気仙沼の「レストランエトワアル」でランチです。
気仙沼ではパルポーと言った方がおなじみかもしれません。
(宮城県気仙沼市田中前1-5-3)
これは、いかの塩辛のパスタ、トマトソース。
美味しいです。
思ったほど、塩辛って感じはしないです。
今度はトマトクリームの方を頼んでみようと思ったのであります。
気仙沼の「レストランエトワアル」でランチです。
気仙沼ではパルポーと言った方がおなじみかもしれません。
(宮城県気仙沼市田中前1-5-3)
これは、いかの塩辛のパスタ、トマトソース。
美味しいです。
思ったほど、塩辛って感じはしないです。
今度はトマトクリームの方を頼んでみようと思ったのであります。
仕事終了後にJRで東京に行く予定で予約していましが、夜に「観光戦略会議の部会」を傍聴して良いというお許しを頂いたので、JRはキャンセルして深夜バスに変更。
部会の皆さんは大変に熱心です。
今日は東京からベンチャーの若い社長さんがいらしてプレゼンをされました。
「質問ありますか?」には、矢継ぎ早に、次から次へと質問が出まして驚きました。
みんな「気仙沼を良くしたい」という熱意がありますね〜。
そんなこんなで会場の利用時間いっぱいの9時まで部会が行われ、
その後、私は市職員として後片付けなどしていましたら、9時半をまわっていました。
深夜バスは22:24出発。
オー、あと1時間もないわ。
ご飯、ご飯!
紫市場の「とんかつ勝子」です。
こちらはB定食。
えびとヒレカツ。美味しうございます。
そそくさと頂きまして、気仙沼市役所前の深夜バス乗り場へ。
あら、思いのほか大勢の人がバス待ちしています。
「ボランティアさんですか?」とたずねると、
「そうです」とな。
東京の大学生の皆さんが、大島でボランティアをされていたそうです。
本当にありがとうございます。
いま、一般のボランティアさんは激減してしまい、企業ボランティアさん(会社としていらして頂いてる皆様)と学生ボランティアさんに支えられていると聞きました。
特に寒い冬には人数が激減してしまったそうです。
これから暖かくなりましたら、今度はゆっくりと遊びにいらしてくださいましね。
深夜バスは2台です。
座席が3列のトイレ付き。ほぼ満席!
いざ、東京へ〜。
アンカーコーヒーさんは、震災後に「気楽にちょっと飲める」って感じの「バル」を始めています。
たまたま近くに用事があったし、今日は母の帰りが遅いというので、ちょっと寄ってみました。
といいますか、あまりに外が寒くて、灯につられて「入っちゃったよーん」という感じでございます。
入り口のカウンターで、
「あのう、バルがあるって聞いたんですが」
「はーい、どうぞ、お席でご注文承ります」というので、席につきまして、バル用のメニューを見せてもらいました。
「お一人さまですと、こちらの三種入ったものが人気です」
「それ、お願いします」
というのがこちらです。
持っていたMacBook Airでネットしながら、ゆるーりとした時間を過ごしました。
さて、帰るかと思って見ますと、お隣にもMac使いの方がいらしたので、ついつい声をかけてしまいました。
その御仁、Mac歴30年の強者でございました。
趣味の写真をアプリを使ってパノラマにしたものを、いくつも見せて頂きました。
す・す・すごい!
「プロの方ですか?」とたずねると、
「いや、今は無職です」
エエエエエエエエ!もったいない。
「自分で楽しみにやってますから」
エエエエエエエ、埋もれてしまってはもったいなさすぎる!
こんなクリエイティブな方が気仙沼にいらしたとは。
いますね、いますね〜気仙沼。
外に発信する力が弱い気仙沼。
その中にあって、こんな方がいらっしゃることに感動・感動です。
のちほど、ご連絡いたしますので、どうぞ、宜しくお願いいたします。
行きたいと思いつつ、足がなくて(私・・・運転出来ないのです)、行けなかった「GANBAARE(ガンバーレ)」さん。
連れて行って頂きました!
「GANBAARE(ガンバーレ)」さんは、
(以下、HPの記載をそのまま転載)
「帆前掛け製品のシート制作や縫製制作の技術を持った職人の皆さんが気仙沼の復興を信じて集まり、小さな工房からはじまった会社です。」
同級生が経営しているんですよ!
すごい・すごい。
しかもですね、震災の後に、何もなくなったしまったところからスタート。
本当にえらいです。
同級生のご自宅のそばに「縁」というショップを開いています。
GoogleMapで調べながら行きますと、ありました、ありました!
(宮城県気仙沼市岩月宝ケ沢17番地1)
お店の方に「セツコさん、いらっしゃいますか?」とたずねると、
「あ〜〜〜〜!」いました、いました。
社長の奥さん、同級生(^ー^)。
店長さんです。
「しばらく〜〜〜」
セッチャンは、私がまだ買い物もしていないのに、どうぞ、どうぞとコーヒーと「ホヤぼーやサブレー」を出してくださいました。
おもてなしの心がすごいですわ。
美味しい(^ー^)。
いま、気仙沼では「ホヤぼーや」というゆるキャラを使った「ホヤぼーやサブレー」が数店から販売されているそうです。
色々と食べてみる中で、「ここが一番美味しいと思って」
美味しいです(^ー^)。
それから、私達は、店内をくまなく見てまわりまして、
私はこのブックカバーを買い求めました。
「ホヤぼーや」の部分がポケットになっていて、このようにちょっとしたメモを入れることが出来ます。
そうして、カバンは「カスタマイズ出来ますよ」という優しいお言葉に、ついつい面倒な注文を出してしまって、
「出来上がったらご連絡します」ありがとうございます。
震災前までは専業主婦だったという同級生の店長は、女性目線で良い商品を出してますね〜。
ついちょっと前まで主婦だったとは思えないほど、バリバリと、そして、しなやかに明るく、さわやかに働いていました。
「震災でね、工場が全部ダメになっちゃって、途方に暮れたんだよ」って。
その話を聞きますと、胸がギューっと苦しくなります。
良いダンナ様に出会って、いいお子さん達に恵まれて、不自由なく過ごしていたでしょうに、そんなところに震災があって、でも、前に一歩進んで、新しい生活が始まった。
元気をもらいました。
ありがとね。また来ます!
たまには贅沢に、うふふふふふふ。
一緒のチームの東京からいらしている女性に、美味しいお寿司をと思いまして、昼から贅沢にお寿司でございます。
南町紫市場の「あさひ鮨」さんでございます(^ー^)。
せっかく参りましたので、エエイ!特上寿司じゃ。
美味しうございます。
母には内緒でございます。
「あら〜〜〜〜、私も行ぎだがったや〜」と言われるにちがいありません。
そうそう、紫市場で、同級生のパン屋さん「くら」さんが出てました。
いまは毎日ではなくて曜日を決めて出店しているそうです。
火曜日は出てるようです。
どうぞ、ご贔屓にしてやってくださいまし。