桜はいずこに…

吉例:お花見だが、、、
会社を出て場所取りが始まった頃からポツポツと雨が降り出したため、急遽、事務所で飲むことに。そういえば、昨年も同様に雨が降って事務所で飲みましたっけ。お花見だというのに仕事が終わらなかったオヤマの呪いという話も、、、。皆さん、ごめんなさい。

ケータリングした料理と、
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社員の友人の蔵元から取り寄せてくれた限定のにごり酒。
「腰古井・蔵人のかくし酒」
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今年の花粉はノドから?

20歳代(特に後半)は花粉症がひどくて、夜も眠れなかった。
それが治った!
どうやって治ったかって?
Macを使うようになったから(^ー^)
いえね、ホントなんです。誰も信じちゃくれませんが。

治ったといっても、ごくたまに、わずかに目のまわりにかゆみがあったり、鼻水が出たりはありますが、ほとんど気になりません。

それが、、、
数週間前から「喉がいがらっぽい」「咳が出る」が続いています。
風邪だと思ってました。
けど、なんだか風邪にしては長引くし、おかしい。

先日は、織田フィールドで行われた練習会で、突如として喉に違和感を覚え(というか、何かが入り込んだような異物感)、咳が止まらなくなってしまった。家に帰って風呂に入ってる間に、いつの間にかスーっとおさまっている。風邪ならば夜もひどいことになると思うのですが。

思い起こすと、喉のイガイガ感は、花粉が多い日に出る(気がする)。
といっても生活に支障はないから平気ですが、けど、いったい、これは風邪なのか? 花粉なのか? それとも黄砂の影響なのか?

WBC連覇おめでとう!

野球に詳しくない私も、今日は興奮しましたー!
「侍ジャパン」ありがとー(^ー^)。

勝った試合というのは、何度繰り返してみても、また見ちゃいます。負けた時は見るのも嫌になっちゃいますのにね。暗い時代に明るい話題をありがとうございます。

感動ですよね:東京マラソン

昨日、東京マラソンに出場された皆様、お疲れさまでしたー。自己ベスト更新報告や、完走報告、勇気ある棄権のこと、どれを読んでも感動・感動・感動です。

そんな中、タレントの松村さんが倒れた記事も読みました。

「走る」という誰にでも出来る行為につい油断してしまうかもしれませんが、42.195kmを走破するためには、念入りな準備が大切であり、体調を考慮すると「出てはいけない日」もあります。

時には勇気ある欠場や勇気ある途中棄権も必要です。それは「出る」こと以上の勇気です。走りたいと思っている方は、喫煙は止めましょう。そうでないとリスクが非常に高い。

さて、一足先に、今シーズンのフルマラソンを終了した私でございます。
このシーズンは記録が伸びないでしまいましたが、「走る楽しみ」を感じています。

この後は、10kmの部、山の大会、ウルトラと、、、もう記録なんかドーでもイイヤ、とにかくカンソー出来れば嬉しいと思う大会ばかりで肩の力が抜けております。

それにしても東京マラソン!
来年こそは、何かの形で東京マラソンに関わりたいですなぁ。

ランナーズ5月号見てたら…

ランナーズ5月号をパラパラと見ていたら、「ワ!」驚いたー。
マラソン完走クラブのスタッフさん(関東RCのメンバーでもあります)の写真がドーン!
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「au Smart Sports」の「Run & Walk」の新機能「チーム機能」の紹介記事に登場されてましたー。
ああ、そういえば練習会の時も、装着してましたね!

同雑誌には「全国ランニング大会100撰 2008結果発表」が掲載されていた。
残念ながら「気仙沼つばきマラソン」がない!
昨年は、受付もスムーズだったし、ワカメ汁と、マグロのかぶと焼きが(なんと無料で!)振る舞われるなど、なかなか良い大会なのですが、残念です。

今年、参加される皆様、良かったら「良い」と声をあげてくださいませ。ちなみに東北では、山形と福島が2つ(合計3大会)が入ってました。

トレイルラン・シューズ

年度末、皆様、いかがお過ごしでしょうか?
公私ともに慌ただしいオヤマです。

そんな中、たまたま外勤の途中で通りかかったお店で「トレイルランのシューズ」を買いました。

前から買おうと思っていたのに、お店に行く暇がない。
今しかない。エエイ。

トレイルランというのは、山を走り回ることです。

私は元々インドア系というか、パソコンオタク系というか、そういうタイプでした。走る前まではね。ご多分にもれず、そういう生活をしていたのでメタボっちゃいまして、体重は今と変わらないのに、中性脂肪がガツンと増えて、しょうがなくて歩き出し、いつの間にか走り出したという次第ですが、元々がそんなですから、山歩きなんてとんでもない、と思ってた。山を走るなんて、考えたこともない。

ところが、、、です。
誘われた山を走る/歩くしてみたら、これが気持ちイイんですよ。森林浴だし、たまたま天気が良くて気持ち良いし、都心を走るのとは全然違う。

また行ってみたい。
と言っていたら、とあるレースを紹介され、勢いで申し込んでしまった。申し込み要領もよく読まずにいたのね。大会が迫ってきて、封書が届いてよくよく読んだら、「トレイルランシューズを着用」を義務づけられた大会でした。

これって、初心者が申し込んではいけなかったんじゃないの?
申し込んだのが昨年の秋で、大会までには何度か山にも行くだろうと思っていたら、これが全然行ってないんだな。

とりあえずシューズを買わなければ….。
で、忙しい最中に、バタバタとお店に入り、
「ト・ト・トレランシューーーズ、くださーい」で買ったのはこちらです。
「モントレイル-MONTRAIL コンチネンタルディバイド女性用」
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買う時には「普段より1cmほど大きいサイズを選ぶ」のがポイントだそうです。あとは履いた時の感触ってことですが、時間もないので、最初に履いたこれがイイ感じですから、これくださーい。

あわせて、山用の靴下も買いまして、これで準備OKかしらん?

本屋さんが好き

昨日は西新宿に用事があったので、その帰りに「モード学園コクーンタワー」に出来た「ブックファースト新宿店」に寄ってみた。本が好き、本屋さんが好き。
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新宿には大小の書店があって激戦区です。
この周辺にはいろいろな書店がありますから、こちらはどのような特徴があるのかしらん?

フロアは、地下1階と地下2階の2フロア。
最初に地下2階に入りますと、そこはビジネス書だけが置いてありました。
それから地下1階に移動してみます。

音楽はJAZZが流れていました。
入り口付近には雑誌コーナーがダダっとあって、そこまでは別に特徴というほどもないなぁと思っていたところ、なんだろう、不思議な居心地の良さがあります。

なぜ居心地が良いのだろう?
ビルは「モード学園」ですから、アートなコーナーが充実しています。美しい。それが文芸書やエッセイのコーナーも美しいのです。なぜだろう?

ジュンク堂書店」のように(図書館のように)本棚がダダダっと並んであります。平積みコーナーはほとんどない。でもそれは「ジュンク堂書店」で慣れています。

よく見ていると、その本棚に並んだ本の表紙がこちらに向いています。場所が許す限り、表紙がこちらを向いています。

通常の書店は背表紙がこちらを向いています。せいぜい平積みの本で表紙を見ますが、その時は首が下を向きますけど、こちらは普通に歩いてるだけで美しい装丁をJAZZを聞きながら眺めて歩くことが出来る。美術展のよう。わー、写真撮りたいけど許可がいるかなー。怪しいかなー。

特に文芸書のコーナーや写真集のコーナーは美しく、何往復もしました。レコードのジャケ買いってあるけど、本も装丁買いがあってもいいですよね。

今日は本は買わないと思っていたのに、気がつくとたくさんの本を手にして嬉々としてレジに立ってましたよ。まったく……読む速度が買う速度に追いつかない…….。

今、街の本屋さんは経営が大変だと思います。ネットで買うことが出来ますし、本を読まなくなったと言われていますし。私も一時期はネットでばかり買ってました。けど最近はほとんど書店で購入します。その装丁、手にとった時の質感、ページを開いた時のワクワクする感じ、これはネットでは味わえない。

書店で入手困難な本はネットを活用します。便利な時代になりました。

「定額給付金のお知らせ」届いた

私は中野区に在住です。
「定額給付金」ってどうなの?ってよくわかんない。
「私ももらえるのかしらん?」って程度ですよ、実際のトコ。

と思っていたら意外に意外。本日、中野区から「定額給付金のお知らせ」が届いて、あー、驚いた。
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これを開けてみますと、振込の口座番号を書いて返信するようです。そうすると指定口座に振り込まれるらしい。へぇーーー。

さーて、12,000円をどう使う?
iPod Shffleの新しいの買うか?

青野のArt Book

私が尊敬している女性社長の会社を訪ねた。
オフィスは実に居心地が良い。
社長室の壁に掛けてある絵がホンワリと暖かくて良いなぁと思った。

すると、それはお姉様が描いたとのこと。
「へぇー、すばらしい」と感心していると、「画集があるので差し上げるわよ」って、「エー!よろしいんですか!」

それは「青野のArt Book」です。
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家に帰ってゆっくりと眺めています。
眺めていると、気持ちがゆったりしてくる不思議な絵です。
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「あとがき」を見ると、砺波紀子さんは女子美術短大を卒業後、同大学の研究室に残って制作に取り組んでいたようです。その集大成の画集。ありがとうございました。