「Good Luck(グッドラック)」アレックス・ロビラ、フェルナンド・トリアス・デ・ベス著。田内志文・訳。
この本は amazon.com で注文したので、届いた時に「あら、薄い」と思っちゃう。別に本の厚さが価格に反映するわけでもないけどさ、「世界のベストセラー」に意外性を感じたりする。
内容は童話仕立てではあるのだが、深いんだよね。考えさせられる。
「Good Luck(グッドラック)」アレックス・ロビラ、フェルナンド・トリアス・デ・ベス著。田内志文・訳。
この本は amazon.com で注文したので、届いた時に「あら、薄い」と思っちゃう。別に本の厚さが価格に反映するわけでもないけどさ、「世界のベストセラー」に意外性を感じたりする。
内容は童話仕立てではあるのだが、深いんだよね。考えさせられる。
目次には、「ほめる」「しかる」「動かす」「励ます」「目標となる」といった言葉が並ぶ。あたりまえと言えば当たり前だが、それが出来ないわけよ。
「ほめて励ましたつもり」が、実は、「なんだとー!」という気持ちにさせていたかもしれない。ちょっとした言い方、心配りで、違ってくるんだ。特に私にあてはまるのは「人の話をさえぎらない」皆さん、すんません。
「○歳の…」というタイトルの本はこれまでに読んだことがない。なんだか期間限定みたいで嫌だったんだけど、やっぱり歳でしょうか?(笑)つい、手にとってみました。というのは、やっぱり30代とは違って、体力的なふんばりがきかないのね~。で、読み応えたっぷりで、同年代のビジネスマンの皆様にはお勧めしたい1冊。
私達の年代は、それより上の世代からは「ツベコベ言わずに仕事しろ」と命令され、いざ上司になったら、やれ「IT技術」だの、「自由な発想だ」ってことで、どうしていいのか迷える世代だ、と思う。だって、私達が若い頃は、「年功序列は当然」だったし、「MBA」なんて「何それ?」って感じだったし、「バイリンガル」な人も少なかった。円は高かったから、留学は「ホントに頭のいい人」か「とってもお金持ち」の特権だった。それが、あっという間に時代は変わったよね。そういう我ら40代だピョーン!
さて、この本には「有限な時間を効率的に使うには?」というヒントがあちこちにある。これ、私の最大の課題。ただでさえ、足りない時間に、たっぷりすぎる睡眠。効率の悪い仕事ぶりに勉強ぶり。これではいけない、と毎日、思っている。思っているけど、行動出来てないシ。
「何をするか」という事よりも「何をしないか」を真剣に考え、思い切り、絞り込み必要があると感じた。前よりは絞ってるつもりだったが、まだまだ足りないんだなぁ~。
ストリーミング、いかん。全然、最後まで見る時間がない。
「早起きしよう~」っと思ったりする。朝のスッキリした頭で仕事を済ませてしまうという事が、どうして効率的でいい仕事が出来るのか、なるほど納得なわけ。仕事が出来る人は朝早い?
この本は古本を買ったんだけど、本自体も新しいままで、得した気分。
「おもいっきり切ってください」
「でも~、オヤマさんの毛は硬いんで、立ちますよ」
「いいんです。おもいっきりいって下さい」
「いいんですか? では、いきますよ」ってことで、髪を切ってもらった。
井調(姉)のようになった。ぐはっ。
昨晩、東京に戻った。帰りの新幹線では、酒など酌み交わしながら(って、私はジュースだけど)今後の展開などを話すうちに白熱し、居酒屋にいる心地になる。打ち合わせから解放され、ホッとしたんだね~。
相当に疲れていて、今日は起き上がれずに(朝、小太郎君を迎えに行ってからは)一日、ゴロゴロする。
私は運がいい。ツイてる。オヤマ家にはツイてる人が多くて、父を頭(かしら)に、母も弟達もツイてる。だから、そういう星の下に生まれたのかと思っている。
この本の帯には「あの大金持ちの秘密がわかる」などと書いてあるので、「ツイてる」ことには何かメカニズムでもあるのかな?と思って手にした。
ところが、その答えは、いたってシンプルなんだ。誰だって「ツイてる人」になれる。そういう事だったか!
詳しい事は本を読んでみて下さい。おもしろい。
おかげさまで打ち合わせは順調に進んでいる。
そして、京都のお料理はおいしいでござる。
おいおい、飲み過ぎだべ>うちの社員達
出張で京都にいます。けど、お寺は見えませ~ん。出張ってそうよね。観光じゃありませんから、普通に普通の暮らしがある。仕事がある。
メールのお返事を出せずにいる皆様、遅くなって申し訳ないっす。