旅の間、小太郎は定宿「D-LIFE」さんに預かって頂きました。
迎えに行きますと「お腹に腫瘍が出来てますよ」と教えて頂きました。シャンプーをする際に、ゴリゴリに気付いたそうです。
先月お願いした時には、気にならなかったようなので、この1ヶ月で大きなシコリになったのでしょうか。
週末に病院に連れて行こうと思います。
悪性でないといいのですが。
旅の間、小太郎は定宿「D-LIFE」さんに預かって頂きました。
迎えに行きますと「お腹に腫瘍が出来てますよ」と教えて頂きました。シャンプーをする際に、ゴリゴリに気付いたそうです。
先月お願いした時には、気にならなかったようなので、この1ヶ月で大きなシコリになったのでしょうか。
週末に病院に連れて行こうと思います。
悪性でないといいのですが。
楽しい旅はもうすぐおしまい。
空港では、早めに搭乗手続きを済ませて、またゆっくりと飲茶食べますか!
今朝、あれだけ食べたのに、まだ入るという美味しさ(^ー^)。
ジャスミン茶。今度は2つのポットの用途もわかったので、自分の好みに薄めて飲みました。

そして、デザートにマンゴープリン。美味しうございます(^ー^)。

空港のレストランって、味にそれほど期待しないで入ったのですが、美味しくて満足。

この後、空港内でお土産を買おうとお店を見てまわったのですが、ブランドショップなどがたくさんあって、そして皆さんがたくさん買い物をしています。中国パワーは本当にすごいわと圧倒されまくった旅でござました。
そして、香港の観光地は、どこに行っても新しくてきれいです。
トイレも全て洋式で、私は日本のトイレも国際化に向けて洋式にしてはどうかと(小さく)提唱しておりますが、香港、マカオでは、この点助かりました。
たくさんの元気をありがとう、香港とマカオ〜。
香港の最終日です。
ずっと、ずっと、ずっと言ってた「飲茶食べたい!」を実現するべく、朝から繰り出しました。
ガイドブックでチェックすると、ホテルに近いところに「鴻星海鮮酒家」というお店があります。よし、ここだ!
大通りをわずかに入ったところですが、ガイドブックを見てなかったら、見つけることが出来ないわね。
入ると「お茶は何がいいですか?」と聞かれます。
「ジャスミン茶。2つ」
ポットが2つ出て来ました。
ここでは気づかなかったのですが、、、
後で気づいたのですが、1つはお湯が入ってました。
濃い時はこのお湯で薄めるようです。
そうとは気づかずに、濃いお茶で飲んでました。。。

注文は、このような紙を渡されていて、チェックを付けて渡します。

よくわからないながらも、これかな?と注文してみます。
こちらはお店で評判のようです。

このように器にとって、醤油?をかけて食べると、やってみせてくださいました。

こちらのお店では、このようにかわいらしい飲茶で有名です。動物点心。

ガッツリと食べております。
もうね、何を食べても美味しい、美味しい!を連発。
と言いますのも、お店の中では英語もなかなか通じません。
「デザートはどれですか?」と聞くも伝わらない。
「スイーツ」と言うも、ダメ。
困ったお店の方が、お隣の方に中国語で聞いてくださったのです。
どうやら常連さんのようです。
中国語ペラペラのその方が、実は日本人でした。関西弁で通訳してくださって、ありがとうございました。
いやぁ、さんざん食べました。
それでも安いんですよ。香港の飲茶美味しい!
香港島に渡りましたので、これはビクトリアピークから景色を眺めたいということになりまして、たしかエスカレータで途中まで行けるというのを読みまして、そちらに行ってみました。
オオ、これはすごい。
気仙沼市陣山のような、急な斜面にエスカレータがついていて、それを上るのです。その両サイドには、小さなブリテッシュバーが並んでいます。長いことイギリスの植民地でしたからね。どのお店もセンスが良くて入ってみたい。帰りに入りましょうか、と先を急ぎます。

エスカレータで上りついた後、あれれ、普通の道路に出ちゃいました。
この後は、いったいどう進めばいいのでしょう?
バス停はあるものの、何か、違う方向に進むようですし。
標識を見たり、途中で道を聞いたりしながら進みます。
かなり急な斜面です。ここに住む人は大変だろうなぁ。

雨が降ってきました。雨はだんだん強くなります。
ダンナは機嫌が悪くなっていきました。
「この道、間違ってんじゃねーの」とか、
「引き返した方がいいんじゃね」とか…。
たしかに、人通りは少なく、不安になります。
それでも、時々、降りてくる人がいるから、この道で合ってると思うのです。
「ガイドブックには、こんなに大変だなんて書いてなかった」とブーたれるダンナでございます。
雨がひどくなって、わぁーん、どうしよう、と思った頃に、頂上です!
(本当の頂上はもうちょっと先のようですが、いわゆる展望台はここです)
この建物に入って、さらに上の方にあがって、記念撮影です。
あいにくのお天気ではありますが、やっぱり圧巻。

どうせなら、夜景まで待つことにしまして、店内をグルグルまわりました。
マダム・タッソー蝋人形館がありまして、これはブルース・リー。

それからもう一度、食事をしたり、お茶を飲んだりしているうちに日が落ちました。
雨・風も強くなっております。
こんなになりながら見た夜景は、

帰りはロープウェイを利用したら、たったの8分程度で降りました。
なぁ〜んだ、こんなにあっという間だったのね。
ダンナさん、徒歩に付き合わせちゃって、申し訳ない。

香港島からホテルまでは、地下鉄を利用しました。
地下鉄が早い、早い。
そういえば、エスカレータも日本のものより早い気がします。
こちらの方はせっかちなんですかね。
先日あった列車事故などを思い出すと、少しぐらいゆっくりでも安全がいいなぁなどと思った次第です。
数日前に香港にアップルストアがオープンしました。
これは行ってみたい。
フェリーで香港島に渡りまして、フェリー乗り場にほど近いショッピングビル「ifc」の中にあります。

どこに行っても人が多い香港ですが、このショッピングビルの中は本当に人が多いですね。そして広い店内。どこにあるのでしょう?お店の人に聞いてみると、このまま、まっすぐ奥へ、だそうです。
すると、ありました、ありました!
ひときわ大きな店構えに、2階まである店舗。
大勢の人がアップルロゴの前で記念写真です。もちろん私もカシャ。

「個人設定」というテーブルでは、買ったばかりのMacやiPadなどを開けて、お店の人に手伝ってもらって設定をしていました。

自分のブログを開いてみてみたりして(^ー^)
見ることは出来るけれど、日本語での書き込みは出来ません。

なかなかアップルロゴの前でいい場所をゲット出来ず、やっと撮った1枚は逆光とは。

こちらの価格も、日本円に直してみると、日本で買うのとほぼ同じです。
食べ物や交通費などの物価が安い中では、アップル製品は高い方ではないでしょうか。それでも、この人気。すごいです。
香港に来ています。
天気が良くないし、少し疲れてしまったので、フェリーにでも乗って、まったりと海をただよってみますか。
フェリー乗り場に行ってみました。
1周クルーズは、900ドルのようです。
「1時間おきに出ている」と言ってるように思います。
いちおう、英語で話しているのですが、香港なまりでわかりにくい。
ま、私も英語が聞き取れていませんが…(^^;
それを2枚頼みますと、この階段を上がって待っててくださいというので行ってみます。
切符の他に軽食がつくようです。サービスチケットを渡されました。

すると・・・
なんか、隣の切符売り場で、2.5ドルでフェリーの切符を売ってるんですけど。皆さんが慌ただしく自動販売機で買い求め、そそくさとフェリーに向っています。うーん、あれは何?

こちらは900ドル、あちらは2.5ドル〜。
ガイドブックをもう一度見ると、たしかにフェリーは2.5ドルとあります。
ただし、そちらはフェリーで、こちらの岸からあちらの岸に一直線に進むだけのようです。
私の希望はビクトリア湾をフラーリと周遊したかったので、やっぱりこちらでいいんだわ。
船内でくつろぎます。
足も疲れており、ゆっくり休みながら、ぶらーり船の旅。

軽食とありましたが、ジュース類などの飲み物と、このような菓子パンがついてました。小腹が減っていたので、ちょうど良かった。

香港に来ております。
本日はブラリ観光です。
しかし、お天気がよろしくない。もうパラリと雨が落ちてきました。
傘を持って外に出ます。
まずは、ここに泊まろうか?なんて検討してみた「インターコンチネンタル香港」に行ってみます。
そうそう、今日は気仙沼を元気にする「おだづなよTシャツ」で香港を闊歩します。

前面にさえぎるものがないから、香港島がよく見えてすばらしい。もうちょっと晴れていると、なお良いのですが

インターコンチネンタル香港の前の方に遊歩道があって、そこを皆さんが歩いています。遊歩道には、様々なオブジェというか銅像が建っていますが、特に映画の撮影シーンのようなモニュメントには、大勢の人が集まっていて、一緒に写真を撮っています。

少し雨宿りしたら、雨が上がったので、フェリー乗り場に歩いて行ってみることにしました。上を見上げると、オー、泊まったホテルが見えます。
左側の、一番高い建物がそうです。

Wao!
香港に来ております。
初めての香港の夜は、お約束のネイザンロードです。
これこれ、これぞ香港ですよね。

ド派手な看板が道にせり出して主張している。
これが延々と続くのですから、すごいわ。

ショッピングビルも遅くまでやっているんですね。すごい賑わいです。

夕飯は、中華を食べたかったのだけれど、なんか庶民的な店に入ったら、地元の人が普通に食べる料理がメニューに並んでいました。当然のように相席です。ひっきりなしに人が入り、人が食べ終わって出ていく。実にあわただしい。これが中国の「普通」なのかしらん?
メニューは、ファミレスみたいに様々なジャンルがありますが、アルコールはおいていません。
ステーキセットと野菜炒めセットみたいなものを注文しました。
というか、セットということがわかっていなくて、先にスープが出て来て、「え???』ってな顔をしていると、相席になったお嬢さん達が「セット」と教えてくださいました。なるほど〜。
味付けは、ちょっと中華っぽくて美味しいです。
普通に、普通の店が、普通に美味しい。これは幸せ。リーズナブルでしたし。
ホテルが入ってるビルの「K11」に入ってみると、地下1階がスーパーになっていました。これは助かる。ビールの棚に行くと、普通に日本のビールが置いてありあした。日本人が多く来るのでしょうか?
麒麟、アサヒ、サッポロ、サントリー、エビスも置いてあります。それ以外に中国のビールもありました。
日本のビールは、7ドルから9ドルです。
中国のビールは、2缶で6ドルより安い値段でありました。
お酒がこの値段って、安いですよね。
レジ袋は、こちらでもエコバックを持参するようです。
「ください」と言ったら「50セント」でした。