コットン・フィールズ!

大学生時代のテニスサークル「コットン・フィールズ」の新年会。
一つ上の先輩から、2つ下の後輩まで4世代が集まっての宴会。楽しー!

なんだろうね、みんな、中年になってるっていうのに、このメンバーが集まると気持ちは一気に20歳前後に戻っちゃう。

「実は誰さんが好きだった」みたいな話になったり、「実は付き合ってた」ってな話になるわけでして。

ところが、誠に残念ながら、私は誰とも付き合ってないのであります。グスン。昔も今も全然モテないの。サッパリ誘われたことがないし。だから、みんなは既婚者だっていうのに、私一人だけが独身なのであります。悲しー。やっぱ、浮いた噂の一つや二つや持っていたいものでして(トホホホホホホ)。

合併してから4年経った

今日は合併記念日。
3社の合併をしてから4年が経った。
長かったような、あっという間だったような…。

それ以前の、一人で創業したオーナー会社とは異なり、株主が複数人いて役員が複数人いて、皆の意見をとりまとめつつ前に進むということが、少しは私を成長させたような気はしている。

さて、次の1年をどのように進めるか、、、。
毎年、悩みながら、それでも立ち止まることなく、歩きながら、考える。

読書:なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?

「なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?」小堺桂悦郎・著。
なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?

たぶん、中小企業の社長ならば知ってる話w。
最初から知ってるわけじゃなくて、社長をやっているうちに知らず知らずに得る知識。
そういえば、どこからこういう情報が入るのかなぁー?

自分で会社をやってない人には、あまり役に立たないのでは?
自分で会社をやっていても、私にも役に立たなかったが、話の持って行き方がおもしろくて最後まで読んだ。

オープンソースのコミュニティ

オープンソースソフトウェア協会」の第一回ビジネスモデル研究会「OSS ビジネスモデル:顧客管理システム SugarCRM」に参加した。

株式会社ケアブレインズ・代表取締役である松下博宣氏を講師に迎えて、コマーシャル・オープンソースCRM「SugarCRM」について話を聞いた。

テレパスが利用する開発言語はオープンソースソフトウェアである。開発言語だけではなく業務アプリケーション・レイヤにまでオープンソースは広がりを見せていて、今後のソフトウェア開発におけるビジネスモデルを考えると、はたして「ソフトウェア業」は事業として成り立っていくのだろうか、と経営者としては頭が痛い課題である。

先日、小碇氏の著書「オープンソースで人が繋がる」を読み、そして本日、この会に参加させて頂き、オープンソースのコミュニティが盛り上がることで、開発者・ユーザいずれもが恩恵に預かり、さらにビジネス的にもうまくいくのかもしれないと、ちょっとした希望を持った。

オープンソース系の皆さん、がんばりましょう〜!

(今日はMacユーザの方もいらしてて、とても楽しうございました)

映画:ダ・ビンチ・コード

昨日「ダ・ビンチ・コード」をDVDで見た。
ダ・ビンチ・コード

意味がのみこめないところはストップして巻き戻しては見た。最初、小難しそうーと思ったが、そのうちに引き込まれた。リー・ティービングという宗教研究家(?)が登場する辺りから、おもしろさが増した気がする。彼が(役の中で)説明してくれる部分がわかりやすいから、かもしれない。
本も読んでみようかな。長編なので気合いがいりますのー。

第5回記念 新宿シティハーフマラソン

「第5回記念 新宿シティハーフマラソン」に出た。数日前の天気予報では「雨」だったが、当日になってみれば「晴れ」。風もほとんどないマラソン日和。

第5回記念 新宿シティハーフマラソン

コースはテレパスの事務所近く。「国立競技場」をスタートして神宮外苑をグルっとまわり、外苑東通り、新宿通り、外苑西通り。「御苑トンネル(車専用トンネル)」は片側を一度だけ、明治通りも一度だけ通る。

新宿丸正」さんがスポンサーになっているので、四谷3丁目のお店の前は3回走る、ってなコース。

車道を1〜2車線使わせていただくので、途中2カ所に関門がある。そこを制限時間内に走れなければ完走はない。

ゼッケンは3440。年代でゼッケンの色が違う。私は女子ハーフ40歳代で黄色。
ゼッケン

結果は、2時間18分45秒!(ヤッタ!前回から10分短縮)。

しかーも、15km過ぎてもいつものように苦しくない。なんと申しますか、高橋尚子のように「とても楽しく走れました」って感じ。こんなことは初めて。要因をさぐってみる。

1.最初ゆっくり
 「国立競技場」を出るまでに(人が多くて)歩いて3分が経過した。
 どうせいつも最後は歩き速度なんだから、ま、どってことないやと思い、そのままゆっくり。最初の10kmは、1kmが7分以上かかったと思う。

2.追い越しは一気にいかない
 前の人に追いつき、追い越す時、無理せず様子を見た。前は調子に乗ってダダっと行ってしまい、足に負担になっていた。

3.坂道に注意
 行く途中の電車で読んだ小出監督の本を参考に坂道に注意した。下りは前傾姿勢でいくと良いようだ。気持ちは高橋尚子ね。

4.不思議なことに15kmすぎても「いけそー」な感覚。
 15km過ぎ、他の人は1周速い人達のペースにのまれて前半で体力がなくなったものと思われ、歩く人が続出した。そこに私がサーっと(いやヨロヨロと)追い越しに。これが精神的に前向きになれた。

5.知り尽くしたコース
 やっぱこれは大きいっス。いつものコースだもんね。

ゴールは、あの「東京女子国際マラソン」と同様に「国立競技場」のトラックを走る。ここを走るなんて夢のようだわ。トラックで数人抜いてゴール。

ゴールの後、すぐに完走証(記録の時間入り)を印刷して渡してくださった。
完走証

今日は楽しいマラソンでした。
走り終えて

しかーし、ゴールした後で気がついたのだが、足いたーい。階段降りるのつらーい。明日の筋肉痛こわーい。

あーした天気にな〜れッ

明日ハーフマラソンに出る。天気予報では雨が降るかも。グスン。雨の日に走ったことがない。小田急ハルクにウィンドブレーカーを買いに行く。

ついつい余計なものも買っちゃう。NIKEでキャップとウエストポーチを。

そして店員さんに「雨の日のマラソンに着るものはどれですか?」とたずねると、あいにく、ここにはないそうで、1階のアウトドアショップさんなら…」って話。

1階に移動し、ellesseやFILAにはかわいいウィンドブレーカーがある。「雨の日のマラソンの…」とたずねると、「こちらはテニス用なので雨対策は不完全でして…」という話。「アウトドアショップさんなら…」ってことで移動。

そこに「防水」と明記したジャケットがある。
「あのう、雨の日のマラソンの…」「はい。こちらで大丈夫です」と、コロンビアスポーツというメーカーの 「GORE-TEX(ゴアテック)です」を見せて頂く。

NIKE、アディダス、ellesse、FILAほかでは(セールで)5000円〜1万円程度が、こちらでは(セールでも)2万円以上する。でも素材がしっかりして細部まできちんとしていて良い。これください。

この頃、スポーツ用品はいろいろ買っちゃうのであります。少しでも快適に走りたいわけで。それがすぐに記録にはに反映されるわけじゃなく…。
2702.jpg

あー、小太郎君、どいてー。
2703.jpg