不思議なご縁

「不思議なご縁」に支えてられて生きております。

昨日の気仙沼の「雪っこ」の会でお会いした皆様にも
「なにす、マルキさん(←実家の屋号)すか?」と言われたり、
「あれー、菅谷さんの(母の旧姓です)、、、」と言われたり、
不思議なご縁で結びつくことがあります。

本日また、そういう気持ちを新たにしました。
以前一緒に仕事をしていた方と、また一緒に働くことになりました。
なにか一つが違っても、こうはならぬと思います。そんな不思議な縁を大切にしたい。

うるさい小太郎君、君とも何かの縁でこうして一緒にいるのだゾよ。
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誕生日48歳

お笑いの「いとうあさこ」の「あさくらみなみ」風に、、、

おやまりえこ 48歳。
どうしてかなー、りえこ、40を過ぎた頃からー、、、足がツル。足がつる。

今朝も目覚まし時計を止めようとしたら足がつった。
イデデデデ、、、そんな48歳をスタートしましたー。

なるようになる

経営者同士が会いますと、大中小・零細問わず、どこもかしこも「厳しいです」が挨拶代わりになりました。なんつたって100年に一度とも言われる大不況ですから、これまで経験したことのなような経験をしているのでしょう。こんな時には過去の経験も役には立たないもんです。

この不景気で決算期であるこの3月に自殺者が増えるのではないかと予想されているそうです。
死ぬ気があるなら、何でも出来る!

人生は「なるようにしかならない」
でもね、きっと、「なるようにはなる」と思います。

派遣切りされて職業も住まいもない人であっても、例えば「介護の現場」では人が足りなかったりします。人が足りないところでは自分を必要とされるのです。必要とされることは嬉しいモンです。それまでの仕事とは異なるかもしれないけれど、賃金も下がっちゃうかもしれないけど、そういう事にチャレンジする機会を与えられることを感謝して進んでみるのもアリではないでしょうか。人生、なるようになると、時々思うのです。これも神様のおぼしめしかな。この試練を乗り越えて次に飛躍するように神様が設定したのかもしれません。

ひな祭り

東京は夜から、また「雪」が降っています。
今夜は、少し積もるだろうと天気予報。

今日はひな祭り。
日本の伝統を大切にしたい、と思うだけで何もしてない。

昼はそそくさと「カレーうどん」を食べ、夜はCoCo壱番屋の季節限定メニュー「グランド・マザー・カレー」を食べた。カレー好きで、うっかりすると、こんな食生活になってしまう。いかんいかん。

そんな呑気な場合じゃなくて本日も株価は値を下げて、さらなる不安感をあおり、「AIGの10-12月期は616億ドルの赤字」と発表され、616億ドルって、どんな数値なんだろうと、もうわけがわからなくなりますよ、ホント。

こんな時だからこそ、地に足を付けた仕事をしたいと思います。カレー食べてる場合じゃないっツの。

なごり雪

東京では珍しい雪が降りました。
積もるほどではなく、後から雨に変わりましたから、電車も普通に動いていたようです。

以前は、年に何度かは東京にも大雪があって、電車が止まったりしましたが、ここ数年はそういった記憶がありません。温暖化でしょうか?

「なごり雪」を口ずさみます。

「東京で見る雪はこれが最後ねとさみ寂しそうに君がつぶやく」

当時、大手企業の女子の採用条件に「自宅通勤に限る」というのがありました。同じ大学で学んだ男子は東京での採用があるのに、女子は地元に帰らざるを得ない、そんな時代でした。

男子には独身寮が用意されていましたが、女子にそれがなかったのは、そういう理由です。それで、この歌詞にあるように、女子は地元に帰りました。

「ふざけすぎた季節のあとで」

当時は、会社に入ったら「仕事をする覚悟」がありました。今の時代のように「嫌なら辞める」ことは出来なかった。辞めてしまったら、次に採用なんかない。だから嫌なことがあっても、それを乗り越えなければいけない。「仕事にやりがいを見いだそう」と、もがきました。

その前の、束の間の大学生時代は、歌詞にあるように「ふざけすぎた」時代です。遊ぶ覚悟、仕事をする覚悟、そういう事をしなければならなかった気がします。

偶然が重なる季節

年度末で外勤が増えております。

すると偶然、数年ぶりに路上で、ある方にお会いしてビックリ。
その次は新宿駅で、これまた数年ぶりに別の方にお会いしてビックリ。
それから、とあるビルのエレベータの中ですよ、さらに別の方にバッタリお会いしてビックリ。

私も外を出歩いていますが、皆様も歩いていらっしゃるのでしょうね。
不景気の中、経営者は本日も歩いております!

こんなに曲がるなんて

そういえば、土曜日に会社の近くを歩いていると、あれれ、交通標識がこんな風に曲がっていた。これほどまでに曲がるというのは、どれほどの衝撃だろうか?

車がぶつかったのか? それともバイクか?
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その翌日、少し直ってた(^ー^)
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時間はある!

先日のTチャン食事会にいらしていた上場企業の女性経営者はシングルマザーとして男の子を育てた。秋から息子さんはスタンフォード大学に留学し、一人暮らしになって数ヶ月。

感想をたずねると、
「一人暮らしって、こんなに時間があるとは思わなかった!」

会社の近くのマンションに住み、朝昼晩の食事には家に帰って息子さんと一緒にとるという暮らしを続けていた。母として、料理のほかに掃除や洗濯もする。その一方で会社を上場させる。スーパーウーマンです。それなのに謙虚。

私なぞ、ずっと「時間があった!」ことに気づかされる。

「時間」は、あると思えばある。ないと思えばない。

彼女は頭の回転が早いが、それもまた「時間がない」から、今ここにある問題をすぐに解決しないと先に進まない。持ち前の頭の良さに加えて、常に「脳」がトレーニングされているのだと思う。

時間があると呑気になる。そうすると、どこかが、何かが、錆びていく。イザという時に、錆び付いた脳が動いてくれない。

私は「時間がある」のに、勝手に「忙しい」と思っていなかったか?
もっとやりくりをすると、時間はたくさんある。

Tチャン食事会

Tチャン主催の食事会が「リーダーズサロンなみへい」で開催された。IT関係の仕事の方が多いが、ちょっとした異業種交流会のような感じです。

最初に「モデル駆動型アジャイル開発」のデモを、社会人1年生の女性がデモしてくださいました。学生さんの時から存じ上げている。当時はPHPで開発していて、就職してからはJavaでの開発を手がけ、まだ1年未満なのに、実に立派に成長されていて驚くばかり。彼女の努力もさることながら、指導者の質が高いと感じます。

また、「この仕事を楽しい!」と話す彼女に、会社のあり方、開発の進め方など、企業としての取り組み方は勉強になることが多いです。彼女の会社のトップもこの会の常連さんで、本日もいらしてます。わずか数年で成長されている企業です。工夫とやり方次第で会社は伸びるのですね。反省したり学んだり。

喜多方大使をされているという方が、「七転び八起き人形」をおみやげにくださいました。
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喜多方の「ゆず酒」も頂きました。おいしゅうございます。
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今日は自由に立ち歩いて情報交換をいたしました。
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お料理は工夫をこらしてあり、
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おいしゅうございます。
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Tチャン主催の食事会は触発される会です。
日本経済は低迷していますが、この席は熱い!
サ、明日も頑張るゾ!