読書:会社を成長させるために絶対に必要なこと

「会社を成長させるために絶対に必要なこと」佐藤昌弘・著。

著者の経験(特に失敗談)は説得力があり、起業しようと思ってる人、起業したけれどうまくいってない人には、良いアドバイスが満載だ。

そうなんだ。机上の空論でお商売がうまくいくはずがない。10人の経営者がいれば、10人のやり方がある。

けど、なんだろうか?
最近はこの手の本に少し飽きたかもしれない。

私が成長したのか?(エー・うっそー)
それとも、同じ種類の本を読みすぎたのか?
それとも、、、オヤマ家では当たり前に話されていた話だからか?

散歩をいやがる犬

寒くなりましたね~。

小太郎は、冬になると「寒くて散歩に行きたくない」のです。お前は犬か?

今朝も、服を着せて、背中なでなでして、ヨーシヨシとか言いながら、部屋を出るやブルブルブルブルと震え、「えー、行くのぉ~」と私を見上げる。

「あんたには、あったかい毛がついてますからぁ~」と言ってもダメだ。尻尾は垂れ下がり、全身震えて一歩も動けない。いつもの道なのに~。で、私がヤツを抱いて、その辺を歩き回る。誰の散歩なんだか?

こんな犬いるー?

読書:「書く」マーケティング

「「書く」マーケティング」堀内伸浩・著。

インターネットがツールとなってからは「書く」ことが増えた。
ホームページを書く、メールを書く、チャットで書く。

そうなると、文章力のなさにガッカリすることは多い。充分に伝わらないこと多し。常々、そう思っているので、この本のタイトルはグッときた。

しかしながら、内容は想像したよりも易しくて、わかりやすいのはたしかだが、私の知りたい情報としては不十分だった。残念。

けど、書くことに躊躇している方々にはいいかもしれない(私は書くことには躊躇してないから不十分だったかも)。

読書:小さな会社のメルマガ営業術

「小さな会社のメルマガ営業術」平野友朗・著。

平野友朗さんの本を読むのはこれが2冊目。

著者が成長している様子は文章のあちこちからわかる。メルマガだけではなく「商売の基本」となることが盛り込まれ、これからメルマガを発行する方にはお薦め。ただ、私には周知の事が多くて、この切り口は少し飽きたかな。

なんで、こんなに寝るのでしょうか?

先週、かなり疲れる出来事があり、それが原因かどうか知らんけど、今日は寝た。24時間中20時間ぐらい寝ていた。起きてる時間は、ボーっとTVで地震の状況を見て、気付くと寝ていた。脳がとろけた。

寝過ぎでダルい、って、オイオイ(苦笑)

小倉百人一首

弟が子供達(幼稚園児)とお正月に遊ぼうと百人一首を1日1つずつ覚えているそうな。子供達はドンドン覚える。親は大変だって(笑)

祖父が生きていた頃(昭和44年に亡くなるまで)は、正月に百人一首をして遊んだ。叔父や叔母が下の句をとなえながら、バシッと取る。私ら子供は大人に助けられながら(坊主の絵とか、お姫さま~とか言われて)1枚か2枚をとらせてもらったっけ。あの百人一首はどこへやら。今度帰ったら探してみようっと。

ネットで検索したら、こちらのページが詳しい。

「小倉」は京都の小倉山のことだそうな。

上から10番目までは空で言える(かな?)。高校の古典の授業で習ったっけな~。その後は全然ダメだわ。百人一首ゲームのサイトも楽しい。

読書:蹴りたい背中

「蹴りたい背中」綿矢りさ・著。

小説を読むのは、白石公子の「僕の双子の妹たち」以来になる。若くて芥川賞を受賞した話題作。

全体に読みやすく、それでいて感性豊かな著者の新鮮な文書にふれるのは、なんだか、くすぐったいような、あー10代は、遠くになりにけりッス。

読み進めると「あれ? この使い方はいいの?」と思う箇所がある。「にな川はいつも、背中が弱っているみたいに」「~~しているみたいに」の使い方は正しくないでは?と思いつつ、「正しいとか、正しくないとか」じゃなくて、言葉は変わるってことか。そして、次の時代は、この人たちが作っていくのかもシンナイ。若い方達が「読書」の楽しみを知っていただくきっかけになったかも。

高円寺・散策

高円寺へ行く。用事はすぐに済み、辺りを散策すると「高円寺」というお寺があって、これが地名の由来らしい。徳川3代将軍・家光が鷹狩りに来た際に立ち寄った事がきっかけで何度も訪れるようになった。小沢村という地名があったものの「将軍様が高円寺に…」というところから「高円寺」という地名になったようだ。

世の中の大きなうねりの中で

テレパスの社員Meeting。

社員の皆がとてもがんばっていて、その成果が徐々に形になっていて嬉しい。ダイエーは「産業再生機構」に支援を要請することになり、西武は堤義朗氏がすべての取締役を辞任するというニュース出て、何がなんだかわからない事が多いけど(そのうちに書籍になるだろね)、時代の大きな変わり目にいるような心地。おもしろい。