気仙沼中学校第29回生同年会@ホテル観洋

気仙沼の「ホテル観洋」さんで「気仙沼中学校第29回生同年会」が行われる。16時30分から受付開始。17時30分スタート。三日町から歩いて「ホテル観洋」さんに向かう。

到着!

受付をしてロビーで話などを。すると小学校の同級生のあっちゃんが「私達家族は魚町には住んでなかったの」と衝撃発言。「エエエ〜〜〜、そうなの?」と聞くと、「鹿折学区に家があったんだけど、魚町の住所で気仙沼小学校学区に通っていたの」って。ヘェ〜〜〜、58年間、知らなかった。ビックリした!

扉が空きました。中に入りましょう〜。「ベルサイユの間」、ステージはこんな感じ。

クラスごとにテーブルにつく。3年1組だけ3テーブル。他は1つか2つ。参加人数が一番多い1組でございます。テーブルには名札が用意されている。「最初はそこに座ってください」とのこと。了解。

最初の挨拶があり、食べ物を食べて、そして飲んでいるとバンド演奏が始まりました。懐かしい曲を披露してくれます。

同級生達。高校の3年生も同じクラスだったね。

イックも一緒だよ。衆議院議員、マスダ君、キーチ君も。アハハ〜!

二次会はカラオケ。1階にある「ラウンジ鯱」。オオワダ君、うまい! 少年隊じゃ。

ツヨゴンが歌って、スダとジュンちゃんが踊るのは「天城越え」だ。

大盛り上がりで二次会は終了。それぞれ3次会へ。私は申し訳ない、これにて帰ります。

ヨッチが「車で帰る」というので「乗せて〜」とお願いする。南町の公営住宅にいるのに三日町まで送って頂いた。ありがとう〜! そしてヨッチは「離婚したのよ」と、人生はいろいろあるねぇ〜。お子さんは大きくなって親元を離れ、「今は一人暮らし」だそうです。こんなに綺麗なヨッチが一人でいるなんて不思議。

今日はありがとうございました。楽しい同年会でした。

物故祭@気仙沼の補蛇寺

気仙沼の「補蛇寺(ほだじ)」にて物故祭が執り行われた。「物故祭」って全国的にあるものと思っていたら気仙沼だけの行事らしい。同窓生で亡くなった方を皆でお参りする。女の厄年、男の厄年、そして還暦。一生に3度ある。中学校の同窓生の単位で集まる。私は気仙沼中学校・第29回生。

三日町から歩いて向かっていると同級生の車だ。「オー、乗ってっか?」って。ありがとう〜。助かる。実は母の靴が少し合わずに足が痛いのです。車で行くとあっという間に「補蛇寺」に到着。13時半から受付開始と書いてあるが、13時少し過ぎには到着。もう受付が出来てました。大丈夫!

考えてみると「補蛇寺」に初めて来た気がします。こちらが有名な「六角堂」。遠くからそっと眺めます。

イックも到着! 皆さん、イックですよ、イック、イックと連呼してしまった。嬉しいねぇ〜。

14時から物故祭は開催され、お焼香をしました。27名もの方が亡くなったそうです。エエエ、この人もぉ〜! と驚くばかり。早すぎるよ。でも、いつ私がそうなってもおかしくないんだなぁ〜。

帰り道も車に乗せて頂いて三日町。着替えて、サ、次は宴席です。

新(あらた)@気仙沼

同級生を誘って飲み会。初めて入るのは「新(あらた)」さん。

生ビールお願いします! カンパ〜い!

お刺身。旨い!

芋焼酎の炭酸割。

塩辛。旨い!

餃子。

焼き鳥。

ハイボール。

ほや。旨い! さすが気仙沼のほやだ。東京ではこんなに美味しいほやは食べられないなぁ〜。

いろいろな話をして、同級生ってありがたいね。明日は物故祭だね。また明日ね。

気仙沼をブラブラと

レストランエトワアルさんを出て、母をタクシーに乗せて帰し、私は気仙沼をブラブラ歩き。

立派になった気仙沼大橋を渡る。そういえば、大島に渡る橋も「大橋」というから、ネット検索するとそちらばかりがヒットする。違う名前にすると良かったのにね。大島にかかる橋は「鶴亀大橋」の愛称を持つ。「大橋」とつけねばならぬのか、、、。

あちらに前の大橋が見える。解体工事をしているようです。

震災前は、あんな大きな建物はなかったなぁ〜。復興住宅が見える。

「仲町・幸町公園」だそうです。あちらに「宮脇書店」が見える。前の場所に戻ったらしいです。へぇ〜。

そして、魚市場近くにある「小山平八商店」へ。広くなっていて、どこに伺えば良いかわからず、ウロウロ。

事務所に行って、おじさん達へのお土産をヒロちゃんの奥さんに渡す。そして建物を出ると弟が仕事してました。またね〜。

気仙沼魚市場が大きくなってる〜! 凄いねぇ〜!

新しい建物。「すまいる食堂」さんだ。

あっ、「みしおね横丁」さんはこちらでしたか。

へぇ〜。

ゆっくり見て行きたいと思ったものの、母から電話。「魚町の実家跡地を見に行こう」とな。了解。

海の市」さん。今日は外側を通るのみ。

「津波浸水深ここまで」を見ると、やっぱり凄い津波だったなぁ〜。

ブラブラ歩いてエースポート前。船が停まっている。

母から電話が鳴り、「紅梅さんのところで待ってる」とな。了解。新しい建物が出来ている!

母と一緒に歩く。「やまと食堂」さんが新しくなっている! これはビックリ!

魚町を歩く。前回、3月末に来た時はここは歩けなかった。今は道路が立派に出来ている。ただ、歩道がまだ砂利道で歩きにくい。

「ここがオヤマ家の土地」と母が教えてくれた。工事用の建物が建っている。それに貸し出してるそうだ。こんなに狭い土地だったか。前も狭かったが、さらに道路用に土地をとられ、さらにさらに狭い土地になったらしい。母は「海が近くて恐くなった」そうで、魚町に戻ることは諦めかけている。弟はもともと「魚町が好きではない」と言い、この土地はいったいどうなるのだろう。

かろうじて、海が見える。この景色を見て育った。

母と一緒にグルーっと歩いて、三日町に帰りましょう。途中でツルさんの靴屋さん「いわま」で靴を買って帰る。今日はよく歩きました。

レストランエトワアル@気仙沼

親戚宅に参ります。母の弟一家が住む家へ。そして叔母さんが車を運転してくださり、ランチは「レストランエトワアル」さん。

サラダとスープが出まして、

私は、やさいカレーランチ(ソテーした野菜をのせたカレーライス)。

母は、本日のパスタ(ズワイガニと茄子のポモドーロ)。

食後にホットコーヒーを頂き、ゆっくりしました。

気仙沼は本当に美味しい〜!

宮登@気仙沼

父が好きだったお店「宮登」さんに弟が予約してくれてました。GoogleMapを見ると「徒歩24分」と出ている。母に「私は歩いて行く」と伝えると母も「歩く」とか。ヘェ〜、いえね、途中からタクシーに乗ろうというものだったらしい。

化粧坂を通り、立派になった本町橋を通り、ビックハウス本郷店の前を通り、母は無口になりました。「タクシーを呼ぼうか」と聞いてみるも無言。ここでタクシーを呼ぶべきだったなぁ。約束の時間18時半を過ぎてしまった。母が「先に行って」と言うので、私が少し早歩きで店に向かう。弟から電話が鳴る。「申し訳ない。向かっている」と伝えて向かう。到着。宮登さんだ。中に入り、母はまだ歩いていると伝える。

生ビールお願いします。一口飲み「迎えに行く」と伝えると、弟の嫁が「私が行きます」とな。「いえいえ、私が」などと話していると母が到着。汗まみれ。座り込む。予約が多く、私達はカウンター席だ。

美味しいお通し。

お店の方が出してくださる料理を頂く。豆腐にウニだ。美味しい〜!

飲み物は、お酒を頂きますか。弟と二人で「喜祥」。やっと母は話が出来るようになった。

お刺身。美味しいね! 母も食が進む。

唐揚げ。

お肉と野菜。

ここまでのお料理は銘々に分けて頂いた。そして、お魚は立派な吉次。こちらは4名で頂きました。

青しそおにぎり。母と半分ずつ。

冷麺。母と半分ずつ。

デザートは酒かすプリン。美味しいです!

この後は弟の嫁が運転する車に乗せて頂き三日町に帰りました。ありがとうございます!

気仙沼に向かってます

東京駅13時8分発・やまびこ167号に乗って気仙沼に帰ります。お昼は「平泉うにごはん」だ。1,200円。平泉には海がないから「うに」ってのもおかしな話だが「平泉」とくると高級な感じがするのが不思議。いくらも入ってます。

一関で大船渡線に乗り換えて、気仙沼到着は17時38分。ただいまぁ〜。

歩いて三日町へ。オ、東京に住んでいる従兄弟に会う。あら、同じ電車でしたか。良い夏休みを〜。

あじいち@新中野

走る。8km。しかし、、、11kmも行ったダンナに追い越される。トホホ。

あじいち」さんに20時に予約。

生ビールお願いします!

お通し。

お刺身の盛合せ。

冷し焼き茄子。

茄子とみょうがの生姜炒め。

飲み物は、黒霧島の炭酸割。ダンナは中々の炭酸割。

梅水晶。

夏!!とうもろこしの天ぷら。

締めは、稲庭うどん(温)。美味しいです!

ロータスラウンジ@新宿三丁目

前に一度だけ入ったことのある「ロータスラウンジ」さんの日替わりヌードルSET(木)に「鶏肉のフォー」がある。行ってみましょう。

フォーだ。美味しいです!

飲み物はアイスコーヒーを頂き、ゆっくりしました。

それにしても店内も暑くて汗をたくさんかきました。毎日、暑いですねぇ〜。

居酒屋もんし@新中野

走りました。遅い。暑い。ガクッ。

居酒屋もんし」さんに行きましょう〜。オ、混んでますね!

生ビールお願いします!

お通し。

チャンジャ。

なんこつ唐揚げ。

白エビの唐揚。

飲み物は、月の中(つきんなか)の炭酸割。ダンナは杜翁(もりのおきな)の炭酸割。

お刺身の盛合せ。

セロリの浅漬け。

ダンナは烏龍茶を頂き、

締めはざるそば。美味しいです!

外国人留学生の女性が「12月までで帰ることになりました」そうです。それは寂しくなっちゃうが良かったですね。おめでとうございます。様々な人生がある。