「慶應義塾大学病院」での診察日。
今日は朝食はいらないと言っていたがダンナが作ってくれていた。よし、食べてから行こう。・・・としていると、家を出るのが遅くなってしまった。いつもより10分遅い。
受付番号は260。脳外科の担当の先生では3番目。オッと、私の前の人は259番。最初の人でも230番代。ということは、いつもの時間に来ていれば一番だったか。
気になっていることを聞こうと思いメモをしている。それを見ながら、「先生、質問があります」と伝える。
1つ目は、「やっぱり階段を降りる時に遅くなってしまった。この質問は2015年にもしています。その時には病気のせいではないということでしたが、、、」と話すと、先生は「病気のことは少しはあるでしょう」とのこと。「脳の病気をしているから何かしらのことはあるでしょう。もし、急に変化したなどがあれば伝えてください」。了解です!
2つ目は、「記憶力が落ちることがあって、病気前と違うのは、ある時期がスッカリと抜け落ちてしまうことがある。これは病気のせいなのか、それとも年齢なのか?」、ちゃんと伝わったかどうか不安に思いながら先生を見ると、先生は「記憶も病気のことは少しはあるでしょう。こちらも大きな変化があれば伝えてください。それから脳を使うことを継続的にしていくのが良いでしょう」とのこと。了解です!
3つ目は、「こういった悩みがある時、以前はリハビリ病院の先生に伝えていた。これからはどこで話したらいいのでしょう」、これには先生はいくつか話してくださったのだが、私の理解が追いつかずに、よくわからずに終了となった。ここで話すのも一つだということにさせてください。
診察が終わると、薬もないのでそのまま会計です。会計マシンで支払いをして終了。