気仙沼で過ごす

久々に平日の気仙沼で過ごす(帰省するのは盆暮ればかりで)。

こうして普通の生活の中にいるとそこの暮らしが見える。父は介護老人保健施設「リンデンバウムの杜(通称:リンデン)」に行き、その留守中に母は気功に出かけ、私は家の掃除などをし、母と「ICORE(イコーレ)」で買い物をし、父の帰りを待って、母と3人で、母方の祖母を病院に見舞い、弟の家にiMacの様子を見に行った。

弟は(というかオヤマ家は)テレビの映りが悪ければ「たたけ」と言われて育ったから、めっきり電化製品に弱い。弱いくせに新しいものが好き。「iMacもどうせ、放置しているだろう」と思いきや、デジタルカメラを接続して「iPhoto」に取り込み、子供達も楽しく使っていた。CDも何枚か焼き付けたりして、「簡単すぎて目の前にあった【Burn】ボタンが見えなかった」そうな。すごいね。MacOS。

夜は両親と3人で「あさひ鮨」で寿司を食べる。うまい。ここは初めて「ふかひれ寿司」を作った店。仙台や一ノ関にも支店がある。

その後は、深夜までかっつ・喜市君と「時代屋」で飲む。

2人はMacユーザで、しかも(アマチュア)ミュージシャンなので、GarageBandの使い方を披露する。喜市君もやっと「使えそう」と言ってくれる。ただし、今持ってるMacはG3なのでCPUが足りない。新しいMacを買うための資金が問題だな。