てくれていましたので助かります。
旭川空港から名寄まで車で2時間以上はかかります。
今年は12月にドカ雪が降ったそうで、どこを見ても雪景色!
サンピラーに到着したのは16時に近かったでしょうか。

スキー板とシューズ、ウエアも一式借りました。
そうこうするうちに、時間がなくなり、今日はスキーはやめまして、ゆっくり温泉!
そうして、「ウエルカムパーティ」です。

名寄の副市長さんはじめ、市の職員の皆さんがいらして、盛り上げてくださいます。
町をあげてバックアップしてくださっている「町おこし」でもあります。
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ウエルカムパーティでは、今日の朝に見えたという「サンピラー」の話で持ち切りです。
このツアーは、木曜出発の4泊5日と、金曜出発の3泊4日があります。
私達は3泊組ですが、昨日から泊まった方々は「サンピラー見た!」と大興奮!

サンピラーというのは、WikiPediaより「日出または日没時に太陽から地平線に対して垂直方向へ炎のような形の光芒が見られる現象を言う。」そうです。

この時期(1月)に見ることが出来るのは稀だそうで、気温が下がっていて、湿度の関係があって、晴れていて、、、いくつかの条件がそろわないと見ることが出来ないとか。それが美しく見ることが出来たそうで、今日参加した我々は、残念。

明日も見れるといいのだがなぁ。

外の温度計を見たら、-18.6℃です。
お部屋の中は暖かい!