読書:起業の黄金ルール

「起業の黄金ルール」浜口直太・著。

著者は、株式会社JCI・代表取締役。学校の成績はサッパリ良くなかったという著者が、日本の大学を卒業後アメリカに渡り、コンサルタントという仕事に就く。
副題に「凡人でも上場できる!」とある。だが、大半は「起業」について書かれているので、起業してみようかと思ってる方には参考になるかと思う。

コンサルという仕事を通して語られる言葉は、参考になることは多い。しかしながら、いやいや、それほどうまくもいくまい、と思う点もある。私の持論は、「起業はそれほど大変じゃないけど、継続は難しい」であり、むやみに人に起業を進めない。が、「起業することを決めた人」には、私の失敗談などをお伝えし、応援したりしている。

亡き祖母の誕生日

今日から3月。早い。3/1は亡くなった祖母(同居していた祖母)の誕生日。
毎年、叔父、叔母が祖母の誕生祝いに集まったっけ。なにやら3/1は、朝から華やかな気分になる日。

祖母は華やかな顔立ちに加えて、美容院にマメに通い、和服をピシっと着た。朝起きると、人様に顔を見せる前に化粧をする。これが女の身だしなみとし、パジャマのままでウロウロする私を厳しくしかった。「そんなことではお嫁にいけませんよ」やっぱりお嫁にいけてません(苦笑)