テレパスのみんなから教わったPHPのSmartyを使って、試行錯誤している。理解してしまえば、「あー、なんてシンプル!」と思う。
それでも、あるページがエラーになった。いろいろいじっているうちに「EUCにして改行コードをUNIX」にしたら、解決したようだ。それが原因だと断定するには、もう少しやってみるしかないな。
テレパスのみんなから教わったPHPのSmartyを使って、試行錯誤している。理解してしまえば、「あー、なんてシンプル!」と思う。
それでも、あるページがエラーになった。いろいろいじっているうちに「EUCにして改行コードをUNIX」にしたら、解決したようだ。それが原因だと断定するには、もう少しやってみるしかないな。
oyamaTVのトップページ(このページ)をPHPにしてみた。
うまく表示されているかな?
「求人」でハローワークに行く。ハローワークで募集をかけるのは始めて。
必要書類に鉛筆で記入し順番を待つ。就職難だと言われているが、事業主はこんなに多くの人を求めているんだなぁ。12人待ち。
平成16年12月1日からは「年齢制限は厳しくなった」そうだ。私が「~30歳まで」と書いたが、それはいけないらしい。でもさ、応募する側としても、それを目安にするってことはあるよね。その会社の雰囲気というものがあるシ。 実際問題、「年上の部下」って気を使うだろうね。
テレパスの40歳代は私だけで、アイドルの話をすると一人だけ浮く。森昌子が「せんせい」でデビューした時に、三善英次と最優秀新人賞を争った話なんか、興奮しながら話しているのは私だけですから~、残念。
そんな事を考えながら、今度は、書類をデータにする為の入力作業を待つ。紙に書くよりも直接、入力した方が早いと思うけどねー。全部インターネットで処理出来るといいのにな。
トータルで1時間半ほどかかって帰る。
会社に戻ってから書類を見ると「開発」の文字が「陶発」になってた。ブヒ。これ、OCRで読み取ってるんだな。私の文字がきちゃないから、「陶発」に変換されちまったか。ブヒブヒブヒブヒ~。
先日、今年の芥川賞と直木賞が発表になった。この発表を聞くと、もう1年が経ったのかと驚く。
昨年、直木賞と山本周五郎賞をダブルで受賞をした熊谷達也氏の記事が、元旦の「三陸新報」に出ていた。仙台出身の熊谷氏は、教員として私の母校・気仙沼中学校で3年間を過ごしたそうな。
「私が気仙沼の子どもたちに強く感じたのは、東北の田舎には珍しく、意思表示が実にはっきりしている、ということでした。いやなものはいや、とはっきりいう。土地の言葉で表現すれば、「おら、やんた!」という否定や拒絶の言葉が、それはもう1日のうちに何度も飛び交うのがあたりまえ。」
そうなのです。そういう土地で私は育った。話はこう続く。
「言葉がきついだけでなく、行動もけっこう荒っぽい。まあ、わがまま、といえばそのとおりなのですが、裏返せば、どこへ行っても物怖じしないという、長所にもなっている」
く~、これはそのまんま私の評価と言ってもいいかもしれない。つまりは土地が培った性格だったのか。熊谷氏は、この風土を次のように分析する。
「板子一枚下は地獄という荒々しい世界に生き様を求め、体を張って行き抜いてきた海の男たちの強靭さ。あるいは長期にわたる亭主の不在を守る女たちの、たくましさやしたたかさ。たび重なる減船の危機にさらされているとはいえ、そういった漁師町に暮らす人々の精神性が、子どもたちにも連綿と受け継がれているのだと、当時を振り返ってみてあらためて感じます」
熊谷氏は「漂泊の牙(文庫本はこちら)」と「山背郷(文庫本はこちら)」という作品で気仙沼を舞台にした場面を書いているようだ。今度、読んでみようと思っている。
「その他大勢から抜け出す成功法則」ジョン・C・マクスウェル・著、齋藤孝・訳、解説。
正月に弟が読んでた本を借りた。
「11の考える習慣」について目次を記しておきたい。
目次を読むだけでも「そうだ!」と気づく。
1.大局的に考える習慣
「視野が広がる」と「推理力」も深まる
2.集中的に考える習慣
「選択と集中」こそ成功への最短ルート
3.創造的に考える習慣
頭をアイデアの貯蔵庫に変える方法
4.現実的に考える習慣
不測の事態にもあわてずに対応する
5.戦略的に考える習慣
人生を有利に運ぶための戦略の立て方
6.前向きに考える習慣
「できる!」と思う人に運がつく
7.反省して考える習慣
「一日の自省」は「一生の富」をもたらす
8.「非・常識」に考える習慣
「人と違うことをする」からチャンスも大きい
9.「アイデアを共有」して考える習慣
人の頭を上手に使う法
10.利他的に考える習慣
「人のために」が「自分のために」
11.実利的に考える習慣
着実に「実績」を上げる頭の使い方
「作家ハリー・A・オーバーストリートは、「未熟な精神は新しいことに次から次へと飛びつくが、成熟した精神は一つのことを最後までやり遂げる」と言った」とある。ぐさりと来た。私にあてはまる。
iPod shuffle、Mac mini が(自分の中で)やっと一段落し、改めて基調講演の Tiger 部分だけを見た。
Dashboard はすぐにでも使ってみたいし、QuickTime7 はワクワクする。iChatAVは、家族で使いたい。ワクワク・ワクワク。
気仙沼のふみのりさんから、気仙沼から車で20~30分程度のところにある大東町の「アストロ・ロマン大東」のことを教えてもらった。
ふひょー! こんないいところがあるんだね。まだ行ったことなかったヨン。夏休みはここで決まり・か?(笑)
「ザ・ゴール」を読んで「TOC」の事が少しわかった気がした。「ザ・ゴール」のあとがきに、その本通りに実践して成功した例がいくつもある、と記述されているが、「そんなにうまくいく?」と勘ぐっていた。
「まぁアメリカではうまくいったかもしれないが、日本ではどうだろう?」とも思った。
ネットで「TOC」を検索したら、この本(最強の経営手法TOC)がヒットした。読んでビックリ。
著者は、オキツモ株式会社の創業者の息子さんで、現在、会長職を務める山中氏が執筆している。内容はオキツモで起きた実際の出来事を物語風に、そしてわかりやすく、TCOの導入から成果が表れる様を書いている。
驚いた・驚いた。
なにが、って、今は改善されたとしても、数年前までは「納期の遅れ」や、諸問題をかかえていて、それを会長自身が文書にしていることだ。自分の会社がかかえていた問題点を本にするというのは勇気がいる。さらに、成功していく課程を文書にしている。「よそにまねされる」と思って隠したくなるのが普通ではないだろうか。山中会長の器の大きさを感じる。
オキツモがTCOを取り入れ、試行錯誤を繰り返しながら、社員の意識が変化していく様子がわかりやすい。最初、現場は「上が余計な事をはじめて、、、」と思うし、これまでのやり方を変えるというのは、本当に難しい。そういった「日本企業の文化(風土?)」を踏まえているので、私には「ザ・ゴール」よりも身近な例でわかりやすかった。
我々とは異なる業界ではあるが、業務を進めていくうえでの「遅れ」また、その原因となる「クライアントからのとびこみの急ぎ仕事」等など、共通する点がある。製造業のことはちっとも知らなかったが、問題の根本というのは共通するのかもしれない。製造業ではない分野の方も参考になる本だと思う。
山中氏の経営者としての才覚はすごい。
「日経ビジネス」の記事で「TOC」について知り、「うちの会社にいいんじゃないかな?」と言い出したのは山中会長だ。また、父親の病気という事態で大学を中退したので、会長になってから復学し、大学院まで出ている。その中で「経営手法」について学ぶ姿勢にも頭が下がる。さて、こういった事を私の会社ではどう活用したらいいのかな?