Cafe La Bohemeでイタリア料理

Iさんと、Iさんの3人で、 新宿御苑の「Cafe La Boheme(カフェ ラ・ボエム)」で食事をした。

お2人はヨーロッパに赴任中に知り合ったそうで、当時はいずれも大手企業にお務めだったが、今は(2人とも)独立している。

一人のIさんから「インドIT」の話を伺い、もう一人のIさんから「コンサルという職業について」と「経営について」のお話を伺う。

それとは別に、趣味の「身体を鍛えることの楽しさ」よ。

お一人は、ウルトラマラソン(100km)にも出場するほどのランナーで、お一人はボディビルで肉体を鍛え上げていて、すごいの。

私も、何かキラリと光るものを持ちたいものであります。

Iさんの馴染みの店「「Cafe La Boheme」は新宿御苑駅近くにあるというのに、私は初めて入った。

店内から見る新宿御苑の緑は、ここが都会の真ん中とは思えない居心地の良さ。
お料理は抜群に美味しくて、特に、うすーーーく焼いたピザにはちみつを付けて食べたのは初めて。おいしぃー。

読書:読書の腕前

「読書の腕前」岡崎武志・著。
読書の腕前

この本のタイトル、おもわず手に取ってみたくなるじゃありませんか。うまい。

著者の岡崎氏は、子供の頃からの読書好き。
その量は半端ではない。

頭はよくないが、本だけは読んできた

というだけあって、様々な本を読み、この本にも多くの作品が取り上げられている。うわー、そのほとんどを私は読んでいない。あれもこれも読みたくなった。

いま古本の世界がおもしろいー

100円から良書が手に入る時代、これを利用しない手はない。著者の古本屋チェック法がおもしろい。今はネットでも手に入るが、岡崎氏はこまめに古本屋をチェックし、ベストセラーは10年後あたりが読み頃というくだりも、こだわりがある。

もうすぐゴールデンウィーク。
さーて、何を読みましょうか。

読書:ラストレター

「ラストレター」木藤亜也・著。
ラストレター

副題は、「1リットルの涙」亜也の58通の手紙
TVドラマでは亜也さん役は、若くてかわいらしい沢尻エリカさんが演じていたので、亜也さんの年齢は私よりずっと下だと思っていた。

この本を読むと、あらら、昭和37年生まれなのね。ってことは私の2学年下(年では1つ下)とは驚いた!「山口百恵主演の映画」や、「ポールモーリア」や「サイモン&ガーファンクル」が出てきて、あー、同じ時代を生きていたんだ、と思う。

その時代、家庭のトイレは和式が一般的だった。
障害を持つ人にとって、今より何倍も、生活はきつかったと思う。

バリアフリーという言葉はなかったし、車椅子で外に出る人はほとんどなかった。だから、「本屋さんに行きたい」と書いてある部分、「今」ならば、もっと、かなえてあげられたでしょうにね。

そんな大変な暮らしの中、友人達との手紙のやりとりが彼女をささえていることがわかる。TVで見る何倍も大変な生活だったんだ。私のこの健康な時がいつまで続くのかわからないが、今を精一杯生きたいと、そう思った。

走る時に考えてること

おとといのマラソンの疲れがやっと少し取れてきた本日、皆様、いかがお過ごしでしょうか?

おとといのマラソンは、コースは平地だが、時折、強風が吹いた。
走ってる最中、頭の中は暇ですから、いろいろな事を考える。

大げさかもしんないけど、強く吹く風を人生に例えてみたりするわけだ。

一番いいのは「追い風」ね。
足はスーっと前に出て、気分が良い。
うまく乗れるとタイムも良いはず。

言うに及ばず、「向かい風」は辛い。
「向かい風」の時に、体力と気力を消耗しないように、いかに、やり過ごすかを考えている。この時は、我慢、我慢、我慢。ひたすら我慢して、その時が過ぎ去るのを待つしかない。

ね、人生と一緒でしょ?
そんでもって、「無風」がいいかといえば、意外とそうでもない。
なんというか、つまんないわけよ。

お商売も、向かい風は我慢をして、追い風にしっかりと乗れるようにしなくちゃいけないのです。そしてやっぱり「無風」はつまらないんだな。

もっとも、実際のお商売はそう単純ではなく、今「追い風」かどうかを、感じ取る力(勘)が働かないとダメよね。

そんな事をツラツラと考えながら、トボトボと走る私であります。

読書:1リットルの涙

「1リットルの涙」木藤亜也・著。
1リットルの涙

ドラマに涙した「1リットルの涙」を読んだ。
ドラマ以上の感動。

昨日のマラソンに行く道中で読み始めて、電車の中、ジャージを着たおばちゃん(私)は泣きそうだった。
健常者にはわからない、いろいろな事が、こんなにたくさんある。
まわりの人の、ほんの些細な言葉がかくも傷つけてしまう。

私の父は60代半ばで脳梗塞を煩い、半身(特に足)が不自由になってしまった。父はその病気になる前は優しくて、穏やかな人だったのに、病気になってからは些細な事に苛立ち、周囲(特に母)に当たった。そのことが家族を驚かせた。

以前出来ていたことが出来なくなってしまう悲しさを、私達家族は、頭では理解しているつもりが実際には理解出来ずに、父を苛立たせてしまう。そのことを本を読んで思った。

最近、政治家として立候補する方々は「福祉・福祉」と口々に言う。
普段のその人の行動を見ていれば、本当に「福祉」を思っているのかはわかるというものだ。

身体が不自由な人が「明るく生活できる社会」は、物が整ったところで、精神がついていかなければ成り立たない。そういう教育を大人も子供も一緒になって考え、実践していくほかはない。

以前、新宿駅で、車椅子の人に山の手線の乗り場を聞かれ(当時はエスカレータがなかったので)「ここです」と階段の上を指差す。その方は、上を見上げて、途方に暮れた。私は通りかかった駅員さんに「山の手線に乗りたいそうです」と伝えるも、駅員さんも人手が足りずに困っている。それで私は思い切って「すみませーん、どなたか手伝ってください」と声を張り上げた。すると、サっと、4〜5人の男性が集まり、駅員さんとともに車椅子を抱えて階段を上がってくださったのだ。

それは本当にあっという間の出来事で、驚きと感謝が一緒にやってきた。
手伝ってくださった男性は、いずれも中年の方々だったことを覚えている。
車椅子が倒れないように、気をつけて、優しく運んでくださる。

私は何も出来なかったが、一緒にホームに上がっていった。
手伝ってくださった方は、皆、いい表情をしていた。
そういう人達の手で、日本はもっと優しい国になれる。

今は元気な私も、いつ、皆様のお世話になるかわからない。
高齢化社会には、皆で助け合って生きていくほかないのだ。

それにしても、著者の亜也さんは、すごい人です。

第11回 東日本国際親善マラソン

昨年に引き続き「東日本国際親善マラソン」に参加した。
昨年は10kmで、今年はハーフ。

本日の天気予報は「雨」だったが、時折の強風は吹くものの気温は上がり(22度)、天気はもった。

私の場合、大会出場は「走る練習」みたいなもんで、なんと言いますか、一人でハーフを走る気力は出ないが、大会であれば走るだろうと、、、と思って参加したが、、、先週の10kmに続いての出場はさすがに無謀。走る前から身体は重い。1kmを7分で走ったとして制限時間の2時間半にはゴール出来るだろうから、ゆっくり走ることに。

会場は相模原市の米軍基地内。
基地内へのデジカメの持ち込みは禁止。もちろん撮影も禁止。
ゲートで荷物検査を受けてから入る。

ハーフのスタートは11時40分と遅め。
ちょうど腹がすいてくる時間なので、どのように食事をとっておくかは大事。
会場内では食べ物が売られていて、お肉を焼くジューシーな香りが漂う。

参加人数が多くてトイレ待ちは長い列。
直前のウォーミングアップもままならないまま、スタート地点へ。
本日、ここに立てたことに感謝する。

昨年、この大会で頂いたTシャツで走る。ゼッケン番号は3644。
2201.jpg

ここのコースはほとんど平地。ハーフは場内を3周する。

走りながら「どうして、ここはアメリカっぽい風景なんだろ?」と考えていた。
建物も、駐車場もゆったりしているからか?
芝生があるからか?
建物の配色か?

米軍基地内に入るのは昨年に続いて、生まれて2度目。
気仙沼に生まれ育つと、日本に米軍基地が多いことを知らない。

17kmあたりから歩く人が続出。
気温の高さが、体力を奪っていく。

私はトボトボと走る。前を「歩く人」になかなか追いつけないのは、走る速度がかなり遅いということ。そして最後の200mほどは全力で走り、数人を抜く。ラストスパートってやつ。

高校の部活の時、鼎が浦高校のあの坂を最後に坂ダッシュするという癖が、いまだに身体にしみついて離れていないのねー。最後の最後に猛ダッシュしないと気が済まないわけだ(猛ダッシュとは見えないけどサ、本人はそういう気持ちね)。

そのラストスパート中に「3644がんばれ!」と声援がとんだ。嬉しい。ありがとうございます。
タイムは、2時間15分強のようだ。正式タイムはあとから送られる。

帰りはJR横浜線で「橋本」に行き、そこから新宿まで京王線で帰る。
テレパス社員で、この「橋本」で相模線に乗り換え「番田駅」から通勤しているのがいて、毎日、この距離を通勤するのは頭が下がる。

と思ったのもつかの間、京王線で座るや熟睡。
気がつけば新宿。
怪我もなく、無事に終わって良かった。
あんなに苦しいのに、終わってみると「次」を考えているんだなー。

FunkyDで小太郎シャンプー

ネットで検索して、新中野の「FunkyD」さんで小太郎のシャンプーをして頂いた。初めての店内に入ると、先客(犬)にビビり、ブルブルと大きく震えて心配したが、「いい子でした」そうで安堵。よそではいい子なんだな。

私が洗うのと違って隅々まで行き届き、小太郎はシャンプーのいい匂いがしている。「コタさん・ 色男!(←って言い方古いか)」
小太郎

小太郎

Vim その後…

昨年、12月に「Vimをメインに使う」と誓ったものの、やっぱし「Jedit X」がメインになってるオヤマです。だってJedit いいんですモン。

しかし、、、会社の人達は「効率が上がるから」と言い張る。
私:「だって、Mac の Vim は日本語を使うと挙動が変なのよん」と言うと調べてくれた。

■~/.vimrcを開いて、(前に設定したものに)次の一行を追加

set ambiwidth=double

色で判別出来るように次の一行も追加

syntax on

そして、「このショートカットさえ覚えれば」と20〜30個程度のキーを教えてくれる。これを覚えるのねー。ぐひー。だって、もー、Mac歴長いっスから「コマンド+S(保存)」が手癖になっていて、これを「:(コロン)+w(保存)」するってのは、身体が覚えるまでに時間がかかりそー。パソコン超初心者のような、まどろっこしさ。

皆に迷惑かけてもいけないので、家でポチポチやる。あーあ、覚えが遅くなったのはショックだワン。こういうの、昔はサクっと覚えたもんだがなー。小太郎君、あたしもいろいろ大変なのよん。

社内のMeetingで…

本日、東京は暖かい。この数日間、寒い日が続いていたので、気温についていけてない。
定例の社員Meeting。新人さんのプレゼンがあった。
とても良く出来てました。

私から社員には「聞く力・伝える力」を強化することを話した。これは「社員へ」というよりも、むしろ私自身が強化しなければならないのであります。年齢を重ねると、つい、相手も「こう思ってくれるだろう」と頭のどこかで思っていて、言葉が足りなくなってしまう。経験による弊害とも言える。がんばらないと!

社員のデモでは、「XML データを読み込んで Flash でグラフにして表示するもの」(完成してお客様に納品済み)を見せてもらった。PHPとActionScript を使って、円グラフ(中をくりぬいたドーナツ型)を作るところは、ちょっとした工夫をしているらしい。ある大手システム会社の下請で作ったもので、Web上には公開出来ないが、なかなかおもしろいモノを作っている。お客様の評判も良かったとのことで安堵する。

読書:変われる国・日本へ

「変われる国・日本へ」坂村健・著。
変われる国・日本へ

TRON(トロン)を提唱した坂村教授の著書。
TRONは、携帯電話やデジカメ、車のエンジン制御などでは、世界でもっとも使われていて、坂村氏は「どこでもコンピュータ」を世界に広めている。

日本でも「イノベーション」という言葉が流行り、いろいろに語られているが坂村氏が言うのは、

そもそもイノベーションという言葉を100年近く前に発案したオーストリアの経済学者シュンペーターは、それを「利益につながる何らかの差を生む行為」と定義付けました。

この辺が、日本で語られる「イノベーション」とは異なるようである。

事実、米国の「パルミサーノ・レポート」を見ると、具体的なターゲットは意識的に定めず、イノベーションを起こすための「人材教育」と「投資戦略」、そして「インフラ」という3つの環境整備にポイントを絞っていることがわかります。

そして、様々なケース・スタディを取り上げ、

私は、本書で「ケース・スタディに学ぶしかない」ということを再三繰り返してきました。

「なんとなくわかった」というやり方
さまざまな情報が行き交うネット時代では、あまりに事象が複雑化していて、一般の人が考えるようなデジタル的「1か、0か」といった考え方や、「白か、黒か」という判断できない問題が非常に多いのです。

元気をもらえる本。特に技術者の方に読んで欲しいと思いました。

ふるさと気仙沼を愛し、マラソンやMacのことなどを書いています