Macで音楽クラブ・2008_12月例会

Macで音楽クラブ」の例会

今月はこのような試みをしてみた。
Kさんが曲を提供してくださり、それをネットからダウンロードしてリミックス、リアレンジしてみようという試み。

元はGrageBandで作成してある。
そのままGrageBand付属の音源、付属のエフェクタで工夫をしたものや、それを別ソフト(Logicなど)で開いて、リアレンジしてみたものなど様々。

元の音が様々に変化をしていく様がとてもおもしろかった。
この試み、もっと広げてみましょう>会員の皆様。

Macで音楽クラブ11月例会

Macで音楽クラブ」の例会

マラソン完走クラブの練習会が終わると一目散に帰り、風呂にゆっくり浸かってからイザイザ、新宿・ルノアール小滝橋通り店の会議室へ。

今日はGrageBandというソフトを使って曲を仕上げたKさんから、これをもっと良くするには?というお題を頂いた。

今回の「良くする」という意図は、音量を大きめにして、それぞれの楽器をクリアに聞かせたいというもの。

ベロシティはいくつ?
リミッターの設定はどうしてる?

などのアドバイスがとんだ後、その曲のデータを頂いて、各自が自分流にリミックスしてみようということになった。結構、おもしろいお題だと思います。次回の例会で発表を。楽しみ。

LBバンド(8回目)

大好きなジョー・サンプルの曲をコピーさせて頂いている。
「虹の楽園(Rainbow Seeker)」は、アドリブ(といってもコピーです)の時、指がもつれてグダグダになっていた。

そこで、半分をサックスの方に担当して頂くことに。
オー、いい感じです!

今日は新たに「渚にて(CARMEL)」というアルバムから「雨のモンタレー(Rainy day in Monterey)」もやって頂きました。

フェンダーローズに、ディレイをかけてグニョッとした音がいい感じの曲です。
私、フェンダーローズの音が好きです。
曲の方は、次回までにはなんとか・・・というところでしょうか。

皆さんと、私の大好きなフュージョンの話をさせて頂くのも楽しみの一つです。これも演奏してみたいな、あれも演ってみたいなと思いますが、いかんせん、腕がついていきません。

次までは、もっと練習するゾ!

リー・リトナー & デイヴ・グルーシン meets 新日本フィル

六本木ヒルズで打合せの後、急いで錦糸町に移動。
今日は「リー・リトナー & デイヴ・グルーシン meets 新日本フィル」のコンサートであります。
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大急ぎで向かったが、コンサートは始まっていました。
ロビーを小走りしながら耳を傾けると、バリバリのクラシック調の音が流れています。

会場に入るとビックリ。りー・リトナーがネクタイしている!
デイヴ・グルーシンを見るのは初めてです。

この人の指は魔法のように動きます。
一度、コピーに挑戦してみたが、あまりの難しさにおののきました。聴いているのと弾くのとでは全然違う。聴いていると、とても軽やかですが、実際にはゴリゴリですゾ。その頃から20年も経っていて、どうなのかな?という心配はまったく無用でした。

クラシック調の曲からジャージィな曲まで奏でます。
そして、オーケストラの指揮もとる。
コンポーザーですよね。すばらしい。

会場である「すみだトリフォニーホール」は響きが心地良いです。

アンコールの最後の曲に「Mountain Dance」ですゾ!
待ってました!

(後日追加)こんなに詳しく紹介しているサイトがありました。
あわせてご覧ください。

世界初の、そして最高のコンサート
デイヴ・グルーシン & 新日本フィルハーモニー交響楽団 コンサート(続き)

東京Jazz2008

ワオー! 大興奮です!!!
東京JAZZ2008最終日(31日夜)行ってきました。
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東京国際フォーラム」18時開場、19時開演。
会場には、若者らにまじって、私と同世代や団塊世代とおぼしき中年達を大勢見かけます。中年もがんばっております。

私の席は、1階の一番うしろ。
なんですか、いつもチケット買うのが遅くて良いお席が取れない。いつか良い席で観たい。

私の両隣は、私よりも、ちょい年上のご夫妻とおぼしきカップル達。
これは、気兼ねなく盛り上がれます。

最初の出演はジョージ・ベンソン(George Benson)。
生ベンソン観るの初めてです。
のっけから「愛の幾何学(Love X Love)」ですよ!

この曲は、というか、これが収録されている「ギヴ・ミー・ザ・ナイト(Give Me The Night)」のCDは数えきれないほど聴いた。
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ベンソンのうねうねしたフレーズが心地よくて一曲終わるたびに「フォー!」と雄叫びを。歌う時はギターは置いてました。歌も、ギターもすばらしい。会場内は総立ちです。若い人もこういう曲を聴くのでしょうか?

最後は「Give me the night」

「ギミ・ザ・ナイト♪」と私も合唱。
場内は大盛り上がり・・・なのに、、、アンコールがない。それが唯一の残念・・・。
時間はたっぷり1時間でしたので、会場の時間の関係だったのでしょうか。

15分の休憩の後は「FOURPLAY

昨年の1月にブルーノート(Blue Note Tokyo)で観て以来。あの時は、ネイザン・イースト(Nathan East)と握手したんですよ。ホーホッホ。

このおじ様達は、ますますパワフルになってるじゃありませんか。
ボブ・ジェイムズ(Bob Jams)は、華麗なフレーズを弾いたかと思うと、ヒジでゴン、ゴン・ゴンやったり。ライブパフォーマンスも楽しくて、なにより本人達が気持良さそうに演奏しています。

アンコール!の後は、デビット・サンボーン(David Sanborn)登場!

デビット・サンボーンは、たしか1980年代に一度見たと思います。
ボブ・ジェイムスと一緒のステージですから、もちろん「Double Vision」のCDに納められた曲を期待します。あの頃、このCDを毎日、繰り返し聴いていました。
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すると「Maputo」!

イントロの一発目のシンセの音で、私はイントロ当てクイズのように「ヒィエーーーイ!」と絶叫し、前の席のお嬢さんをビビらせ。

ボブ・ジェームスのMCによると、「今夜のこのライブは私にとって、とてもスペシャルなんだ。この曲(が納められたCD)は1986年に発売したけど、デビット・サンボーンとライブパフォーマンスするのは初めてなんだ。」って(英語よくわかりませんが、そう言ったと思います)、場内からどよめきが。

私も大興奮!!!。
この曲を何度聴いたことでしょう。
今もiPodで聴いています。

その曲の後に、サム・ムーア(Sam Moore)が登場し、「ジャコ・パストリアスの肖像」の2曲目に入ってる「カム・オン、カム・オーヴァー (Come On, Come Over) 」を演奏。ふみのり君、「Come On, Come Over」ですゾ!
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そしてアドリブ合戦が始まります。
ステージのみんながフォーバースでまわして、もう楽しい!

ジョージ・ベンソン、FOURPLAYの皆様(ボブ・ジェイムズ、ネイザン・イースト(Nathan East)、ハービー・メイスン(Harvey Mason)、ラリー・カールトン(Larry Carlton))、デビット・サンボーン、20代からずっと、そして何度も何度も曲を聴いています。考えたら、もう30年近く聴いてるんですね。私も年をとったけど、演奏者も(笑)

けどサウンドは熱いです。いいコンサートだったワーン!

FOURPLAYの最新CDを買うとサインが付いているので買いました。小太郎君なめちゃダメよ。これ大事だから。
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LBバンド(7回目)

LBバンドの練習日。

クルセイダーズの「虹の楽園(Rainbow Seeker)」をコピーさせて頂いている。ソロの時に、右手に気を取られて左がお留守になってしまう。そうすると音が薄っぺらくなっちゃうので、がんばって左手で、ガンと音を入れないと。

来月はもう1曲増やしてみることに。もっと練習しよう!と思うのであります。

LBバンド(6回目)

LBバンドの練習日。

先週に引き続き、2週連続。
クルセイダーズの「虹の楽園(Rainbow Seeker)」をコピーさせて頂いている。

クルセイダーズが1981年に来日した時のライブが「音楽会」というレコードになっているそうだ。それをMDで聴かせて頂いた。LBバンドの皆さんは、この時、NHKホールの一番前の席で見ていたそうです。羨ましい。

フェンダー・ローズを弾いている。
メロディはサックスも一緒に奏でている。
CDよりも、テンポは早め(126程度か)。
演奏が熱い!
カッコいいー!

「Walking de Music」ブログに詳しく紹介されている。

この「音楽会」というCD欲しいがAmazon他に在庫なし。残念。

LBバンドも、このライブ盤のようにサックスとフルートもメロディを演奏するかということになり合わせてみる。いいですねー!

問題は、私のソロだな・・・。
指がもつれていますからー。

Macで音楽クラブ7月例会

Macで音楽クラブ」の例会
先月に引き続き、再び「CrossOver Mac」で動く「初音ミク」のデモを。

実はわからない機能がいくつかあって、私よりもはるかに使いこなしてるAさんに、デモをする私が質問をするという(^^; レレレなデモを行った。

Windowsのソフトってこんなにわかりにくいでごじゃるの。
Macのソフトではあり得ない挙動に驚くばかり。
これを使って曲を作り上げるのは、気合いがいりますのー。
「ニコ動」にアップしている人達はすごい。

会員のKさんがはまりまくっているPerfumeの音的な解説をして頂いた。Tさんが持参してくださったBOSEの「M3」スピーカーの音がいいので、低音がしっかり鳴っていてよくわかります。

プロデューサーの中田ヤスタカさんって、YMO世代かと思いきや、もっと若くて28歳ぐらいでしょうか。どこか懐かしく、それでいて音は「今」なんですよね。

LBバンド(5回目)

LBバンドの練習日。

前回が5/11だったから、約1ヶ月半ぶり。
クルセイダーズの「虹の楽園(Rainbow Seeker)」をコピーさせて頂いているが、指がヨロヨロ。

リズム、ぐちゃぐちゃ。
走ったり、もたついたり…。

次回までには、もう少し、なんとかしようと思うのであります。
LBバンド楽しいです。もっと練習日が増えてもいいなと思います。皆さんお忙しいので、なかなか日程が合わないのですが…。その前に、せっかくやらせて頂いている大好きな曲をしっかりと練習しないと。