iCal いいっス

iCal 日本語版が出ていたのでインストール。Entourageで管理していたデータは、「ファイル」メニューの「読み込み…」で読み込まれる。簡単すぎで嬉しい。

To Do まで読み込まれるのは、ちょっとした驚き。とうぶん、スケジュール管理はこれを使うだろうな。

やっぱ12Mbpsかな

自宅のインターネット回線は、東京めたりっく通信を利用している。

7/1にYahoo BB!とサービス統合してから、はや2か月が過ぎた本日、「Yahoo! BB 8M・12M アップグレードキャンペーン」の案内が届いた。10月初旬から申し込みを開始するようだ。ガーン。タイプ2のサービスはやってないらしい。ダメじゃん。

慣れ

MacOS X にしてからは、カラム表示を使っている。これはこれで便利だが、OS9のラベル(色分け)が使えるとなお良いのにと思っている。

カラム表示では、1.数値、2.アルファベット~の順番で並ぶ。

MacOS X 10.2 になって、大部分が日本語表記に変わった。でも、一度アルファベットに慣れてしまうと、たとえば「デスクトップ」を探す時は「D」の欄をセッセと見てしまう。

「テキストエディット」は「T」を探しているし、「ターミナル」も「T」を見てる。英語は苦手なくせに、いったんTerminal を考えて、それから日本語変換している自分に気付くと、おかしな気分になる。

Apple Remote Desktop

アップルのソフトウェアはセンスがいいと思ってる。けど、これまでコンシューマ向けに特化しているのが不満だったが、ここに来て、MacOS X Server 10.2の発売に続いて、Apple Remote Desktop の発表がひときわ嬉しい。これは複数台のマシンを遠隔操作できるソフト。ビジネスで利用するためには、こういった類いのソフトの充実が不可欠だよね。10クライアントで29,800円という価格設定は、ちょっと試してみるにもイイし、クライアントは0S8.1にも対応しているのもイイ。

10.2 に移行中

(遅ればせながら、やっと)MacOS X 10.2 を使えるようになったので、データを移行している。

■ Entorage のスケジュールの中身の移行は…

[ホーム]の[Documents]フォルダ(注:10.2では[書類]フォルダに名称変更)
[Microsoft ユーザデータ]の[Office X ユーザー情報]の「メイン ユーザー]の「データベース」を同階層にコピーする。

PowerBook2400/240にDP2.7インストール

メインマシンは、OS X オンリーにした。そうなると、音楽ソフトDigitalPerformerをインストールできないなぁ。とりあえず、PowerBook2400にインストール。

だが、OSは8.x にしたので、Ver.2.7をインストール(3.xはインストール出来ず)。う~ん、無理があるな。やっぱり。

sudo コマンド

MacOS X付属のソフト・ターミナル(余談:10.2になってからカタカナ表記になった Terminal )でコマンドを打つ時に Linux と少し違いがある。sudo コマンドがそう。Linux をやってるスタッフから「su(スーパーユーザ)コマンドではダメなのか?」と聞かれた。

新居雅行さん著作の本「極めるMacOS X(技術評論社)」を開くと詳しく書いてある。

NetInfo マネージャMacOS Xでは root アカウントを有効にする場合は、「(ユーティリティフォルダの)NetInfo マネージャ」を利用する。

root ではないけれど、root 権限でコマンドを使う場合に sudo コマンドを用いる(ようである)。例えば、root 権限でのみ削除できる「anyfile.txt」を削除する場合は、sudo rm anyfile.txt と記述することで削除できる(新居さんの紹介文そのままですみません)。

さらに、「sudo -s コマンド名~」を使うと、exit するまで root 権限でコマンドを使うことが出来るようだ。もっと詳しいことは、この本を買って読んで下さい(^-^)。勉強になりますゼ。

毎日、ちょこっとずつターミナルをさわることにしているが、ハテ、いつになったら詳しくなるやら。