華麗なる転身?

あるクライアントさんに「ところで、うちの会社と取引するきっかけは何?」と聞かれ、「もともとは20年ほど前に、人材派遣会社から紹介されて、電卓たたきのお仕事から始まって………ああでこうで……….」と話していたら、「電卓たたきからのサクセス」で自伝にしたら?」っておっしゃって、「いえいえ、電卓たたきの前は、バイトの面接に落ちまくり、少々、自閉症になって、内職で生計を立てた時もあるんです」って、なんだか暗い話に(笑)

読書:起業のネタ

「起業のネタ」森英樹・著。

「起業したいのに出来ないワケ」のうち第一位は「起業ネタがない」で、46.9%らしい。

私も起業する前に「何をしようか?」と迷った時期がある。その時期は楽しい悩みだったかもしれない。「旅行に行こうと思うんだけど、どこに行こうかしらん? アメリカもいいし、ヨーロッパもいいし、オーストラリアもいいわん」そんな感じでした。ハイ。

で、そんな時にMacに出会って(ツーか買っちゃって)、すぐに「これだ!」と直感した。なにが「これ!」なんだ、って感じですけど(笑)

本の中でも「ネタはそこらじゅうにある」という事を何度も強調している。

起業ネタが見つからない方は、読んでみるといいかも。
「起業」は私にも出来ちゃったんだから誰でも出来ると思う。難しいのは、「起業した後」なんだよね。うん。

がんばれ・高橋尚子!!

TVで高橋尚子が小出監督の元を離れ、自分でチームを作るといった内容の記者会見しているのを見た。タイトルを見た時は「ああ、これで終わりなの?」と思っちゃったが、記者会見を見ると、今までとは違った自立した顔のQちゃんを見た。

この事が良かったのかそうでなかったのかは、あと何年か経たないとわからない。

それでも悔いがないように、「自己責任」を決意したQちゃんを応援したい。私たちにパワーを与えるニュースだと思う。挑戦し続ける姿。すばらしいなぁ。

読書:経営者の教科書

「経営者の教科書」江口克彦・著。

松下幸之助氏の下で22年間仕事をした著者(現在はPHP研究所の社長)が、経営者としてどうあるべきかを示した本。

「経営は勝てば官軍ではなく、勝ち方の美しさが大切」(経営の美学)
「方針を明確にすること」
「方針を出すうえでは、3つの要素に分けることである」
  1.考え方(基本理念)
  2.具体的目標
  3.夢(理想)
「経営者に欠くことのできない条件は、
  体験、経営的な知識、見識、意思決定の力、実行力、勇気そしてカンだ。
  カンの働かない経営者は一流とは言えない」
「松下幸之助は創業十年くらいの町工場といった頃から、”松下電器は物をつくる前に人をつくる会社” だと言い続けてきた。」
「部下を育てるポイントは4つある。
  1.部下にものを尋ねるということ
  2.方針を明確に示すということ
  3.権限を委譲するということ
  4.感動させるということ」

ここに書ききれぬほど、感動的な言葉が随所にある。

松下氏の名言は多くの本に記されているのに、私の想像とは違って、意外にも「雄弁ではなかった」そうで、普通の言葉でも心に響く言葉はあるんだね。そうして「誉め上手だった」そうな。
松下氏に誉められたら、きっと皆もやる気がいっぱい出るだろうな。

私は誉め上手だろうか?
人の話をちゃんと聞けているだろうか?
そうして、方向を明確に示しているだろうか?
答えは「否」だ。日々、これ精進ですな。