かなり食べましたのに、「ラーメン食べよう!」って(^ー^)。
まぁ、今日はみんな走ってますから〜。
飲んだ後は「喫茶マンボ」のラーメンですな。
南町紫市場内のお店に移動。
細麺であっさり醤油味のラーメンは飲んだ後には最高っス!
そして、やっぱりここはパフェが美味しいのです。
なんつったって、本当は喫茶店ですから(^ー^)
「気仙沼追悼ラン&ウォーク2012」が無事に終了しました。
八戸から美味しいお酒を持って来て頂いたのは、男子部屋ですでに空けてました。早っ!
さらに、倉元さんで買い求めた気仙沼の地酒も空いてました。どんだけ飲むんだか(^ー^)。
安くて旨い!気仙沼の有名な居酒屋さん。1階は被災して2階で営業しています。

これは気仙沼名物「サメの心臓」
皆さん「エー」とか言ってためらっていたけれど、私たちが美味しそうに食べるので手を出してみると「旨い!」とな。
鮮度が重要で、気仙沼の外ではなかなか食べられません。

飲みました、食べました。
「ぴんぽん」でも知り合いに会う、会う(^ー^)。
皆様、本当にありがとうございます。
チバさん、来年は一緒に走りましょう〜!
私の企画「気仙沼追悼ラン&ウォーク2012」です。
昨晩の大船渡線と深夜バス、そして車で皆さんが集まってくださいました。
関東方面以外に、札幌から、そして八戸から、いらしてくださってありがとうございます!
天気はあいにくのみぞれまじりの雨。
寒いです。
あの日も雪が降って寒かったと聞いています。
電気もない、暖房もない中で、どれほど寒かったのでしょう。
気仙沼のランナーの皆さんが車を出してくださいました。
畠山さんは撮影班として同行してくださいます。ありがたいです。
同級生のキーチ君も車を出してくれました。
札幌のランナーの付き添いさんも車を出してくださいました。
車5台に乗って、志津川に移動です。
志津川まで車で約1時間。
ここを走るのですよー。
スタートは志津川観洋ホテル前としました。
雨が降っているので、建物の中にお邪魔して記念撮影です。

ピンクのTシャツは「おだづなよTシャツ」
がんばるゾ。
1区間は約5〜9キロ。だいたいは7キロのコース設定です。
1区間を4〜5名で走ります。
思い思いに走ってOKです。
スピードも走歴も異なりますから、ゆっくり一緒に走ってもいいし、おもいっきりスピードを上げてもいいのです。
一人がゴールしたら、次の組がスタートします。
なので遅くても大丈夫。皆さんがゴールするまで待ちます。無理せず、怪我せず、走りましょう。
45号線ですから道に迷うことはないでしょう。
気仙沼まで6区間、そして最後に鹿折までを7区としました。
ここは3区です。
45号線は車でスーっと通る時には気づかないかもしれないけれど、アップダウンが多いです。

東京から深夜バスでお越しのナカジーさんはお花を用意して来てくれました。
そして、鹿折唐桑駅近くの大型船のところなどで、花を手向けて手を合わせてくださいました。ありがとうございます。若くてステキなお嬢さんです。
初めて気仙沼を訪れる方がほとんどですが、皆さんが大変にショックを受けていました。テレビで見るのとは全く異なる世界。そして、気仙沼の方の暖かさに皆さんが気仙沼ファンになってくださいました。嬉しいですね。
移動の車は、区間ごとに別の車に乗りましたので、運転してくださる方から当時の話やその後のご苦労を聞くことが出来ました。皆さん、よくぞご無事でした。
ゴールは、南町紫市場近く、かどっこ付近です。
こちらでもユリエちゃんたち「Re.us気仙沼」の皆さんも出迎えてくださり、写真を撮って頂きました。

ありがとうございます。
無事に完走いたしました。
沿道から手をふって声援を頂いたり、ゴールすると拍手で迎えて頂いたり、こんなに大変な状況にありますのに、気仙沼の皆さん、ありがとうございます。
3月10日(土)朝6時7分。
「気仙沼追悼ラン&ウォーク2012」に参加いただくために、深夜バスで9名がいらっしゃいました。
池袋駅を23時に出発する深夜バス「けせんライナー」は、震災前は座席が3列のゆったりシートだったのに、震災後は4列になり、トイレもついていないという窮屈な、しかも本日は満席という状況。
皆さんがバスから降り立つ姿を見たら、嬉しくなっちゃっておもわず抱き合って再会を喜びました。
遠いところありがとうございます。
NHKのカメラが撮影しています。
聞かれてもいないのに「気仙沼を走るんです」とか何とかしゃべってました。
(それが、翌日のNHKニュースに出ていたらしいです)
それから、魚町の「たいわ食堂」さんに移動です。
「たいわ食堂」のタッケは同級生で、こんなに朝早くからやっているお店がないので思い切って電話してみたら「弁当でよければあるよ」と嬉しい言葉。ありがとうございます!

おばちゃんも助かって良かったですね。
お店も被災しているのですが1階を修理して仕事を始めています。
海側を見ると、私の家の跡地が目の前にありました。タッケん家とこんなに近かったんだね。
サ、いよいよ、集合場所の大鍋屋さんに参りますゾ。
気仙沼に到着するや明日の最終調整をするためにサイトウさんを訪ね、大鍋屋さんに挨拶に行き、そうこうする間も同級生や友人と電話で会話し、それからやっと、母に「帰ったよ〜」と電話。
家族があとまわしでゴメンね。
母と弟一家と食事。
あれから1年だねぇ。
そして、デザートを食べましてっと。
このお店も被災したんですよ。店内は全部、修理したんですね。

いったん、母のアパートに荷物を置いて、22時42分に大船渡線で到着する皆さんを迎えに気仙沼駅に参りました。駅の中はストーブがあって暖かいです。
そこで気仙沼在住のクドウさんにお会いして、一緒にクマさんをお迎えです。
偶然、クドウさんもクマさんの知り合いで、連絡を取り合っているとのこと。何といいますか世界って狭いもんですね。
皆さんが改札から出て来ますと、すごく嬉しくて嬉しくて、ありがとうございます、ありがとうございます!
東京から遠かったでしょ?
本日の宿は、魚町の大鍋屋さん。
先に札幌から到着している方と合流し、皆で大広間に布団をダダダっと敷いて頂いて寝ます。
なんか連帯感が生まれて来そうな感じ(^ー^)。
3/10(土)に「気仙沼追悼ラン&ウォーク」という小さなイベントをいたします。
追悼の気持ちで走ったり、歩いたり。
大会ではありません。
長い距離を数名でリレー方式で走ります。
そこで、気分を高めるためにタスキを作ってみようと思いまして、「学T専科」の千葉さんに相談しておりました。千葉さんは気仙沼小学校、中学校、高校の先輩です。
「千葉さん、タスキにプリントって出来ますか?」
「出来ますよ」
「わ〜〜〜」
千葉さん、私の想像をはるかに超えたステキなタスキです。
ありがとうございます。
千葉さんのお気持ちで作ってくださいました。感謝してもしきれないです。ありがとうございます。
気仙沼追悼ラン&ウォークへのお問い合わせはこちらからお願いいたします。
気仙沼の集まり「あがらいでバー!」が代々木・魚がしにて開催されました。

今日もまたすごいんです。
初参加が多くて、キャンセル待ちが多数出るほど人気になった「あがらいでバー!」の第12回には、宇都宮からお越しの方、東京在住でたまたま階上方面にボランティアに行った縁で、本日、お越しいただいた方、福島出身の方、仙台からは山ちゃんが駆けつけるなど、広がりを見せています。
ゲストは石川先輩。
そのユニークな経歴や、ガッツのあるスポーツ人生、そして引退後からの福祉事業を成功させ、そしてあの震災の後には、気仙沼のために一般社団法人を立ち上げるなど、とにかく精力的な活動がすごいです。

私も含めて、大変に触発された夜だったのではないでしょうか。
私はご近所の畠山さんと初めてお会い出来たことも嬉しかったです。
おばあさんには、私の母がお世話になっております。
皆さん、いまは大変な避難生活ですね。
お婆さまもやはり「魚町に帰りたい」と言って暮らしているそうです。私の母も同じです。
明日の東京マラソンがあるため、1次会だけで、後ろ髪を引かれながら失礼しました。まだ2次会やってんだべなー。
気仙沼サポートビューロー(KSB)の定例会が飯田橋のルノアール会議室で開かれました。
臨時の社員総会を開いて、急逝された日出さんに代わって理事を選出し、3月、4月の予定について話し合いました。

日出さんの強いリーダーシップによって、このような組織にまでなり、さぁ、これからという時に病魔が襲ってしまった。その意思を私たちがしっかりと引き継ぎたいと思っております。
気仙沼サポートビューロー(KSB)は、年会費1万円で会員になります。それを資金として、気仙沼の復興をサポートするべく活動してゆきます。ご興味のある方は、このブログの「お問い合わせ」からご連絡ください。宜しくお願いいたします。
正月明けぐらいから、膝に痛みがありました。
それは少しずつ、確実に、広がりをみせ、走る時もビクビクしています。
来週は東京マラソンがあるし、なんだか痛みは拡大している気がするし。
東神奈川駅前で「おやま治療院(現在はおやま調整院)」を営む弟のところに行って診てもらいました。
「たぶん、スピード練習した後からだと思う」と私。
「ああ、それね」と弟。
スピード練習の時に、おもわず、いらぬ力が入ってしまったのでしょう。
弟が言うには、「スピードを上げる」と「力を入れる」は別モノとな。
余計な力を入れずにスピードを上げられればいいのですが、なかなか難しい。
練習の後で、きちんとほぐせればいいのだけれど、そうでないと、余計な力が入りっぱなしになって、次第に故障につながるようです。
診てもらうと、あ〜ら不思議と痛みがなくなりました。
ありがとう!
弟のおかげで、このように楽しく走ることが出来ています!