吉例:テレパス忘年会

テレパス忘年会は(合併前のボニートからの恒例で)1次会がボーリング大会。

毎年、皆が優勝者を決めるためのルールを考えてくれる。
今年はさらにパワーアップして楽しかった。今年のルールはこうだ。

いつも通りに3ゲームを投げる。

その後、2次会会場にて私達・取締役らがクジを引く。クジは「ハイスコア賞」とか「ストライク賞」とか「ワンピン賞」とかスコアに関するものが用意されている。

第3位からクジを引き、2位、優勝という順番で引くので、どの賞が優勝になるか、最後は「運」というわけ。

これならば、スコアが良いものも、悪いものも、最後まで皆がハラハラドキドキ楽しめる。実によく考えられた今年のルールである。

うわっ。昨年、私は133を出したのにー、今年は全然ダメ。108が精一杯だった。ツーか、これが本来の実力だよな~。

ではなぜ昨年は良かったのか?
忘年会の前に、2度続けて弟が営む「おやま治療院(現在はおやま調整院)」に通ったっけ。弟の治療を受けると、身体の使い方が良くなる、というか、悪いところを矯正して本来の力が出せるようになるので、(あらゆる面で)良い成果を出せる(気がする)。クラシック音楽の演奏家の患者さんも、同じように言っているようなので、果たして姉の贔屓目だけではないと思う。

ボーリング大会は入賞もせず、しかも惜しくもないという残念な結果だったが、楽しめた。幹事さん、幹事のアシストさん、ありがとね。

その後に、「第1回・提案ダービー大賞」の授賞式。社内のちょっとした改善や新企画を企画設計室に提案する。一番良かったものに贈る賞。よくがんばりました。

そして「社長賞」の授賞式。従業員を公平に見て、一番ふさわしい者を選ぶ。私の大仕事だ。今年のノミネートは3人。その中から一人に絞り込む。受賞者はもちろん、惜しくもノミネートされなかった皆さんもよくがんばりました。皆さんの進化に負けぬよう、私も成長したいでごじゃる。