LBバンド(12回目)

3月は皆さんとの予定が合わずに2ヶ月ぶりです。
今回は、とんでもなく練習不足です。
はじめに皆さんに平謝り。
申し訳ありません。

年度末の忙しさに負けました。
そんな私ではありますが、セッションするのは楽しいですねー。
皆さんと大好きなフュージョンの話をするのも楽しいです。

5月の練習会に向けて、頑張るゾ!。
新しい曲もありますし!

ジョー・サンプル&ランディー・クロフォード・ライヴ〜スペースがある音楽

渋谷オーチャードホールで「ジョー・サンプル&ランディー・クロフォード・ライヴ〜スペースがある音楽」を見て来ました。

P:ジョー・サンプル
B:ニック・サンプル(ジョーサンプルの息子)
Dr:スティーヴ・ガッド
Vo:ランディー・クロフォード

ジョー・サンプルは、ずっとピアノを弾きました。
今回は、ローズなし。

スティーヴ・ガッドは、ずっとブラシで叩いてました。

ジョー・サンプルがピアノ1台で弾いた「メロディーズ・オブ・ラブ」が心に染み渡ります。「この曲を最初にライブでやったのは札幌だった」と、たぶん(英語に自信ありませんが、たぶん)そう言ってたと思います。

「ストリート・ライフ」ももちろんありました。このアルバムは1979年ですゾ。私の20歳代がパーっと蘇ります。

その当時をリアルに過ごしてであろう年齢層が客席には多くいました。
私も一人で観に行きましたが、隣のご婦人も(たぶん、私よりも年上だと思いますが)一人でいらしていて、私と同様に、フォーーー!と絶叫を。

もちろん若い人もいらしていて、年齢層は幅広いと思います。

ジョー・サンプルの右手がかなでるフレーズは、今も最高です。
スティーブ・ガットは、ブラシということもありましょうし、ピアノトリオということもありましょうが、おとなしいように思いました。昔、レコードで聞いていた当時、その音がすさまじくて、のけぞった世代といたしましては、もう一度、炸裂して欲しい気もしますが、もう、そこに居てくれるだけでいいような気もします。

コンサートが終わっるとジョー・サンプルのサイン会があるとな!
その場で、対象となるCDを買った方のみの特典だそうです。

見ると1枚はすでに持ってるし、あああ、どうしよう、、、だいぶ並ぶのかなぁ。と考えながらロビーやドアの辺りをウロウロしていたら、なんと!コットンフィールズ(私達の大学時代のテニスサークル)の飯○君がいた! なになにー!どーしてー! などとしばし驚いた後に、

「私、ジョー・サンプルのサインもらおうかどうか、迷ってて…」
「それ、普通、迷わないでしょう」
「やっぱそうかな」
「絶対もらうべき!」

ありがと!
すぐにCDを買って列に並びました。
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私の順番が来るまでに1時間強でしょうか。
oyamaという文字も入れてもらって、サインを書いて頂いている間に
「私は、あなたの曲をピアノで弾いてるんです。レインボーシェーカー」
「ホント?」
「そうです。私は30年あなたのファンです」
「ありがとう。今度は、ストリート・ライフもやってみて」

と、、、たぶん、このような会話を2人はしたと思います。
通じていればの話ね(笑)
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本当に嬉しくて、嬉しくて、嬉しくて、飯○君、背中押してくれてありがとう!
今度、飲もうね。

Macで音楽クラブ例会・2009_3月例会

織田フィールドから急いで帰宅し、シャワーを浴びて昼食を食べると、次は「Macで音楽クラブ」の例会です。

土曜日の予定はすぐにいっぱいになります。
土曜日が2日あるといいのに(笑)

PIANOTEQ 3.0やOMNISPHEREを見せて頂きました。
会員の皆さんはよく研究されています。
私は会長を務めているのですが、会員の皆さんから教えて頂いています。ありがとう!

ERIC CLAPTON / JEFF BECK

皆さん、すみませーん。
「ERIC CLAPTON / JEFF BECK」を見て参りましたー。

さいたまスーパーアリーナ!
エリック・クラプトンとジェフ・ベックですゾ!!

すみませーん。
私は、若い頃はロックが好きではありませんでした。
なので、、、そんな私が見ても良いのでしょうか?

でも、今回、見ておかなければ行けない、という神の思し召しに導かれ、とにかくチケットを入手した次第であります。

はじめての「さいたまスーパーアリーナ」
隣にジョン・レノンがいらっしゃるのに、その横を素通りして建物に入ります。野暮用のために大幅に遅れて会場に入りますと、エリック・クラプトンが歌っています。そのフレーズ、、、、私、、、泣きそうです。

私の知人には、熱狂的なクラプトンファンがいます。
けれど私は、それほどクラプトンに詳しくない。

そんな私が生クラプトンを見ていますと、ドンドン、ドンドン、ドンドン、引き込まれています。クラプトン最高! フォー!!!

クラプトンを演奏が終わり、いったんはけます。その後に、ジェフ・ベックと一緒に出て来ました。会場は大盛り上がり!

ここでも、、、すみません。
私は同じ時代を生きてきましたのに、それほどジェフ・ベックを知りません。

と・・・と・・・ところが!!
ジェフ・ベックのギターが! 私にドーンと迫ります。

ジェフ・ベックは1944年生まれのはすだが、、、私よりもはるかに若い、少年のような心を持ったギターです。すごい・すごい・すごい!!!

なんだ、これは!!!
私は一瞬にして、すっかり魅了されました。

本当なら、60すぎの、おっちゃんのはずです。それが・・・。
少年のようにギターをかき鳴らし、クラプトンが奏でるブルースにまとわりついていく。

小気味良い。
好きです。そのフレーズ。
ずっと聞いていたい。ジェフ・ベックを聴きたい!
(本当は一番先にジェフベックが演奏したいたのに、ぬぁんとそれを見逃してしまったのですね、私。もったないことを…)

ずっと・ずっと・ずっと・・・時間が許す限り聴いていいたい。
けれど、無情にもアンコールは終わり、そして、すべてが終わってしまいました。終了です。

皆さんの波に乗って出口に向います。
ふとまわりを見ると、年齢層が幅広い。

出演者と同じ時代を生きた、いわゆる60歳代の皆様から、私ときっと同世代、そして、どう見ても20歳代とおぼしき人々、実に幅広い世代が、いっせいに建物から外に出ようとしています。

中でも、オヤジ達の目がキラキラと輝いているのが、実に印象的。
昔、ギター少年として、あのフレーズを、同時期にコピーしようと頑張った世代です。

我々は出口に向って歩いています。
私と、どう見ても同世代の男3人衆。「どこかで飲んで行くか」ということで話がまとまっています。私も行きてぇー。。。

後ろ髪を弾かれつつ、「北与野」駅のホームで電車を待ちます。やはり同世代のオヤジが電車を待ちながら、話しています。

レイラなかったね(ホントは演ったそうです。私が入る直前だと思います。その方々は聞き逃したのか?)とか、そんな話をするオヤジの目はキラキラと輝いて美しい。頭はハゲあがっちゃったけど、その瞳の輝きは、あの日のままです。

その時代に、ロックを聴いてる女性はちょっと早熟でした(気仙沼では)。私は奥手ですから、リアルタイムでちゃんと聴いていないのです。ロックは不良の音楽と言われた時代、私は家族の愛に恵まれ、友達に恵まれ、不満に思うこともなく、穏やかに生きていた時代、ロックを聴かずに過ごしてしまったが、それでもラジオを付ければ、ロックがガンガンと鳴っていて、好むと好まざるにかかわらず、耳にしていた輝かしいロック時代。

もしかしたら、私はロックが好きなのかも?!

気仙沼のふみのり君、今度、クラプトンを演ってみます。うまくいったら一緒に演りませんか?

LBバンド(11回目)

先月は私のミスで休んでしまいました。すみません。
2ヶ月ぶりです。

大好きな曲をコピーさせて頂いている。
けれど・・・弾けない。。。

これまではアドリブも完全コピーを目指してきたが、(今も目指してはいるが)曲をまとめるために、ちょっと変えた方がいいかもしれない。このままでは、いつまで経っても曲が仕上がらないなぁ。
来月まで、模索してみようと思う。

バンドでフュージョンをする機会がほとんどなかったので、とても楽しい。ちゃんと弾けるようになりたいです。

KORG nanoKEY

Macで音楽クラブの例会で見せてもらったKORGのnanoシリーズ。セットで買っちゃおうおかしらん?と思ったけど、よく使うのはKEYだろうと思って、nanoKEYを買ってみた。

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DTM系ガジェット。USB接続する。
ビックカメラで4,980円という安さ。

この価格でベロシティ付きは嬉しい。
Keyの感触はペコペコしているが、これは入力デバイス/マウスの代わりと思うべきで、他のキーボード(鍵盤)と比べるのは、ちょっと違うと思う。

マニュアルは1枚の大きな用紙に、8カ国の言葉で表示されているが、簡単な接続方法程度で詳しいことはHPを見るようだ。
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動かすためのドライバソフト(KORG USB-MIDI Driver for Macintosh)は、ネットからダウンロードする。

インストールすると「Audio MIDI設定」画面に表示される。
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KORG M1 LeのライセンスCodeが付属しているので、ソフトはネットからダウンロードして、Code番号を入力することで利用出来る。

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ふふふ、楽しいー!

LBバンド(10回目)

前にフットサルでころんでから、右手・小指と薬指に痛みが残る。
練習がままならぬままに参加。

やはり、、、早弾き出来ない。
手がまともでも弾けないのに、、、弾けない。ガッカリ。

来年はライブしようかという話も出ました。
私が仕上がれば出来るように思います。

ライブが出来るように頑張りたいな。
その後は忘年会を。
近くの中華料理店です。楽しい話は尽きません。

Macで音楽クラブ・2008_12月例会

Macで音楽クラブ」の例会

今月はこのような試みをしてみた。
Kさんが曲を提供してくださり、それをネットからダウンロードしてリミックス、リアレンジしてみようという試み。

元はGrageBandで作成してある。
そのままGrageBand付属の音源、付属のエフェクタで工夫をしたものや、それを別ソフト(Logicなど)で開いて、リアレンジしてみたものなど様々。

元の音が様々に変化をしていく様がとてもおもしろかった。
この試み、もっと広げてみましょう>会員の皆様。