明日は目黒のさんま祭り

明日は「目黒のさんま祭り」に気仙沼からさんまを持ってやって来ます。
私は所用があって参加出来ないのですが、どうぞ、皆様、お越し下さい。

10月初めにアメリカに行くことになったので、旅の手配などをする。
アメリカに行くのは何年ぶりだろうか。

ホテルを申込み(レレレ、確認のメールが届かないんだけど大丈夫かしらん?)、飛行機を予約し、小太郎の定宿を予約し、携帯電話をレンタルしようとネットサーフィンしていたらドっと疲れて、小太郎を抱いて寝てしまった。

読書:オープンソースがなぜビジネスになるのか

「オープンソースがなぜビジネスになるのか」井田昌之・進藤美希・著。
オープンソースがなぜビジネスになるのか

最初に次のような記述がある。

オープンソースを大きく躍進させたのは、その代名詞ともなっているリナックスです。(中略)しかし、オープンソースを語るうえで、もう一人、忘れてはならない人物がいます。フリーソフトウェア運動をリードしてきた伝説のハッカー、リチャード・ストールマンです。彼は、ソフトウェアはフリー(自由)に利用・開発できなければならないという固い信念に基づき、GNU GPL(グニュー・ジーピーエル)というソフトウェアライセンスを発明します。

そして、リチャードに関することが(著者とリチャードの親しい関係なども)詳しく紹介される。

オープンソースとフリーウエアの違いについて井田氏は次のように書いている。

よくフリーソフトウェアとオープンソースの違いを聞かれることがあります。とりあえず、「フリーソフトウェアは、ソフトウェア開発者個人としての問題意識から出発している。一方、オープンソースは、産業としての問題意識から出発している」と答えることにしています。

第2章、第3章は進藤氏が書いている。日本のハッカーの実態については「オープンソースソフトウェア技術者の人材評価に関する調査 報告書(概要編)」が紹介されている。

この本はオープンソースの成り立ちから始まり、次世代への思いをこめた言葉でしめくくられている。オープンソスの概要がわかりやすくまとめられていて参考になる。

ただ、タイトルから受ける印象と内容とは異なるように感じた。オープンソースがどういったものかを理解していて、「どうやってビジネスに出来るのか?」を参考にしたいと思って読み始めた人には少々、ものたりなさを感じるかもしれない。

東京マラソンに応募者・多数

このごろ雨が多いわ、忙しいわで走ってない。
久々にジョギングすると、ちっとも走れない。とほほー。

ところで来年2月に行われる東京マラソンは9万人以上の応募があったそうな。
フルマラソンは2万5千人に7万7521人の応募があったらしい。
抽選に当たるかどうかは10月のお楽しみに。

お名前

秋篠宮家のお子様の名前が決まったそうで、おめでとうございます。

うちのおばさんちの犬の名前が、「悠」の一文字で「ハル君」。
ゴールデンレトリバー。
身体は大きいがおっとりしていてかわいい。
「ヨーシ」と言うまでご飯に手をつけない点が自慢。

この文字を「ヒサ」とも読むンすね。
名前には親の気持ちが込められる。
小太郎クンの名前も考えて考えて、付けたぞよ。ワン。

バンドってすばらしい

2001年9月11日に起きた「アメリカ同時多発テロ事件」から5年が経過した。

あの日、皆さんは何をしてた?
私はその日の事をこう事を書いている。
もう5年かー。早いですのー。

本日はTさんに誘われて白金高輪で行われた「9.11平和祈願 セプテンバーコンサート」に行った。

最初は「いわきベンチャーズ」。福島県いわき市のバンド。うまいの。
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そして、Tさんのお知り合いのバンド「ザ・ムーンサルト
ザ・ムーンサルト

ぬぁーんと、元・体操の金メダリスト・あの月面宙返りの塚原光男さんがボーカルとギターを担当するというバンド。塚原さんのギターは、月型をした特性ギター。色はもちろん「金」。
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リードギターは、「赤坂エルカミーノ」のオーナーが担当。
「赤坂エルカミーノ」にはベンチャーズ・フリークが集まる事で有名らしい。このバンドもそこに集う人達で出来たそうな。

そのオーナー・リードギターの方はメチャうまいの。
ドラムは「小さなスナック」で有名な「パープル・シャドウズ」のメンバー。今年、還暦だそうだが若い若い。
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いわきベンチャーズが先にベンチャーズの曲をガンガンやったので、こちらはワイルドワンズや加山雄三や、もちろん「小さなスナック」など、レパートリーは広いっすね。

そこに突然「マギー審司」が登場。ご近所に住んでいるそうで、飛び入りでやってきて私の目の前で手品をご披露してくださった。
1万円札が千円札に変わり、そうして、もう一度1万円札に戻すという手品は、しっかり見ていても全然わからない。やっぱすごいのね。
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潮見町の従姉妹・みっちゃんは、マギー審司と気仙沼中学校の同級生だったと、先日、聞いた。
声を掛けてみたかったが、シャイな私は声をかけられません。遠くで応援しております。

団塊世代の方が多く集まっていて、いいコンサートだった。私は最前列に座っている黒い服。
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映画:ターミナル

映画:ターミナル
ターミナル

スティーブン・スピルバーグ監督、トム・ハンクス主演。
私の好きなジャンルの映画。
おかしくて、そして人間味あふれていて、トム・ハンクスはこういう役が実にうまい。

トム・ハンクス演じる主人公ナボルスキーは、NYの空港でひょうんな事で足止めをくらってしまう。そうして空港で寝起きする(いわゆる暮らすということに)。その中で繰り広げられる人間模様がすばらしいの。

もう1回見てからぽすれんに返そうっと。

MMCAT(エムエム・キャット)

Macで音楽クラブの有志の皆さんで結成したバンド「MMCAT」のライブを見に行った。
品川の「Kamikaze House」。

今回はアコースティックにこだわったそうで、楽器もおもしろい。
ピアニカも良いし、椅子のように座った状態で叩く楽器もおもしろい。

MMCATライブ

MMCATライブ

MMCATライブ

私が作詞した曲も演奏してくれた。感動するなー。ありがとうね。
7曲すべてをオリジナルでまとめた。結成して最初のライブで全曲をオリジナルでやるってすごいよね。

あと2バンドは、ボサノバを中心としたバンド。レベル高いっす。
ピアノうまい。

なんだか感動して、またつまらない詩を書いてみた。きっと明日の朝読み返すと泣きたくなるんだろうけれど、今日はとっても嬉しい気持ち。

YouTubeで1980年代(私が一生懸命バンドやっていた頃)の曲を探して聴いている。今夜は眠れないなー。

読書:フィットネスミシュラン

「フィットネスミシュラン」エンゾ早川・著。
フィットネスミシュラン

著者は自転車屋店主のかたわら、執筆を行う。
学制時代にはテニスでプロも目指したこともあるが腰痛に苦しみ、テニス選手は諦めたものの、トライアスロンに挑戦するなどの経験から、間違ったトレーニングがどれだけ身体に負担をかけるかといったことが書かれていて、ダイエットしたい方も、身体を鍛えたい方にも参考になる内容。

「明日から太っているのがもうイヤになっちゃう話」とか「プールだけでは絶対痩せない」とか、まぁ、なにしろ読んでみて欲しい。
妊婦の喫煙が子供に与えてしまう悪影響はこの本を読むと本当に怖い。

「薬を飲む前に自転車に乗れ」というのはヨーロッパにあることわざらしい。東京都内や、実家の気仙沼は自転車で移動するのにちょうど良いと思う。東京道路は混んでいて自転車にやさしくない。気仙沼は坂道が多い。きっと日本中、坂道が多いだろう。冬は寒いし、、、などなど理由を付けては電車や車を利用してしまう。

公共事業はすべてダメではなく、人が健康になるような道路作りなどを国が考えてみてもいいんじゃないかと思う。

著者が薦める水はサッポロの「WATTWILLER(ヴァットヴィレール)」。
それとグリコの「CCDドリンク」

24インチiMac

本日も地震あり。最近、多くないスカ?

それはそうと、iMacに24インチサイズが出たのねー。
大きなディスプレーは魅力だワン。
Intel Core 2 Duo 2.33GHzを搭載しているシ。いいワン。

ナベサダの「California Shower」のピアノ譜をもらう。
ゲ。難しいじゃないすか。