演激集団「INDIGO PLANTS」の旗揚げ公演「蒼空(そうくう)」を観に行きました。
場所は麻布十番の「アトリエフォンテーヌ」です。
本日は東京公演の楽日。
夜の部(17時開演)、チケットは完売というのに、私は買ってない。
泣いても笑っても今日でおしまい。
問い合わせたところ「キャンセル待ち」があるというので、とにかく会場に行ってみました。
キャンセル待ちの番号札が「8」とな。
かなり微妙な番号です。
開演の5分前からキャンセル待ちが呼ばれました。
どうにか私も呼ばれて会場へ。ギリギリでした。会場は満席。
この劇団は、気仙沼出身の藤田さんが座長を務めています。
これまでの経験をふまえて、キチっとした仕上がりだと思いました。
特に場面が変わる時、場内が真っ暗になり、その間に変わるわけですが、物音もしないでサっと変わります。目をこらして見ていても裏方が見えない。実に自然で、プロの技ですねー。
長い台詞も自然で、どれほど練習を積んだのでしょう。
若い方々がこのような戦争、そして特攻隊というテーマを真面目にとらえて熱演しているというのは大事なことだと思いました。
終戦記念日の8/15には気仙沼で公演があります。
お盆で帰省されている皆様にも是非ご覧いただきたいものです。
たくさんのお花が飾ってありました。これはほんの一部。
会場で「あがらいでバー!」でお世話になっているTKを見つけました。「あがらいでバー!」に差し入れしてくださる渋谷の「公界」さんに行こうかってことに。ところが、、、残念。本日までお休みとのこと。
渋谷のとある「ホルモン焼き」のお店に入り、TKから「気仙沼ホルモンとの違い」について教わりました。私はあまりホルモン焼きを食べたことがないのです。
渋谷で頂いたそれが普通のホルモンだそうで。
でも、、、やはり、、、味噌で漬けてある気仙沼ホルモンの方に軍配は上がります。気仙沼ではキャベツの千切りが付きますが、こちらでは「キャベツ」は別注文しないと出ません。
気仙沼ホルモンはウスターソースで食べまして、それが不思議にホルモンに合います。ヘルシーですしね。いわゆる普通のホルモンとは全く異なります。
なるほど気仙沼ホルモンに人気が出るわけです。
気仙沼にお越しの際には、是非、ご賞味ください。
東京では八王子の「三陸の王者 気仙沼」で食べることが出来ます。