リュック買う

PowerBookの持ち方がいけなくて、指を痛めている。グス~ン。

外勤途中、丸井メン新宿6階に寄り、大好きな吉田カバンのショップで、かばんを買った。

「リュックタイプで、パソコンを入れられるものはありますか?」と聞くと、「こちらがパソコン専用です」と出してくれた。

持っていたPowerBook G4/15インチを入れさせてもらうと、ピタリと収まる。ついでに背負わせてもらうと、軽い。身体にふんわりとフィットするし、シンプルなデザインも良い。吉田カバンの機能性が好きだ。

「これください。すぐ使いますぅ~。」

指を痛め…

左薬指、第二間接あたりが痛い。もう1ヶ月以上になる。
ある朝、起きた時に痛みが走り、何日経っても痛みが治まらない。

原因を考えた。
「年齢に寄る関節炎か?」と思ったが、そりゃ、やっぱり早すぎるべ。婆さんでもあるまいし。

で、考えたところ、PowerBookを持つ時の持ち方ではないかと思う。

ちょうどPowerBook 15インチ(アルミ)に変えてから症状が出たので、前のマシンとのわずかな重さの違いが影響したものと思われる。

かばんの持つところ(取っ手)を指にひっかけた形で持つのが原因かと思われる。癖でいつも左でかばんを持ってしまう。一番弱い左薬指にそれが出てしまったのではないだろうか? 山登りのように背負うタイプのかばんに変えるべきかもしれない。

てっちゃん(弟)に教わった応急措置で、一時的には良くなるが、原因を断ち切らないと根本的には解決しないな。

送別会

今月いっぱいで退職するKさんの送別会。

面接に来たときの明るくて素直なKさんを昨日のことのように覚えているので、勤務年数を数えてみたら、6年半が経っていたことに驚いてしまった。よくぞ、私の叱咤激励に耐え、今日までついて来てくれました。ありがとう。

これからは、社長と社員という立場ではなくて、ただの個人として、楽しい話を聞かせてください。ご多幸をお祈りしています。

恒例/春の社長面談

社員の皆さんとの「春の面談」が始まった。

従業員の皆さんの意見をきちんと聞くことは、簡単そうでいて、案外と難しい。そして、勇気を持って述べてくれる「改善して欲しいこと」をきちんと改善していくことは、それこそ簡単そうだが難しい。皆と一緒に理想の会社を築きたい。

祝・yosou.jp1周年記念レース(戸田競艇場)

会社(テレパス株式会社)で「yosou.jp」という競艇の予想サイトを運営している。

その1周年記念に何かやりたいと思っていたら、日本レジャーチャンネル(JLC)戸田競艇場の「第3回日本レジャーチャンネル杯競走」で「冠協賛レース」の応募していたので申し込んだ。

その応募が通り「yosou.jp1周年記念レース」という名のレースが開催。「特別席をご用意しております」との連絡が入ったので、会社のyosou.jpメンバーらで行くことにした。

応募の際の協賛金はすべて「ハンセン病制圧競艇チャリティ基金」として寄付される。

行ってみて、対応の良さに驚くばかり。
私達が通されたのは、TODA CLUBの会員専用観戦ルームで、コーヒーやお茶は、「どうぞ、ご自由にお飲みください」とのこと。

窓ガラスごしに競艇場が見える。前をさえぎるものは何もない。机の上に競艇新聞をおいて、あれこれと検討出来る。券を買うときは、専用の自動販売機を利用するので、混み合うことはない。快適。

競艇新聞は3紙も用意してくれていて(そうとは知らずに入る前に500円で買ってるんですけどね)、おみやげにと、「(競艇月刊誌)BoatBoy」やグッズをいただいた。VIP待遇に不慣れな我々は恐縮しつつ、おおいにレースを楽しんだ。

そして、いよいよ第10レース。

大きなモニターには「yosou.jp」の文字が大きく表示され、アナウンサーは「yosou.jpが1周年を迎えた記念のレースです」と何度も伝えてくれた。嬉しい。

レースは大荒れに荒れて万舟となる。

冠レースの後は係の人に案内されて、通常では入れないピットのところまで連れて行ってもらった。

ここで優勝した三品隆浩選手との記念撮影。色紙にサインをしていただく。三品選手はとてもいい方で、「たまたまあったから」と言って、前日のレースで壊れて使えなくなったプロペラ(10万円もする)にサインを書いてくださったのだ。貴重な品を。感謝感激。

戸田競艇場の方から、プロペラの整備をしている選手を見学させてもらったり、そこを通りかかった選手の皆様(白井友晴選手、向井美鈴選手、佐々木裕美選手ら)と記念撮影をさせてもらったり、いたれりつくせりのサービスを受けた。通常では撮影禁止だが、「特別に」デジカメで撮影もさせてもらい、Web掲載も「特別に」許可していただいたので、のちほどyosou.jpページにアップする予定。

私は賭け事はからきしダメで、競艇はサイトを運営するにあたって、にわか覚えで知るようになった程度だが、帰り道、競艇に詳しいスタッフから「競艇選手の態度の良さはその教育が徹底していることにある」ことなどを教わり、すがすがしいスポーツマンにふれ、実に良い経験をさせてもらった。すばらしい一日を過ごした。