もうすぐフルマラソンなのに、このごろトレーニング不足。
気を引き締めて、イザ、皇居。
4周して(20km)走って家に帰る、予定だったが、、、3周でいっぱい・いっぱい。四谷3丁目まで走ったり、歩いたりするも、力つき、、、後は電車に乗ってしまうという体たらく。
こんなことでは42kmはほど遠いのであります。どーするよ。。。
もうすぐフルマラソンなのに、このごろトレーニング不足。
気を引き締めて、イザ、皇居。
4周して(20km)走って家に帰る、予定だったが、、、3周でいっぱい・いっぱい。四谷3丁目まで走ったり、歩いたりするも、力つき、、、後は電車に乗ってしまうという体たらく。
こんなことでは42kmはほど遠いのであります。どーするよ。。。
「マラソン完走クラブ」の練習会に参加した。
13:20 吉祥寺駅近くの銭湯「よろづ湯」さん前に集合し、井の頭公園を走る。今回は11月に引き続き2度目の参加。祝日の本日は70名もの多くの方が参加している。
それにしても東京は、不気味なほど暖かい。2月にこんなに暖かくていいんかい?
そんな中をまずは「腕の振り方」から。力を抜いて(肩が上がってないかを確認)上下に腕をしっかりつふる。「力を抜く」ことが大事。
そして、タイムを意識しつつ走る。2000m走をいくつかのグループに分かれて走る。1kmを4分、4分半、5分・・・とグループに分かれて3本走る。
私は1回目は、最も遅いグループ6分以上(実際には7分近いスピード)で走った。ちょっと物足りなく感じ、2回目は6分のグループ。そして最後は5分半に挑戦。だいたい6分が自分には合っているようだ。
その後は1000mを全力で走る。あー、私ってホント足が遅いのであります。それでどうにか5分ジャストで走っておしまい。ここの公園は下が土なので、足の負担が軽減される。
吉祥寺の銭湯「よろづ湯」さんに戻り、風呂に入って帰る。
スタッフの皆様、ありがとうございました。大変、勉強になりました。
「第5回記念 新宿シティハーフマラソン」に出た。数日前の天気予報では「雨」だったが、当日になってみれば「晴れ」。風もほとんどないマラソン日和。
コースはテレパスの事務所近く。「国立競技場」をスタートして神宮外苑をグルっとまわり、外苑東通り、新宿通り、外苑西通り。「御苑トンネル(車専用トンネル)」は片側を一度だけ、明治通りも一度だけ通る。
「新宿丸正」さんがスポンサーになっているので、四谷3丁目のお店の前は3回走る、ってなコース。
車道を1〜2車線使わせていただくので、途中2カ所に関門がある。そこを制限時間内に走れなければ完走はない。
ゼッケンは3440。年代でゼッケンの色が違う。私は女子ハーフ40歳代で黄色。
結果は、2時間18分45秒!(ヤッタ!前回から10分短縮)。
しかーも、15km過ぎてもいつものように苦しくない。なんと申しますか、高橋尚子のように「とても楽しく走れました」って感じ。こんなことは初めて。要因をさぐってみる。
1.最初ゆっくり
「国立競技場」を出るまでに(人が多くて)歩いて3分が経過した。
どうせいつも最後は歩き速度なんだから、ま、どってことないやと思い、そのままゆっくり。最初の10kmは、1kmが7分以上かかったと思う。
2.追い越しは一気にいかない
前の人に追いつき、追い越す時、無理せず様子を見た。前は調子に乗ってダダっと行ってしまい、足に負担になっていた。
3.坂道に注意
行く途中の電車で読んだ小出監督の本を参考に坂道に注意した。下りは前傾姿勢でいくと良いようだ。気持ちは高橋尚子ね。
4.不思議なことに15kmすぎても「いけそー」な感覚。
15km過ぎ、他の人は1周速い人達のペースにのまれて前半で体力がなくなったものと思われ、歩く人が続出した。そこに私がサーっと(いやヨロヨロと)追い越しに。これが精神的に前向きになれた。
5.知り尽くしたコース
やっぱこれは大きいっス。いつものコースだもんね。
ゴールは、あの「東京女子国際マラソン」と同様に「国立競技場」のトラックを走る。ここを走るなんて夢のようだわ。トラックで数人抜いてゴール。
ゴールの後、すぐに完走証(記録の時間入り)を印刷して渡してくださった。
しかーし、ゴールした後で気がついたのだが、足いたーい。階段降りるのつらーい。明日の筋肉痛こわーい。
明日ハーフマラソンに出る。天気予報では雨が降るかも。グスン。雨の日に走ったことがない。小田急ハルクにウィンドブレーカーを買いに行く。
ついつい余計なものも買っちゃう。NIKEでキャップとウエストポーチを。
そして店員さんに「雨の日のマラソンに着るものはどれですか?」とたずねると、あいにく、ここにはないそうで、1階のアウトドアショップさんなら…」って話。
1階に移動し、ellesseやFILAにはかわいいウィンドブレーカーがある。「雨の日のマラソンの…」とたずねると、「こちらはテニス用なので雨対策は不完全でして…」という話。「アウトドアショップさんなら…」ってことで移動。
そこに「防水」と明記したジャケットがある。
「あのう、雨の日のマラソンの…」「はい。こちらで大丈夫です」と、コロンビアスポーツというメーカーの 「GORE-TEX(ゴアテック)です」を見せて頂く。
NIKE、アディダス、ellesse、FILAほかでは(セールで)5000円〜1万円程度が、こちらでは(セールでも)2万円以上する。でも素材がしっかりして細部まできちんとしていて良い。これください。
この頃、スポーツ用品はいろいろ買っちゃうのであります。少しでも快適に走りたいわけで。それがすぐに記録にはに反映されるわけじゃなく…。
晴天。青い空が気持ちよい。
風は強い。そして寒い。ピーンと空気が張りつめた感じ。
「07キタハーフマラソン大会 & 第8回谷川真理ハーフマラソン」に出場した。
丸ノ内線・四谷で乗り換えて、南北線・赤羽岩淵駅下車。会場は「荒川河川敷野球場」。
オオオ、これまで参加した中で一番規模が大きい。
参加人数は男女合わせて約8200人。他の種目を足すと約9600人。
1万人弱でこれだけの人になるんだから、東京マラソンはさぞかし大変だろう。
こう人が多いと、「更衣室」「荷物を預ける場所」「トイレ」にたどり着くのも大変。
会場内では。谷川真理さんはもちろんだが、ソウルオリンピック・銀メダルのケニア代表「ダグラス・ワキウリ」さんがインタビューに答えている。
本日のコースは、男女別々である。
女子のハーフマラソンは、北千住方面に向かって走り、半分行ったところで折り返す。男子は、逆方向に向かう。
スタート。
女子だけの方が走りやすい。歩幅が合うので無理しないで行けそうだ。
1kmごとにプラカードを持った人が立っていてくださる。1kmのタイムがわかる。ありがたい。
10kmまでは、6分/1kmをキープ出来た。
8kmを過ぎた辺りで、折り返した先頭集団とすれ違う。谷川真理さんは我々に向かってエールを送ってくれる。手を差し出した人には、タッチして「がんばって」と言ってくれる。ありがたいですのー。
いつもよりいいペースで10kmを過ぎて折り返し。風が向かい風に変わる。そっか、さっきまでは追い風だったんだ。向かい風はきつい。高校生の部活で走った「岸壁コース」を思い出す。10〜15kmは7分/1kmをキープした。
その先が問題。15kmを過ぎたとたんに、足が重い。風が強くて鼻水が出る。涙が出る。iPodのイヤホンがはずれそうになる。帽子は飛ばされそう。
最後の3kmは、1kmを8〜9分(最後は1kmは10分か?)で走って、なんとか制限時間の2時間半以内にゴールした。2時間28分以上かかった。ギリギリ。ギリギリでも嬉しい。
今回は5kmごとに給水ポイントがあり、協賛の「アミノバイタル」が用意されていたことが嬉しい。1kmごとに距離を示すプラカードを持っていてくださったことも嬉しい。
ところで、ハーフがいっぱい・いっぱいなのに、フルマラソンを走れるのだろうか?
風邪薬は眠くなるから飲まずに行った。治ったかも?と思ったが、いまだに声が出ないし喉が痛い。マラソン当日に向けて調整するのは、難しいもんスね〜。
3/18開催の「第10回記念大会/東京・荒川市民マラソンinITABASHI」に申し込んでしまった。
制限時間は7時間。フルマラソンの募集人数:15,000人。先着順。定員を超えた場合は返金されるようだ。
走れるだろうか…。やるだけやってみよう!
東京は12月にしては暖かい。マラソン日和。
「第21回クリスマスチャリティマラソン(皇居)」の15kmに出場。
皇居のまわりを3周する。
制限時間は1時間半。
私の自己ベストを出しても、とても制限時間内に走る力なし。
とにかく、15kmを歩かずに走り切ることを目標にしてゴールに立つ。
本日のゼッケンは「F105」
いつも前半に力を出し切って後半はズルズルになるので、最初は抑えめに走る。
1周目は少し余裕があり、皇居の美しい景色やまわりの建物などを見る。30分程度で走る。この調子でいけば制限時間も夢ではないかも?
2周目に入った途端に足にきていることがわかる。ドンドン追い抜かれる。それでも2周終わった時点、10kmを1時間1分で走った。まだいけるか?
iPod Shuffleからは、ケツメイシが、ジョー・サンプルが、渡辺貞夫が、ベント・ファブリックが、スピッツが、、、ジャンルをとわない様々な音楽が流れる。
3周目はきつい、きつい。足は鉛のように重い。
なんとか最後まで諦めずにゴール。
ゴール直後に流れていたのは、コブクロの「ここにしか咲かない花」。それを聴きながら、人もまばらになったベンチに腰をおろす。
時間は1時間36分。
制限時間は過ぎていたが「完走証」を頂いた。順位は15km女子で95位。
今年最後のラン。
来年春はハーフマラソンを(歩かずに)走りきること。
秋には、念願のフルマラソンに出られるように頑張りたい。
帰りの丸ノ内線は熟睡。すでに筋肉痛が始まってる。
昨日の「マラソン完走クラブ」の練習後の筋肉痛は、身体全体にきている。筋肉をバランス良く使った感じ。これまで腕の振りはいい加減だったのが、上半身も大事だという事を教わった成果。足の筋肉痛も、股の裏表・両方に来てる。
何が言いたいかというと、つまり全身・痛〜い。
「マラソン完走クラブ」の練習会に参加した。
13:50 吉祥寺駅近くの銭湯「よろづ湯」さん前に集合。
銭湯のお取り計らいで、ロッカーに荷物を預けさせて頂き、ランニング場所へと向かう。
どこで走るのか知らずに行って、今、Google Earthで探してみる。「1周400mのトラックがあって1直線に100mを走れる直線コースがあるところ」ということ、どうやら三鷹市下連雀総合運動場(旧:公庫総合運動場)ではないかと思う(2007.2.12訂正:井の頭公園テニスコートの近く…でした)
準備運動の後は、
・100m走を4本(速く走る)←速く走れてないし。これで疲れてるし。
・トラック1周400mを15周6kmを走る(速いチームは8km走る)
自己申告で3つのグループに分かれる。
私は一番遅いグループで、1kmを7分、次の1kmを6分半、その次を6分で走る、を2度繰り返す。そうすることでタイムへの意識が高まるそうな。
あー、私のペースはおおよそ1kmが7分だわ。
6分はもうきつくてきつくて。
・最後は1000mを速いペースで走っておしまい。
私はビリでした。トホホ。
(2人が途中棄権したので実際にはビリから3人目か)。
5分58秒ぐらい。速い人は3分代。すごっ。
これにて練習はおしまい。
再び、「よろづ湯」さんまで走って戻る。
ちょうど銭湯が4時開店で、開店とともに中に入れて頂き、お風呂にゆっくり入って帰る。
日頃、ゆっくりダラダラペースで走っていてタイム意識が全然なかった。タイムを知るきっかけになったし、人と走ってみたら、あーら、なーんて遅かったの、ってことがわかった。これでも昔は部活一筋の学生生活をしていたのに…。
私の場合、疲れると左肩が下がるらしい。これ、前に鎖骨骨折した時の後遺症なのよね。あの時から疲れるとバランスが悪いの。
足の着地フォームは案外と良いらしい。あとは上半身に力が入っているので、その力を抜いてリラックスした状態で走ると良いらしい。
そういう事もためになった。スタッフの皆様、ありがとうございました。
ハーフマラソン後の筋肉痛は、想像を絶するほどひどく、、、怪我したように足が痛い。地下鉄の階段を降りようとして「イデデデデデ」、打合せのために、立ったり座ったりするたびに「イデデデデ」。
山登りが趣味の社員から「事前に飲んでおくと緩和される」というアミノバイタルなるものを教えてもらう。現代人はやっぱこういったものを利用してスマートにいいくのねー。私の場合は日頃のトレーニングが足りなすぎーなんだけどサ。
頂いた「ワールドマラソンツアー」というチラシを見ると、ホノルルマラソン以外にも「制限時間なし」のマラソンがあることがわかった。例えば、ニューヨークシティーマラソンとか。こういうのを見ていると、世界を走りたくなっちゃうなー。ま、アタシの場合は、走るんじゃなくて「歩き」かもしんないスけど。