あがらいでバー!(10回目)

気仙沼を愛する人の会「あがらいでバー!」がありました。
今回は記念すべき第10回です!

本日のゲストは、同級生の白石公子(しらいしこうこ)ちゃん。
詩人、エッセイスト、小説家、現在は早稲田大学文学学術院客員教授としても活躍中。

公子ちゃんは、岩手県千厩町(せんまや)(現・一関市)の出身で、高校が気仙沼にあった女子校/鼎が浦高校の同窓で私と同じクラスでした。

お母様も鼎の同窓生で、お母様は旧制から6年間、鼎に通ったそうですが、その時代が最も楽しく、そして輝いていたと娘に話しており、その影響があって、鼎に入学したそうです。

そして、その鼎時代は本当に楽しくて、私もそうですが、やっぱり、一番輝いていた時代かもしれません。


さて、本日のあがらいでバー!は、定員に20名にドタキャンを見越して、少し多めの人数を募集しましたところ、ドタキャンよりもドタ入りが多く、33名にもなりました。

これは最多人数です。

多くの方が立ち飲みになってしまいまして、ご不便をおかけいたしました。

そんなこんなで、会場は熱気・熱気・熱気!

初参加の方は4〜5名いらしたと思いますが、なんだか初めて会う気がしないですね。「気仙沼」というキーワードだけで、ワイワイと話はつきません。

東京出身、千葉出身、仙台出身の方もご参加くださいました。ありがとうございます。

次回は、6月か7月頃を予定していますので、まだ・だいね(「また来てくださいね」という意味)。